シルクホースクラブの2017年度募集馬の牧場見学ツアーが7月29日(土)、ノーザンファームで開催されました。シルクホースクラブはここ数年、所有馬の活躍が目覚しく7月31日現在、サンデーレーシング、キャロットファームに続いて獲得賞金でランキング3位。今、もっとも勢いのある一口馬主クラブといっても過言ではありません。
昨年ごろから、募集馬の血統レベルが大幅に強化。今年はスイープトウショウ、フサイチパンドラ、サロミナ、レーヴドスカー、ロザリンドなど目玉産駒が目白押しです。
そんななか私が注目するのはスクリンヒーロー産駒でグラスワンダーの血を引く2頭の牝馬、メジロフランシス16とシルクユニハーサル16です。前者の兄は2015年の年度代表馬モーリス、後者の兄は先日のラジオNIKKEI賞を無傷の3連勝で制したセダブリランテス。グラス系牝馬はこれまでほとんど活躍馬が出ていませんが、これまでの傾向を何とか打ち破ってほしいところです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/50/bca7b95dfec281c292d6ac3f38873f5d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/f0/98a3ae9706aab8c9cfff2eeea81064e1.jpg)
メジロフランシス16です。
馬体重は約390キロと小柄です。見学中ノーザンファームのスタッフさんは「兄(モーリス、ルーカス)に全然似ていませんね」と歯切れの悪いコメントが印象的でした。遅生まれの5月ですので今後の馬体の成長に期待です。顔は、祖父のグラスワンダーに似ているように感じます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/4b/0e08e544698c5aa012ac75f1568f6073.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/22/4bc970a11d76506e6e7cac2c6079376c.jpg)
シルクユニバーサル16です。
こちらは490キロで、父同様の筋肉質な体形が目を引きました。「これで走らなければ仕方ないというほどの良い馬体だ」と手塚調教師が言っていたことを、クラブスタッフさんがPRしていました。
昨年ごろから、募集馬の血統レベルが大幅に強化。今年はスイープトウショウ、フサイチパンドラ、サロミナ、レーヴドスカー、ロザリンドなど目玉産駒が目白押しです。
そんななか私が注目するのはスクリンヒーロー産駒でグラスワンダーの血を引く2頭の牝馬、メジロフランシス16とシルクユニハーサル16です。前者の兄は2015年の年度代表馬モーリス、後者の兄は先日のラジオNIKKEI賞を無傷の3連勝で制したセダブリランテス。グラス系牝馬はこれまでほとんど活躍馬が出ていませんが、これまでの傾向を何とか打ち破ってほしいところです。
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メジロフランシス16です。
馬体重は約390キロと小柄です。見学中ノーザンファームのスタッフさんは「兄(モーリス、ルーカス)に全然似ていませんね」と歯切れの悪いコメントが印象的でした。遅生まれの5月ですので今後の馬体の成長に期待です。顔は、祖父のグラスワンダーに似ているように感じます。
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シルクユニバーサル16です。
こちらは490キロで、父同様の筋肉質な体形が目を引きました。「これで走らなければ仕方ないというほどの良い馬体だ」と手塚調教師が言っていたことを、クラブスタッフさんがPRしていました。