はい、こんにちは。
えみちゃんねるの話題が引き続きニュースになっていますので紹介します。
えみちゃんによる罵倒で番組降板したとされるカジサック。
その騒動後、「改めるところがあれば言って」とテレビ局側に提案したえみちゃんでしたが
テレビ局が現場の意見を伝えたら「そこまで言うなら辞める」と逆ギレし、番組出演を拒否した事が
えみちゃんねる終了の発端となったようですよ。
で、9月末での終了案など、テレビ局側がいろんな打診・代案を提案するも
逆ギレえみちゃんには通用せず、結局7/24の放送を以て番組終了となるみたいです。
この事案を会社で説明しますと
①社長のパワハラにより優秀な中堅社員が退職に追い込まれた。
②社長、人事総務部へ「悪い所があったら忌憚なく言ってくれ。改めるから」と提案。
③人事総務部、本音を社長へ語る。
④社長逆ギレ、大激怒。会社を解散すると言い出す。
⑤会社役員「計画的に解散しましょう。今日解散ではなくて」と社長に提案。
⑥社長、断固拒否し、突然の解散を強行。
みたいな感じでしょうかね。
まあ、えみちゃんねるは、テレビ局側の企画があり
そこにえみちゃんは主役としてキャスティングされたという感じだとは思いますが、
それでも25年の長きに渡りワンマン社長的な存在としてやってきたなら
計画的に最後までやり果せるっていうのが、社長としての責任なんじゃないかと思うんですよね。
別にボランティアでやってるわけではないですから、それなりの収入や知名度も得ているでしょうからね。
「そこまで言われるなら辞めたる」ってえみちゃんも言ったと記事にはありますが、
そこまで言われるような言動がたくさんあったということなんだと思うんですよね。
年を取り、大御所になってくると注意してくれる人も居なくなり、だんだん不遜・尊大な態度になってしまうのだと思いますが
結局、タレントですからテレビ局やスポンサーの意向にそわなければ、使いづらくてしょうがないですし、干されていくのは当然かと。
会社でもパワハラや無茶ばっかり言ってくる企業とは取引したくないのと一緒じゃないかなあと思うのですよね。
そういう意味では、残念ながら数年前に終わってしまった
「笑っていいとも」のタモさんは、
タレントとして超優秀じゃないかと思いますね。
えみちゃんみたいな自分を全面に出す感じも無く、ゲストを引き立てる感じ。
悪い言い方をすれば空気的な存在感といいますか。
でも、話をさせたら嫌味なく面白い話から含蓄ある話まで幅広く出来るという。
会社でいうと、社員が活躍出来る、頑張れるように口数は少ないけど要所要所ではサポートする感じの社長ですかね。
で、話も面白くて、いろんな事を知ってる。パワハラとかも全然ない、みたいな。
こんな社長の会社だったら取引したいと思いますし、自分もそんな会社で働きたいなと思いますね。
笑っていいともは、とんねるず、ダウンタウン、爆笑問題はじめウッチャンナンチャンなど
スタータレントが一堂に会する伝説的な最終回・大団円だった思いますが
これは少なくともタモさんの人柄がなせることだと思います。
逆ギレで番組降板からの終了という末路をたどったえみちゃんとは正反対ですし、
こういう末路をたどってしまうのもまた、えみちゃんの人柄なのかもしれませんよね。
ゴシップとは言え、こういうニュースが出るってことは、少なからず何かよからぬ言動はあったと思いますよ。
タモさんのこういう悪いニュースって、みたことないですよ私は。
まあ、どうでもいい話でサーセン。
最後まで読んでくださった方、ありがとうございました。
左から、鬼嫁の旦那、パチプロ、誠意大将軍こと詐欺師。
楽しませすぎたらごめんなさいっていう歌詞がいいですね。
えみちゃんもそういうマインドセットだったら、こんな事になってなかったかもしれませんね。
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