職人になりたい人からのご相談

地方の雇用が厳しいこともあって、職人さんになりたいというご相談も増えている・・・

ご相談いただくのは、たいてい女性で・・・電話で話した限りでは志も確かな方が多い！

今後、直接会って応談させていただくことになるが・・・

職人さんの世界も食べて行くには厳しいわけで、特に製品や作品を作る方だけに考えが偏った人には、作るものにどう付加価値をつけるのか？　どうやって需要を開拓するか？　自分の製品を他と差別化できるか？
など・・・課題を抱えていく気持ちがなければ、この世界で生きていくのは難しい！

難しいんだけども、若い人には是非チャレンジしてもらいたいと思って、オイラの足りない頭でよかったら貸してあげますと言っている・・・

とはいえ・・・インターンシップやトライアル雇用などの施策も活用しながら、育成する術も検討している・・・