こんばんは。
ネットを見てるとリアルな世の中のことがよくわからなくなることは、皆さんはないだろうか?私はある。
先日Apple社より廉価版iPhoneの後継機種だとかねてから噂が絶えなかった新モデルが発表されたようだ。その名も「iPhone16 e」というそうだ。
YouTubeやブログなどでアフィカスがリーク情報をアホみたいに量産しており、YouTubeのサジェスト機能のおかげもあり、そういう類の動画が出てきた者もなかにはいるのではないか?私もその一人だ。
ちなみにもれなくリーク系の動画はチャンネルをおすすめに表示しないようにしている。しょうもないアフィカスの儲けに加担したくないからだ。細かいことだが皆もやったほうがいいと思う。
さて、話はそれたが件のiPhoneであるが、発表後私もメーカーサイトをのぞいてみたが、最安99,800円というのは円安下でもあるので、ネットで言われているようなガッカリ感はなかったが、唯一、MagSafe機能を除外したことがよくわからなかった。まぁ純粋にコストカットの一環としてそうしたのだろうが、あれほどAppleが推し進めてきた機能なのに、エントリモデルからは除外することに驚いた。
私は「小さいから」というただそれだけの理由で、ディスコンになる直前のiPhone13miniをApple Storeにて2023年8月に購入して使っており、USB-CでなくLightning端子以外は概ね不満なく使っていたが、この度エントリーモデルが刷新される期待していたが、USB-CにはなっていたがMagSafeないってのはちょっと残念。よって買い替えはせず、今使っている13miniがぶっ壊れるまでバッテリ交換でもして使い続けていこうと思う。
しかし、これもまたネットではよく散見される言説であるが、iPhone使ってないと友達から仲間外れにされるだの、イジメにあうだのという中高生の存在。
これが本当だとしたらスマホごときでという驚きを禁じ得ない。
本当にそうだとしたら、少なくとも私が中高生の時にスマホがなくて本当に良かったとも思うし、今の若年層、マジで頭がおかしいと思わざるを得ない。
しかし、たかが電話ごときでいじめがおこっているのがマジで本当なら、オールドメディアがどうだとか、自民党がどうだとか、財務省がどうだとか騒ぐ前に国民の意識というか人間としてのあり方にまず問題があるように思う。
これは別にオールドメディアや自民党や財務省について、私は支持しているというわけではない。電話ごときでいじめに発展してしまう個々人の意識に問題があるということである。ネットではいろんな考え方に触れることができるわけだが、そんな環境にあっても、みんなと同じスマホでない者がいじめの対象になるのであれば、そんな者どもにスマホを与えること自体がなにかこう間違っているようにも思える。
他社との関わりが少なからず人間にはついて回るものだとは思うし、みんなと同じことで得られる謎の安心感みたいなものがあることは私も多少は理解できるが、スマホごときが他人と違うものを使っているからと言っていじめがおこってしまうのは、いくら世界の小さい子供とはいえ、あまりにも幼稚すぎるのではないだろうか。
まぁ本当のことはよくわからないので、あくまで本当だとして私はそう思うという意見を書いた。皆はどう思うだろうか。コメントする勇気のあるものはコメントをお寄せいただきたい。
しかしスマホのレビューごときで金を稼げるようになってしまった今の世の中、やはり何かがおかしいとは思う。アフィリエイトという仕組み自体が社会を歪めているような気がするのは私だけだろうか。実際私も過去にアフィリエイトに挑戦し失敗したため負け惜しみとも言えるが、実際は「たかが道具」の紹介であり、時には必要のない機能をいかにもあると便利かのように偽って紹介していることにもなりかねない。実際にそういうレビューを見て購入したことがあるものも中にはいるのではないか。おそらく私も何度かはそうしたレビューに踊らされたこともあるだろう。
最近は努めてそうしたものは鵜呑みにしない様にしているが、皆もレビュー系動画に踊らされることなく、自分に合った適正な機能と価格のものを購入することが、より豊かに生きていける方法なのではないかと思う。
こんばんは。
私の住んでいる山陰も雪に見舞われた。昔ほどではないがそこそこ積雪した。
