一進一退の続くBsの戦い。今日はハムとの最終戦でした。
大阪での決戦ですが、今日は特派員でなく私自身がお届けします。
新宿から大阪駅へ高速バスに乗ってきました。
少し午前中は大阪市内をぷらぷらしてドームへ。冒頭写真は地下鉄中央線九条付近から見たもの。
試合前から、ドームの雰囲気は以前とは違ってましたね。
招待客は多いものの、明らかに人が増えてました。
もちろん常連さんもたくさん駆けつけていたわけですし、私みたく遠征で来られた人も多めでしょうし。
25,000人が詰め掛けたようです。
ただちょっと今日の結果は残念でしたね。
先週とほとんど同じパターンでの負け方ということで。
Bs 5 - 10 Fighters
今日の立役者は、相手方の応援団。レフトスタンド。
「をい!」
「ファイターズ!」
「俺たちは」
「まだ」
「あきらめてないぞ!」
Bsリードでの6回表は気合、入ってましたね。
さすがにこれはビジター応援の意地を見たっていう気がします。
敵ながら天晴れ。
来週、私は仙台・所沢へ参戦しますので、今日のハム応援に負けないくらいの気合を入れていきたいと肝に銘じた次第です。
近くに座ってた子が「1022やって」というのが耳から離れません。
に、しても、途中までの4点リードはモノにしてほしかったですよね。
昨日は省吾がランナー貯めても失点しないピッチングを披露し、
今日も序盤はそんな感じで相手が残塁の山を築くだけだと見ていたのですけどね。
金子-TDNの先発、リベンジに燃えた千尋だったと思うんですが、
ごとーのホームランで4点差に広げてから逆転負けするってとこまで先週と全くおんなじ負け方になってしまいました。
まーグチってもしょうがないのです。
せっかくの秋の真剣勝負の舞台。
また写真多めですが、紹介していきます。
始球式はマクド。
マクドといえば、楽天に入れずメキシコで今もがんばってはるあの人を思い出す方もいてるかと。
しっかしマクドは堀江アナウンサーとの実況対決するなど、よくしゃべってはりましたね。
千尋とTDNの投げ合い。この二人はよくオリ-ハム戦で投げましたね。
だからなのか、すでにお互いの打撃陣は手の内を知り尽くしてきた、という感じもします。
その千尋を盛り立てたのは、ミツタカ・ゴトー。
今日もスーパープレーを見てしまいました。
センター前へ抜ける打球をダイビングキャッチ、態勢崩しながら一塁送球あうと。
走者ひちょりで。
この回はこれが無いと、早々に千尋は打ち込まれていたように思います。
結果的に早い回に降板してしまいましたが。
「おお、やるやんけ。」
そしてその裏の攻撃。
GUCCIの久々のヒット、シモヤマンの意表をつくセーフティバント、筋肉四球のあと、
狼主の上段席特大ファールの直後のフェンス直撃二塁打。
続いたのは、ここんとこ5番に定着してきた
ミツタカ・ゴトー。
彼がホームランを放つとき、何故かバットの音がしないんですよね。
スタンドもボールを見送るまで固唾を呑んで見ていたためか、少しドーム内が静まった中の一発でした。
狼主や筋肉は芯から外れてようが力で持っていくため、ファールでも凄い打音がするんですが。
さて。Bsの今日のいいとこはここまで。
まーD-KAT以外の中継投手総動員でしたけど、みんな際どいコースが外れ、肝心なときに痛打を浴びました。
あ、吉野は抑えましたけど。
特に最近2アウトまでこぎつけても、そこから失点することが多いのが気がかりです。
一緒に見てた伯父が「こーなったら近藤君に9勝目プレゼントいう手もあったな」
勢いを止められそうなのは、たしかに今の中継メンバーでなく、コンちゃんだった可能性は大きかったんですが。
そこは明日のコマツマンで流れを変えてもらいましょ。
あと、少し心配だったのは
弥太郎に143km/hのストレートをぶつけられたゴトー。肩か背中に当たり、凄い音がしていました。
そのときのミツタカは怒り露にしてましたね。そこはチームを引っ張る者としての闘志を感じました。
また、右肩脱臼の大怪我から1ヶ月で復帰してきた強靭な体。あの死球くらいでは何ともないというほどのオーラさえ感じます。
まだまだ、今後の勝負、彼にかかる期待は大きいと思ったものです。
僕らにしても、彼ら選手たちにとっても、ほんとに待ち望んできたチャンス、
絶対、ものにしたいですもんね。
2008年の野球観戦記のまとめ (観戦成績15勝19敗)
時間とお気持ちに余裕のある方は、ぽちっと1回どうぞ。
