ここは。下鴨神社。
お連れさんのお誘いに「馬乗り」状態で、流鏑馬を初体験することになりました。
流鏑馬って、聞いたことはあるけど、これについて詳しいことはわからないまま。わかるのは、馬に乗って、馬を走らせながら、弓矢で的を射ること、くらい。はー、お粗末な知識です…。
お馬さんが走る前に(競馬じゃあるまいし、なんて表現っ!)、境内を少し、ぶらり。
境内では神事が行われてました。
その後、馬場に「人々??」の行列が始まりました。これは、楽人さんです、音色が何ともいえず、素敵。
的を持った人も歩いておられました。お子ちゃまが持っておられるのね…。
馬に乗った凛々しいお姿!!!
このお馬さんたち、ちょっと興奮してたみたい。あ、流鏑馬は写真を撮ってもいいけれど、フラッシュは厳禁だそうです、お馬さんのためにー。フラッシュでお馬さんが興奮されるそうな…。
始まった、流鏑馬ーー。ひょーーーー、かっこええええええぇぇぇーーっ。
こちらは平安装束のお姿の方が走っている姿です。
平安装束のお姿の方が走った後には、武家装束のお方が走ります。
この馬に乗っているお方は、外国人さん。外国人さんもいらっしゃるのね…。
見てて思いました、馬の走る速さが速いほど、迫力があるっ。でも、馬の速さ云々よりも、馬に乗って矢を射ることって、とっても難しいんだなぁって思いました。
中には、矢を射ることすらできないこともあったりして。
ご苦労がうかがえます…。馬を走らせながら矢を射ることのすごさをしみじみと感じました。
ちなみに、自分のコンデジでは素敵な流鏑馬をおさめるのは、かなりの限界があります。
お連れさんのカメラで撮った写真を引用させていただきまーす。
ああ、ええ体験ができました。
ちなみに、打ち抜かれた的は縁起物だそうで、「現場で」、販売されてました。
買わなかったけどねぇ…
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