冬らしい天候といえばそうだが、近年はあまり降らないことも多かったため、今回の積雪には少し驚いている。
全国各地積雪のある場所にお住まいの者は、怪我や事故にはご注意を。
さて、いい加減もういいだろうと私も思うが、タブレットライフについて続報を書く。
前回の投稿で完成したかに思われたタブレットライフではあったが、使用しているとこうしたほうがいいのではという部分がいくつかあり、いくつか改善というかギアの更新を行ったので紹介したい。
まずは、全体像を写真にてお見せしたい。
このようになった。前回と変わった部分と変えた理由を説明する。
①iPadケースとフィルム
JETechというメーカーの安いTPUケースとガラスのアンチグレア&ペーパーライクフィルムを装着して使用していたが、今回エレコム製のポリカーボネートのケースと、同じくエレコム製のアンチグレア&ペーパーライクフィルムに交換した。
理由:TPUケースは単純にiPadそのものの厚みや大きさがケースの分増してしまうことと、USB-Cコネクタ周りもがっちりガードしているため、SSDが直接挿さらないことが判明したため、それらを解決しそうなものをチョイスした。
また、フィルムはガラス製のものだと、タッチ感度が低下し、ストレスが著しく増したため、純粋なフィルムのものに交換した。
交換後はタッチ精度もフィルムなしと遜色ない程度にはなったが、ケースの方はポリカーボネートが滑りやすく、iPadを机などに平置きした際、滑りやすいというか動きやすいのがネックになっている。買い替えの際の下取り等を考慮しガードして使用したいが、いっそのことケース無しでもいいような気がしてきた。
ネットで色々調べると極薄のiPadケースがあるらしいが、6,500円出してまで買うような代物ではないため、しばらくはポリカーボネート製ケースで様子を見ながら、安くて良さそうなケースがあれば買い替えたい。
②ApplePencil第2世代
ペンシルはUSG Mobiというメーカーの互換ペンを使用していたが、タッチ操作によるペン機能の切り替え(鉛筆と消しゴムをペンをタップすることにより切り替える)ができないことが地味にストレスであるのと、一番驚いたのは、私がメインで使用するLogic Proは、Apple Pencilによるカーソルとペン(ペンはMIDIを打ち込む際に使う機能)のタップ切り替えができること。まぁこれはApple Pencilを買ってみて初めてわかったことではあるが。
画面を何かしらによりタッチして切り替えることがタブレットの基本的な使い方ではあるのだが、ペンにより煩わしい切り替えが行えるのであればいいなと思い、無論中古品をハードオフにて購入した(8,800円)。新品だと2万円超というとんでもない価格設定であり、到底買う気にもなれなかったが、中古品で、上記のような動作を実現してくれるのであれば、まぁいいかなというところだ。
あと、忘れてはいけないのが、Apple PencilはiPad側面にマグネットで固定できるうえに、充電も行ってくれるのがとてもよいし、一度ペアリングしてしまえば、サードパーティ互換ペンにあるような電源スイッチを押さずとも使えてしまうことである。
純正品ならではの機能がてんこ盛りであり、良いのは当然だが、高すぎるのが罪深いというか、アップルのセコい商売のようにも思える。
③キーボード
Marshalというメーカーの横に折りたたむタイプのキーボードを使っていたが、サイズを小さくすることにより、キー配列に無理があり、やや使いづらいのと、バッテリ充電口がmicroUSB端子なので、わざわざmicroUSBケーブルを持ち歩く必要があるのが邪魔くさく感じたので、iPad界隈では人気のあるらしい、Logicool製のkeys to go 2なるキーボードを購入(中古で5,000円)。これも新品だと13,000円というとんでもない価格であり到底買う気にはなれない。
さて、実際使ってみてだが、キーピッチは17mm程度あるらしく、キー配列も小型キーボードに比べて、まだ、無理がなく打ちやすい。この手のコンパクトキーボードにしては珍しくJIS配列となっており、慣れた感じで打てるのもよいと思うし、iPadに最適化されたホームボタンに該当するようなキーも設置されており、iPadで使うには良い気はしている。
