茂出木シェフのカレーですと。
黒カレーとはいうものの、そんなに黒くない、黒カレー。
とてもマイルドなカレーです。
主張するものがない感じで、全体にまとまりすぎている印象です…。
オーソドックスを極めたカレー、ということにしておきましょ。
パッケージの盛り付けの写真には肉がごろっと入っているんだけど、実際には入ってません。
よく、パッケージを読んでみると、「調理画像は豚肉をトッピングしています」だって。
なんとな!!!!!
ずるーい。
福知山といえば!!!ここっ!
ここです、足立音衛門さま!とっても素敵な佇まい。最初、通ったときには、この素敵な建物はなんだろう?って思っていたのだけど、ここが足立音衛門さまであることがわかり、引き返したっ。
ああ。音衛門さま。
寄らないはずがない、寄って、ちょこっと買ってみたー。
左がマローネ、右が、マローネのフィナンシエ。
あああ…、見た目の違いはさっぱりわからんし、お伝えしづらい!
さくっと切ってみた。
左がマローネ、右がマローネのフィナンシエ。
あがが~~~、やっぱり、違いがほぼ、わからない…。
ちなみに、お味も結構、似ていたりして。
とにかく、美味しいです。音衛門さんの「栗」はすごくいい。ケーキもすごく美味しくて、音衛門さんのファンになってしまいました。
おいしいけれど、決して、安価ではないのが、とほほ、です。
こちらは。
福知山城。ちょっと、行ってみました。
必死に登らなくてもたどり着けるお城~。
平日は、ほぼ、人がいません、ゆったり~と見てまわれました。
山椒のカレーです、思ったよりも山椒の風味がやさしい。
…でもって、やんわりしすぎてない。
山椒のピリッとした辛味もちゃんと味わえます。
牛肉と玉ねぎに山椒の風味がマッチしていておいしい。
豆乳や合鴨オイルなんかも入っているみたい。
京都のお店のカレーなんだけど、このカレーを作っているのは長野県の会社なんだなぁ。
牛丼の具の雰囲気で山椒のきいた和風のカレーになった、って感じのカレーでした。