わくだです。
今日は、商工会議所の方の紹介で
私の住んでる町で高齢者向けのなんでも屋的なサービスをしている方と会ってきました。
結論から言うと、激烈なダメ出しが3時間続きました。
長かったなと思いますが、この町で高齢者向けのビジネスを3年やってるという意味では
経験則のある方の話だったので、リアリティもあったり、考えるところも多くありました。
あまり具体的に書くと身バレするのがちょっといやなので詳しくは書けませんが
私がメインで考えているビジネスは、とあるものの片付けや整理なのですが
その方が、とあるものに対してめちゃくちゃ否定的。
実際に既存のお客さんの片付けした成果物を見ても、こんなもの要らないですと切り捨てられました。
まあ、興味ない人にとっては、どうでもいいことだと思うんですが
そういう価値観を少しでも見直してもらうことが、僕の目的なので
合わない人にはいくら言っても無意味だと感じました。まあ当たり前のことですが。
僕のビジネスは関東・関西の首都圏では徐々にニーズが出てきているたぐいのものではあるのですが
今日面会した方いわく、山陰は昭和で止まっているし、昭和で止まっている高齢者が圧倒的に多く
そういう世代の価値観を変えていくのは無理。とばっさり切り捨てられました。
うーん。謙虚ライオンで素直に受け入れられる部分もあったんですが
あまり否定されまくるとちょっと気分が落ち込むなぁと思いました。
それなりに準備して始めた事業ではありますが、だからこそそこに固執しすぎている部分があるのかもしれません。
まあ、今まで知らなかった人と会えた事自体は良かったかなと思います。
その人自体もほとんど儲かっていないので、余計に話にリアリティもありましたね。
まあ、山陰で新規ビジネスやるっていうのは、難しいのかもしれませんが
山陰の全住民に否定されたわけではないですから、内容やアプローチの方法を色々考えながら
継続していこうと思います。
なんか歯にモノが詰まったような筆運びではあります。
納得と釈然としなさが混在しており、うーん。って感じですね。
でも祈ってますとか、願ってますとか、そういう事を言う人より
よっぽど信頼できる人ではあるのかなと思いました。
こういう人との接地面積を増やしながら、僕自身の認知度を高めていくしか無いですね。
まあこんなクソブログで身バレしないように書いてる時点で認知度向上としては無意味な行為なのですが
あくまで日記的に、書いております。
それなりに楽しくやれているのですが、厳しい意見に触れて、改めて考えさせられる1日でした。
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