また、電池式駆動のため、充電するためのケーブルを持ち歩く必要がなくなった。ただし、このキーボード、トルクスネジで電池の蓋を閉めているという謎のバカ仕様となっており、一日2時間の使用で36ヶ月は電池が持つということを謳っているそうだが、それにしてもなぜトルクスネジなのか、理解に苦しむところである。
あと、ネットで探しても出てこなかったので、ここに記しておくが、このキーボード、iPad版はiOSとMacOSでの動作をメーカーは謳っているがAndroidでも普通に接続できて使えている。Androidにも対応したちょっと高い同じようなキーボードを買わせるために、わざわざAndroidでは使えないような感じで表記していると思われるが、こうしたことはやめていただきたいというのが消費者の本音であろう。
④ケーブル類
USB-Cケーブルであるが、以前はおそらく、アイコスについてきたであろうUSB-Cケーブルを使用していた。家にたまたまあったもので、1m程度長のものがこれしかなかったので使っていたくらいのことで、とくにこだわっていない部分であったが、せっかくなので映像出力と最大100W &PD対応で安価でそこそこ信頼性のあるUGREEN製のケーブルを購入した(1,999円)。
あまりこだわりがないからこその機能全部盛りを購入しておけば、別の用途でも使い出があるのではという、購入動機としては弱いものではある。映像出力できるかどうかは、機会があれば試してみたいとは思う。
また、ケーブルには、lightning to USB-Cの変換アダプタを取り付けた(アマゾンで1,200円くらい)。
iPhoneや AirPodsに使われているApple社の独自規格「Lightning」を最近まで使っていたことで、とっくの昔にUSB-Cに変わっているケーブル類を、Lightning端子機器のためだけに、専用ケーブルを持ち歩くというとんでもない事態を解消するために今回購入した。USB-Cケーブルにホールドできるようなシリコン製のリングがついているため、使用の際にいちいちアダプタを探す手間が省けてよい。
しかし、Apple社は環境に配慮していると喧伝する割には、独自規格の採用を長期間続けていた、エセエコロジー企業であろう。というか、商売のやり方が時価総額世界一にもなったことのある大企業のやることなのかと思ってしまう。逆にいえば、セコいことの積み上げが時価総額世界一になった要因なのかもしれない。
現在ラインナップされている製品ではiPhoneSE3のみが未だにLightning端子を搭載している。そろそろ発売と噂されるiPhoneSE4が登場することで、Lightning端子製品が無くなるのは、遅すぎるとはいえよかったなと思う。ついでにいえば、iPhoneSE4は、iPhone13miniに最新のSoCとUSB-C端子を搭載して安く売ってくれればよかったなと思う。今はもうないこのサイズのスマートフォンが好きで壊れるまでは使い続けたいと思っているが、本当にLightning端子がゴミすぎる。
⑤MIDIキーボード
AKAIのLPK25というコンパクト鍵盤を使っているが、たまたま押入れに眠っていたKorgのnanoKeyというよりコンパクトな鍵盤に変えてみた。ただしこれは本当にコンパクトなだけで、リアルタイム演奏での打ち込みにはあまり向いていないと思う。慣れたらいけますよ的なレビューを見かけることもあるが、慣れるための時間をまともな鍵盤を使って作曲に充てたほうが有意義であるとは思う。よってこれはLPK25に戻すか、使い分けることにする。こういう類のものはコンパクトにすることで失うものが大きいなと、つくづく思う。
以上が今回変更したものである。
使ってみて気になった部分、不便なところに手を加えた格好になるが、快適さは増し、iPad1台でなんでもやってしまおうという感じが強まった。Androidタブレットは本当に自宅の寝床と食卓でのコンテンツ消費専用端末に成り下がってしまいそうである。
あと、これを書くともう元も子もないが、夜にヤマダ電機でMacBook Airを触ってきたが、 Proと比較して圧倒的に軽い。iPadを買うんじゃなくて、MacBook Airを買ったほうがよかったんじゃないかと思った。が、しばらくはiPadを使ってみようと思う。
