わくだです。
結構前に、祈るやつ、絶対祈ってない説っていう記事を書きましたが
まあ内容を簡単に説明すると、何か会った時に祈るとか願うとかいう奴
絶対に祈ってもないし願ってもないという話でした。
この中のひとりに、今は東京に住んでいる高校からの同級生がいるのですが、
今日別件でメッセージのやり取りをしたら
どうやらお父さんが夏に大腸がんの手術をしたようです。
たぶんまだ70才前後じゃないかと思うんですが、
とりあえず、大腸を20センチ摘出して現在は薬(抗がん剤?)で
小康状態らしいですが・・・。
高濃度ビタミンCなどの免疫治療、ケトン食治療など
セカンドオピニオン的に取り入れたらどうかと
地元で取り入れている医院の情報提供含めメッセージを送ったら
色々親に教えても帰って混乱するだけなので
今は親の無事を祈る
という回答でした。
一見もっともらしいような感じにも見えますが
祈りでガンが治るなら、ガンは根絶できてると思うんですよね。
なんか祈りを免罪符的に使うなよと思いますね・・・。
例えばですよ、免疫治療の事を教えただけで
家族がパニックになって死ぬならわかりますが
そんな事もないですよね。
祈るという何のプラスにもならない行為より
こういう治療法もあるよって教えてあげるほうが
やるやらないは別として、よっぽどいいことだと思うのは私だけでしょうか・・。
祈りで戦争がなくなればいいなぁ
祈りで病気がなくなればいいなぁ
祈りで人生がうまくいくといいなぁ
オレは絶対祈らない!!!!!!!!!!!!
ちなみに祈っても携帯料金が安くなることもありません。
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