「身勝手な主張」さんのブログで、岐阜県公立学校教員採用選考試験、小学校種論文試験が紹介されました。この試験は「小学校における暴力行為の指導の在り方」を記述する内容とのことです。市立学校では、こうした事案が実際にあったと聞きます。教育委員会(学校教育課)様におかれては、この試験の模範解答または優秀解答を参考に、日々対応されると良いように思います。以下が、身勝手な主張さんのブログです。2020年11月4日(水)新型コロナウイルス感染拡大防止の配慮で、今年の教員採用二次試験は大きく変わった。まず、すべての実技試験が廃止された。適性検査も廃止された。面接試験で従来数人の受験者である課題に取り組むワークグループはなくなり、受験生一人でできる課題に臨む形態に変わった。個人面接は従来通りである。小中学校種の論文・論述試験、高等学校種の論文試験も科目ごとに違う問題が与えられて、細分化された。本ブログでは、小中学校種の論文・論述試験、高等学校種の論文試験を公開する。養護教諭・栄養教諭の論文・論述試験については中学校種と併用が多いが、単独の場合は掲載しておいた。<小中学校種>1.小学校種論文試験2.中学校種・養護教諭論文試験3.栄養教諭論文試験小学校種論述試験中学校種・養護教諭・栄養教諭論述試験<高等学校種...2021年度採用岐阜県教員採用2次試験~小中学校種の論文・論述試験、高等学校種の論文試験