あと、最後に最近iPad関連のYouTuberの動画を結構観たが、一番消費者に近く有益な情報だとおもったのが、「ドーグヤチャンネル」というYouTuberである。iPad購入を検討している者は参考にされるとよい。
今回は以上である。質問などある者はコメント欄に書いてくれ。
こんばんは。
最近はタブレットにハマっておりいくつか投稿をしたところ。
その後実用して感じたことを改善してみたので、それについて今回は投稿する。
とは言っても、前回紹介した時から変更があったのは、iPad第10世代を返品し、iPad Air第5世代を購入したくらい。
iPadはそもそもが、趣味でやってる音楽制作の用途で購入し実際に試用していたが、何不自由なく動作はしていた。しかしながら、やはりSoCとメモリが若干足枷というか、軽い作業でもCPUとメモリの占有率がかなり高いことがわかり、今後OSやアプリのアップデートがあると、動作環境として対象外になるのではという思いがよぎり、Macにも搭載されているMチップを搭載しメモリも8ギガバイト積んでいるiPad Air第5世代へ変更することにした。
ストレージ256GBのWi-Fiモデルで税込83,800円
iPad無印第10世代64GBWi-Fiモデル49,800円に34,000円プラスした格好だ。
安く環境をこしらえたいという当初の思惑からは違う結果となったが、少なくとも5年は使い倒すことを考えると賢明な判断だったということにしておきたい。
言わずもがな、無印iPadでカツカツのプロジェクトも Airでは難なくこなせることを確認し、これでタブレットライフの構築は一旦終わりとする。
最後に現在持ち出し用のギアを紹介して終わりたい。
これがそれだ!
タブレットは先日から紹介している
ALLDOCUBE iPlay60pro
iPad Air M1
となる。Androidタブレットは今後は自宅でのコンテンツ消費用途が多くなる気がするので、持ち出しはしないことが多いと思う。エロコンテンツのダウンロードに必要不可欠なタブレットなので、手放すことはしないが、エロコンテンツを出先でダウンロードすることもそうそうないので、自宅での使用をメインにしていきたい。
iPad Airは、ストレージが256GBと当初購入した無印モデルの4倍になったため、Logic Proの音源パックも全てダウンロードできたし、もともとAndroidタブレットでやろうと思った事務作業のアプリも全てiPadにインストールして、エロコンテンツのダウンロード以外はiPadでできるようにした。
こういう時に思うのが、アップル純正のアプリではなく、Google製アプリを使っておくと、iOS、androidどちらでも使えるのは便利だなと感じている。
カレンダー、keepメモ、gmailなど。
※iPadでのエロコンテンツダウンロード方法については今後模索していく。最終的にはiPadでエロコンテンツダウンロードが容易になれば、Androidタブレットはいらないと思っている。
そのた周辺機器は
ロジテックのマウス Pebble mouse 2 M350s
キーボード Marshalというメーカーの折りたたみキーボード
USG Mobiのスタイラスペン
UlanziのMagSafe三脚
Boyataの MagSafeリング
Sony MDR-EX800ST+USB-DAC
belkinのUSB-Cが4ポートのハブ
USB-Cケーブル
MATCHの薄いUSB-C充電器
USBminiB-USBtypeAの巻き取りケーブル+TypeC変換コネクタ
ロジテックのUSBメモリ型SSD 1TB
AKAI LPK25 MIDIキーボード
以上となる。
今回のタブレットライフ構築で新たに購入した周辺機器は、三脚とリング、スタイラスペンくらいか。その他はここ10年間に購入し使い続けているものが多い。
ブロガー、YouTuber、インフルエンサーのガジェットレビューを鵜呑みにするのではなく、おのおので、思考、調査、検討、検証し、すでに手持ちの道具も有効活用されることを個人的にはおすすめする。
良いものを長く使ったほうがいいアイテム、そうでないアイテムがあったりする。これもまた個人の価値観によるので、しっかり考えられたい。
誰の参考にもならないと思うが、誰かの一助になれば幸である。
私からは以上だ。
ないと思うが、質問等に答える用意はあるので、あるものはコメント等で質問されても構わない。