【悲しい現実を見た】中学校の時に好きだった人と偶然遭遇した話。

こんにちは。
ファスティング開始して半日くらい経過しました。
夕方までメシを食えないことって、ザラにあるので
まだなんともない感じですね。
朝からプロテインを1杯と水、びわ茶、コーヒーを飲んでいますが
原因不明のウンコが大量に出たりしていて、いきなり死ぬんじゃないかなと思ってます。
まだ死ぬには早すギルティなので、何とか生きていきたいです。
ニートのくせにすいません。

さて、タイトル回収ですが12時すぎからモスバーガーで作業しているのですが。
いつも作業する定席を確保し、着席し作業の準備をするわけですが
ふと前の方向に何かを感じ、目をやると・・・。
な、なんと。中学生の時に好きだった人と酷似したおばさんがいました。
あんまりガン見するのは、犯罪的に危ないので、チラチラ数回目視確認しましたが
まちがいなく、中学生の時に好きだったHさんだったと思います。
視力は悪い私ですが、こういうときの視神経はめちゃくちゃ精度が高いのが自慢です。はい。

しかし、中学生の時からすでに25年経過していますが、
時の流れを感じさせるような光景に、ショックを隠しきれませんでした。
面影はあるものの、何か田舎のちょっと小洒落たアラフォーおばさんみたいな感じといいますか
アップデートしきれていない小洒落た感じや、やや疲労の色が反映された顔立ち等。
まあ、お前みたいなクソデブニートオヤジが何いってんだって話ですが、
上記のような印象を抱いたのもまた事実なのですね。。

中学生の時は、不思議の海のナディアに酷似しており
当時はとても好意を寄せていたのですが・・・。


まあ、中学生の好きとかって、確実に容姿だけで判断するパターンですから
そもそも本当に好きでも何でも無く、見た目が好きってだけの話ですから、
本当にクソみたいな感情なんだと思いますが、
見た目は中学校で止まっていた彼女の変貌ぶりは、驚きましたね。

しかし、何でしょうか。まあ私も同い年のおっさんなわけで
こういう事を書くのは失礼極まりないとは思っています。
おそらくですが、自分だけはそんなに年を取っていないという
何の根拠も担保もない自負のようなものがあるのだと思います。
個人によって大小はあるのでしょうが、まったくないっていう人はいないんじゃないかと。
今やっているダイエットも健康目的とは言いつつも、本当は若くありたいという願望も
あるのだろうなぁと、自覚しました。

うーん。特にどうこうっていう結論はないのですが、
自分の知らないうちに、何も成し遂げていないまま
年だけ取っちゃったなぁっていうのを、痛感させられました。
これから起業するわけですが、原動力の一つとして
取るだけ取った時間に対して罪滅ぼしといいますか
楽しくなかった長い長い時間に対して、
これからは楽しい時間を過ごして、救ってあげないといけないのかなと
なんとなく思ったりしました。

しかし、時間は誰にとっても平等で、残酷である。
という感じはしましたね。
まぁ、現状に対しての幸福度によって、残酷かどうかは異なると思いますが
少なくとも自分にとっては残酷なのだなぁと感じます。
これからは残酷な時間をこれ以上費やさないようにしていきたいと思います。

外に出ると、こういう面白い出来事があるのが、いいですね。
しばらくは外出して作業したいと思います。

最後まで読んでくださった方、ありがとうございました。
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地底の迷路   鷹森淑乃

アマゾンプライムビデオでナディアが見放題なんですよね。無論私は全話観ましたが。
そういう矢先の出来事でしたので、驚きました。