最近、いろいろなクッキーが美しく敷き詰められた「缶入り」クッキーをよく見かけます。
まるで、日本の誇るべき文化のひとつ、お弁当のような・・・
いろいろな種類があるので、どれにしようかなぁって迷える楽しさがあったり、飽きることなくいろいろなクッキーのおいしさを味わうことができる、秀逸なスイーツだと思います。
中味のラインナップはこんな感じ。
ところで、このクッキー缶は、「フールセック」という名で販売されていたのですが、フールセックってなんじゃらほい?と思っていたら、
おフランス語で、「一口か二口くらいで食べることのできる、オーブンで焼いた焼き菓子」の意味だそうです
ひとつひとつのクッキーのおいしさはもちろん、
計算し尽されているようなクッキー缶への収納具合が絶妙ですなぁ。
ちなみに、これは中島大祥堂さんのフールセックです。
丹波の「おいしさ」がぎゅっと詰まったクッキー缶です
缶もめちゃくちゃかわいい
今、この缶は、我が家の電池入れになっております。
いろんなフールセックを食べてみたくなりますね。
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