力を振り絞って追撃アーチ

梅雨ですが、東京もあまり雨が降りませんね。
すでに暑さだけは初夏を過ぎた季節になりました。

　

あ（＞＜）かずまんです。
ウニーこと清水投手の挨拶に習ってみました。


本日は会社帰りのナイターに参戦。
午後6時前に退社するため、朝7時から出社して仕事してました。
そして夕方、打ち合わせもそこそこに、東京ドームへダッシュ。

　





結果は、負け。

Giants 2 - 1 Bs

何も言葉が出ません。
とにかく疲れました。

でも、ただスコアだけ見てるより、自分としてもスタンドで精一杯戦っての敗戦。
力を出し切っての敗戦。
悔しいのは確か。
でも、ま、どうあがいてもしょうがない。

でも、この悔しさを忘れないことが大切。
次、勝ったときの喜びに変えるのだ。


　
Bs先発はOTZ。今日は低目をついて球数も少なく、ナイスピッチングでした。
2点取られたのは仕方のないこと。
自慢の打席は、送りバント成功。


　
本日のスタメンショートはアベちゃん。バッティングも上向き。今後も期待増。
我々ビジター応援席の目の前にはローズが守ってました。






　
2番手は千尋。木村拓・小笠原・ラミレスを仕留め、鈴木尚には牽制で差すなど
相手の流れを断ち切るナイスピッチングでした。


　
8回。


その千尋の代打に8回表に指名されたのが、一輝。

Gの誇るセットアッパー、豊田の投じた2球目。
思い切り振り抜いたバットから打球はレフトスタンド中段へ。

　
このときを夢見て、1軍に這い上がり、結果出せずにサーパスへ落っこちて、
また這い上がり、そしてまた落ちて、を何度繰り返してきたことでしょう。

ついに夢が現実に。
プロ入り初ホームラン。

　
ビジター応援席の盛り上がりも最高潮に。

　
おめでとう。これが君の実力。
そして、チームには君が必要、もはやそんな存在です。


この追撃アーチでGに1点差に詰め寄る展開。
続くGUCCIは、

　
センターオーバーのスリーベース。
ひょっとしたらランニングホームランかという勢いでしたが、ここは松山さん止めました。

が、すでに2アウトだったことも響き、得点にならず。


　
8回ウラには我等の誇るスタミナ抜群のアスリート、ガブ本柳が登場。
2アウトを取って菊さんにバトンタッチ。いい仕事をしました。
本人も納得の表情されてましたよ。


　
菊さんもなんとか後続を絶ち、9回表の攻撃に繋いだところ。
ただ、G・クルーンからホームラン打ったことある由田しんたろーも、今日は結果出せず。

改めて振り返ってみると、負けた気がしないものです。
結果論として、あのときの走塁ミスが、あのときの判定がとかはありますけど。
あのときの判定が・・・

もう気持ちを切り替えましょう。
なので、早く寝ようっと。

　
寝違いだけは起こさないように、寝相に気をつけて。



2008年、これまでの野球観戦記のまとめはこちらになります。
あらま、この試合でまた観戦成績は負け越し。

　
時間とお気持ちに余裕のある方は、ぽちっと１回どうぞ。