夏野菜

ようやく暖か味が増して爽やかな気候でウォーキングも気持ち良しです
連休も後半、天気も良さそうでレジャーに旅行にと観光地は賑やかでしょうね
山の景色は緑が映え青空と雪山の御嶽山が奇麗です

ジャガイモの芽が、植えた種芋から全部芽が出て一安心です

スイカの苗を三本植えました、暫くはホットキャップを被せて低温から保護します

これは去年、カラスに食べられたスイカです、きれいに食べるのに感心しました、小玉スイカを二本植え１０個の実が付いたけど６個カラスに突かれて食べられてしまいました
今年は大玉も一本植えたし対策を施さないと

捕っておいたカマキリの卵から８ミリほどの子カマキリが誕生です
野菜に付くアブラムシなどを食べて貰って、野菜の成長を守ってもらいます
これからが夏野菜の植え付け本番ですね、物ぐさでも大丈夫なように、あまり手間の掛からない野菜を植えようと思っています

メダカのお話

メダカの産卵のシーズンがやって来ました
水温20℃で10日間位でふ化します、産んだ卵は別の容器に入れてふ化させます

７年前、骨董屋さんで火鉢を買って、その中で育てています
水草の所にヌマエビが見えます、去年孫と近くの川で捕ってきて入れています、一年で捕った時の倍の大きさになりました、エビは脱皮しながら大きくなります

黒メダカを飼っています、それも血統書付です、観察館から1回５匹貰って多い年は２００匹位に増えます、でもいつの間にか減って今年は２５匹冬を越しました
４年前の春に飼っていた火鉢を掃除する為、水を空けたら一匹も居なくて土を出したらヤゴが二匹いて全部食べられた事も有ります、別の入れ物で飼っていたのが今の子孫です
私の飼育法は外で飼い、一年間水を変えません、蒸発した分だけ足します、春に数の確認と掃除の時に水変えをします
血統書の所以は他のメダカと混ぜない純粋な地元産と言う事です、自然のメダカは絶滅危惧種に指定されています、観察館では里山やビオトープなどで大事に保護しています

こちらは去年生まれた白メダカです、５匹いた親は卵を産んで死んでしまいましたが卵から孵った１０匹で今年は増やしたいと思っています
メダカの楽しみは増やす事と馴れると寄って来るし、小さくて手間も掛からない処です
私は生き物が好きです、野鳥や植物、見たり触れたり自然は良いですねー

ツバメ観察日記-２

２６日から修復が始まったが２６,２７日は少し寒いせいか午前中に少ししか進まずやる気が有るのかと思っていました

２７日、行為だけは進んでいるみたい

２９日は大分はかどって来ました、赤土と５センチ位のワラを口ばしで押し込んで器用に固めていく、ワラをすき込む事で土が取れ難くなり土塀作りと同じです、もしかしたら昔の人はツバメの巣作りを見て土塀を作れたのではないだろうか

３０日にはほとんど出来上がってきました、口から液体のようなモノを出して強度を高めているようです
巣の下にはワラが沢山落ちていています、もって来たワラが上手く納まらないと気に入らないのか捨てていました
壊れた巣作りはオスが受け持っているようです、メスは電線で見張り役です
巣が出来上がって中に入れるワラはオス、メスで運んでいました

今朝は巣の中に入れる柔らかいワラを咥えて来て巣に持って行きました

完成のようです、巣作りを見ていてツバメは賢い鳥だと思いました

１９時、巣で休む二羽です、感度を上げて撮りました