今年の中央競馬のG1が、本日の有馬記念で終了しました。
去年のような超スローペースによる瞬発力勝負ではなく、出走馬が力を出し切ったいいレースではなかったでしょうか。
それにしても、ゴールドシップは強いです。
3コーナーからまくるときに手ごたえが悪いのかと思いましたが、見事に直線で突き抜けました。
父ステイゴールド、母の父メジロマックイーンは、昨年の三冠馬オルフェーヴルを同じ配合です。
オルフェーヴルのように最後の直線で鋭いスパートを見せるというよりも、
どこまででも伸びてくる、無尽蔵のスタミナを備えている印象です。
こうした馬が、凱旋門賞でのタフな馬場を、最後までこなせるのかもしれません。
来年は、オルフェーヴルともども、海外に挑戦してほしいものです。
ゴールドシップを生産した出口牧場は創業60年目で、繁殖牝馬は10頭少々。
最近は最大手である社台系の馬が数多く活躍しマンネリを感じていたので、
小規模牧場からゴールドシップのような強い馬が現れると、面白く感じます。
わたしの心の本命、アーネストリーは残念でしたが、今ある力は十分に発揮したと思います。
何とか種牡馬になって、子孫を残してもらいたいです。
去年のような超スローペースによる瞬発力勝負ではなく、出走馬が力を出し切ったいいレースではなかったでしょうか。
それにしても、ゴールドシップは強いです。
3コーナーからまくるときに手ごたえが悪いのかと思いましたが、見事に直線で突き抜けました。
父ステイゴールド、母の父メジロマックイーンは、昨年の三冠馬オルフェーヴルを同じ配合です。
オルフェーヴルのように最後の直線で鋭いスパートを見せるというよりも、
どこまででも伸びてくる、無尽蔵のスタミナを備えている印象です。
こうした馬が、凱旋門賞でのタフな馬場を、最後までこなせるのかもしれません。
来年は、オルフェーヴルともども、海外に挑戦してほしいものです。
ゴールドシップを生産した出口牧場は創業60年目で、繁殖牝馬は10頭少々。
最近は最大手である社台系の馬が数多く活躍しマンネリを感じていたので、
小規模牧場からゴールドシップのような強い馬が現れると、面白く感じます。
わたしの心の本命、アーネストリーは残念でしたが、今ある力は十分に発揮したと思います。
何とか種牡馬になって、子孫を残してもらいたいです。