Indian summer

薄れていく日々の記憶の備忘録として

黄緑

2023-04-22 22:19:29 | 日記

今日は低山縦走しました

往復で5時間ほどです

 

春の明るい黄緑な世界

とても気持ち良かったです

 

初めてのルートで

道を誤りました

突然

目の前に道が無くなり

あきらめて

分岐路まで

来た道を戻りました

 

すると

不思議なことに

人とすれ違いました

 

自分は道を尋ねました

その人は登山でなく

林道を散歩していている

といってました

 

人があまり通らないから

わかりにくいのでは

というようなことを

言ってました

 

それを聞いて

改めて進むと

小さな看板を

見落としていました

 

思い出すのは

3月5日の記事です

別の山ですが

いつもと違うルートでの

下山の際

誰とも会わない

不気味な感じの山道を

歩いている時に

人とすれ違ったことです

 

今回もあの時あの人と

すれ違わなかったら

と思いました

 

見えない世界の

誰かが自分を

助けてくれている

そう感じています

 

 

 

 

 

 

 


With a sonic boom

2023-04-21 22:55:53 | 日記

メンタルが

凹む週でした

 

社内で

体調不良者が続出

複数欠勤

自分もケガ(通院するほどではない)

と体調不良

さらに

取引先からクレーム

 

そして

GWまでの

納期の件で

忙しく

 

ここ数年ではなかった

ネガティブな大波が

来たようでした

 

確かに

それまでが順調過ぎた

のかもしれません

 

凹みましたが

思うのは

 

表向きでは

目の前の仕事を

一つずつ

こなしていくだけ

です

 

裏では

何か見えない世界に

対する原因

があるのではないかと

考察しています

 

 

 


賽の河原

2023-04-18 22:17:57 | 日記

銀河鉄道999

「賽の河原の開拓者」を見て

昔、鳥取県の大山の賽の河原に

行ったことを思い出しました

 

数十年間前でしたので

うろ覚えですが

たしか夕方でした

原風景のような灰色の世界

薄暗い山に囲まれた

石だらけの岸辺は

あの世に近いと感じました

石を積み重ねた塔が

いくつかありました

そこにいるのは

自分たちだけ

映画で見る

三途の川のようでした

 

賽の河原という言葉は

報われない努力を

意味するようです

 

早死した子供たちが

親を供養するため

石を積んで塔をたてようとしますが

完成するまえに鬼に壊される

からだそうです

 

 

銀河鉄道999では

 

賽の河原を耕す人は

何もせず

人の努力を虚しい

と思って嘲笑って

一生を終わる人より

比べようも無いくらい

立派な人たちだ

と鉄郎は思う

で締めくくられます

 

・・・

親を供養しようとする

子供の気持ち

それはとても切ない

思いました

 


安閑

2023-04-17 22:15:22 | 日記

何もやる気が起きない

 

昨日はそんな日でした

 

久しぶりに昼寝しました

変な姿勢だったので

今日まで首筋が痛かったです

 

仕事はたっぷり溜まって

いましたが

会社には行きませんでした

 

心も疲れが溜まっているんだな

と思いました

 

そして今朝から

十分な睡眠のおかげか

少し快適でした

 

ここのところ

問題が多発していました

 

出社し

周囲を少し整理しました

そして

今は何も考えず

目の前の仕事を

一つずつこなして

行こうと思いました

 

 

 


鮮明

2023-04-15 22:22:57 | 日記

夕方から

天気が崩れる

とのことなので

 

低山登山しました

 

人気のある山ですが

曇り空のせいか

いつもよりは

人は少なかったです

 

いつものように

素晴らしい景色を

楽しみました

 

ですが

気になったのは

往復の車からの

遠くの景色が見え過ぎてる

ことです

 

いつも

車で遠くの山を

見ながら走っていますが

今日は

山々の木々の一つ一つの

違いさえわかるように見える

不思議な光景でした

 

なぜか

わかりません