大阪での決戦ですが、今日は特派員でなく私自身がお届けします。
新宿から大阪駅へ高速バスに乗ってきました。
少し午前中は大阪市内をぷらぷらしてドームへ。冒頭写真は地下鉄中央線九条付近から見たもの。
試合前から、ドームの雰囲気は以前とは違ってましたね。
招待客は多いものの、明らかに人が増えてました。
もちろん常連さんもたくさん駆けつけていたわけですし、私みたく遠征で来られた人も多めでしょうし。
25,000人が詰め掛けたようです。
ただちょっと今日の結果は残念でしたね。
先週とほとんど同じパターンでの負け方ということで。
Bs 5 - 10 Fighters
今日の立役者は、相手方の応援団。レフトスタンド。
「をい!」
「ファイターズ!」
「俺たちは」
「まだ」
「あきらめてないぞ!」
Bsリードでの6回表は気合、入ってましたね。
さすがにこれはビジター応援の意地を見たっていう気がします。
敵ながら天晴れ。
来週、私は仙台・所沢へ参戦しますので、今日のハム応援に負けないくらいの気合を入れていきたいと肝に銘じた次第です。
近くに座ってた子が「1022やって」というのが耳から離れません。
に、しても、途中までの4点リードはモノにしてほしかったですよね。
昨日は省吾がランナー貯めても失点しないピッチングを披露し、
今日も序盤はそんな感じで相手が残塁の山を築くだけだと見ていたのですけどね。
金子-TDNの先発、リベンジに燃えた千尋だったと思うんですが、
ごとーのホームランで4点差に広げてから逆転負けするってとこまで先週と全くおんなじ負け方になってしまいました。
まーグチってもしょうがないのです。
せっかくの秋の真剣勝負の舞台。
また写真多めですが、紹介していきます。
始球式はマクド。
マクドといえば、楽天に入れずメキシコで今もがんばってはるあの人を思い出す方もいてるかと。
しっかしマクドは堀江アナウンサーとの実況対決するなど、よくしゃべってはりましたね。
千尋とTDNの投げ合い。この二人はよくオリ-ハム戦で投げましたね。
だからなのか、すでにお互いの打撃陣は手の内を知り尽くしてきた、という感じもします。
その千尋を盛り立てたのは、ミツタカ・ゴトー。
今日もスーパープレーを見てしまいました。
センター前へ抜ける打球をダイビングキャッチ、態勢崩しながら一塁送球あうと。
走者ひちょりで。
この回はこれが無いと、早々に千尋は打ち込まれていたように思います。
結果的に早い回に降板してしまいましたが。
「おお、やるやんけ。」
そしてその裏の攻撃。
GUCCIの久々のヒット、シモヤマンの意表をつくセーフティバント、筋肉四球のあと、
狼主の上段席特大ファールの直後のフェンス直撃二塁打。
続いたのは、ここんとこ5番に定着してきた
ミツタカ・ゴトー。
彼がホームランを放つとき、何故かバットの音がしないんですよね。
スタンドもボールを見送るまで固唾を呑んで見ていたためか、少しドーム内が静まった中の一発でした。
狼主や筋肉は芯から外れてようが力で持っていくため、ファールでも凄い打音がするんですが。
さて。Bsの今日のいいとこはここまで。
まーD-KAT以外の中継投手総動員でしたけど、みんな際どいコースが外れ、肝心なときに痛打を浴びました。
あ、吉野は抑えましたけど。
特に最近2アウトまでこぎつけても、そこから失点することが多いのが気がかりです。
一緒に見てた伯父が「こーなったら近藤君に9勝目プレゼントいう手もあったな」
勢いを止められそうなのは、たしかに今の中継メンバーでなく、コンちゃんだった可能性は大きかったんですが。
そこは明日のコマツマンで流れを変えてもらいましょ。
あと、少し心配だったのは
弥太郎に143km/hのストレートをぶつけられたゴトー。肩か背中に当たり、凄い音がしていました。
そのときのミツタカは怒り露にしてましたね。そこはチームを引っ張る者としての闘志を感じました。
また、右肩脱臼の大怪我から1ヶ月で復帰してきた強靭な体。あの死球くらいでは何ともないというほどのオーラさえ感じます。
まだまだ、今後の勝負、彼にかかる期待は大きいと思ったものです。
僕らにしても、彼ら選手たちにとっても、ほんとに待ち望んできたチャンス、
絶対、ものにしたいですもんね。
2008年の野球観戦記のまとめ (観戦成績15勝19敗)
時間とお気持ちに余裕のある方は、ぽちっと1回どうぞ。
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