さぬきのたぬき、さぬきとたぬき

自称たぬきは、香川県で生きてくことにしたってさ?!

na01 赤かぼちゃ、na02 海の駅「なおしま」

2024-05-25 01:35:49 | 瀬戸内国際芸術祭2022


今となっては昔の話。まだあるんですねぇ、セトゲイの写真が。2022年のものだけど、ぼちぼちとアップしていきます。すみません・・・


直島といえば、これですかね。


赤かぼちゃ。フェリーが港に近づくと見える、このインパクトのあるかぼちゃ。


フェリーを降りたらすぐにこの海の家があるんだけど、


赤かぼちゃが01で、海の駅「なおしま」が02なんだなぁ、海の駅「なおしま」が01のような気がしますが・・・?ま、えっか。
「セトゲイ」ネタ、つづく・・・、です。

男木島のにゃんこたち

2024-05-12 00:55:03 | 瀬戸内国際芸術祭2022


男木島はにゃんこがたくさんいる島で有名なようですが、以前に比べると、にゃんこの数は減っているようです。それでも普通の(?)街に比べたらにゃんこに遭遇する確率は高そうです。


こちらは白黒のにゃんこさん。お初にお目にかかるのに、カメラ目線で写真を撮らせてくれました。こちらはさくらねこちゃんですね。


こちらは茶白のにゃんこさん。


こちらは三毛ちゃん。港付近で出会いました。上手にお水を飲んでおられました。かわいいっ


こちらも港で出会ったにゃんこさん。島で買ったエサを振舞いました。お腹は満たされているのか、差し上げたエサは残し勝ちでした。


この茶トラちゃんはしばらくはついてきて、自分の相手をしてくれました。たくさん撫でて、抱っこしたりしたかったけど、自分の家のにゃんこに不審がられてはいけないので、ぐっと我慢


男木島。ええ島ですなぁ。次回のセトゲイの時も、また行きたいと思います。

og07 瀬戸で舞う

2024-05-04 00:18:13 | 瀬戸内国際芸術祭2022


今回も2022年の瀬戸内国際芸術祭のお話&写真です。今回は「瀬戸で舞う」。


古民家の中にカラフルなパネルが展示されていました。


このアートは、ニューヨークの青空の下でダンスする人々を表現しているそうです。なるほどー、人にも見える。うむ。
ムーミンに足が生えたみたいに見えたけど、「足が生えた」的な感じは間違っていなかったのかな??


このアートになると、踊っている様子がよくわかりますね。


作者の川島猛さんのお写真もありました。


こちらのスタッフさんに「お手洗いも使ってみてはいかがでしょうか」とおすすめいただきました。このトイレはアートが展示されている古民家の外の建物にあります。
何やら、おトイレもアートされているらしい。入ってみると・・・、


おー、にぎやかー ちなみに、このトイレは普通に利用することができます。白黒な模様?だけど、十分に派手ですさすがに、便器はノーマルでした。


こちらは洗面台。島ではショッピングモールのように、おトイレを探すのは簡単ではないので、トイレに出会ったら用を済ませておく方がおすすめだけど、思わぬところでトイレをお借りできて、助かりました



og05 男木島路地壁画プロジェクト wallalley

2024-04-18 23:59:30 | 瀬戸内国際芸術祭2022


今となっては昔の話・・・、今回も瀬戸内国際芸術祭2022年の男木島の写真です。
男木島はとても小さな島ですが、とても「味のある」島だと感じています。香川県の離島の中で、男木島は好きな島のひとつです


こんな感じで、港から続く道は急峻な坂になっていますが、ゆったりと散策するにはとてもいい場所になっています。雰囲気がちょっと・・・尾道に似てない?


今回は民家の外壁に施されたアートのご紹介



島のおうちの外壁が全部、こんな風になっているわけではないのですが、あちこちにみられるこのアートを眺めながら歩くのは楽しい坂がきつくて、息切れしますが・・・


一番のお気に入りのショットはこれかな。壁画のアートと港のフェリーを一緒に撮ることができました。


それと、島では「オンバ」と呼ばれる、カスタマイズされた手押し車によく出会います。急な坂道を行き来するにはこのオンバちゃんがいい仕事しているのかしらねー。

以上、男木島路地壁画プロジェクト wallalleyでございました。もうちょっとだけ、男木島のお話(?)は続きます。

og08 アキノリウム

2024-03-18 22:36:20 | 瀬戸内国際芸術祭2022


今回のアートは、男木島の「アキノリウム」。


この古民家の中に入ると・・・、


そこは、不思議な空間。


竹でできたオブジェは楽器のようにもなっていて、そのフォルムだけではなくて、なんともシンプルで、かつ不思議な音色が奏でられていました。

 

 

ああ。こればっかは画像よりも、動画の方が断然、このアートを伝えることができるのになぁ・・・、動画、撮ってない
アキノリウムは作者の「松本秋則」さんのお名前が由来のようです。
誠に素敵な、体の感覚を揺さぶられるネオ・プラネタリウムって感じですかね。素晴らしい

og18 男木島パビリオン

2024-03-09 20:17:31 | 瀬戸内国際芸術祭2022


今となっては昔の話・・・、今回もしつこく??2022年の瀬戸内国際芸術祭のお写真です。
今回は「男木島パビリオン」です。


男木島の港からすぐの中心部は坂道や階段がけっこうきついんです・・・、歩くだけで息切れ、普段の運動不足が身に沁みます


男木島パビリオンは、こんな急な階段を登った上のところにあります。この鳥居は豊玉姫神社の鳥居です。鳥居の左に見えるおうち?みたいな建物が男木島パビリオンです。


別のアングルからみた男木島パビリオンがえらいこっちゃなところにあるということをお伝えする・・・写真です。


階段を登りきると到着!


このアートのある建物は古民家を利用してというのではなく、新しく建てた建物でした。中はこんな感じ。そして、何が素敵って、


窓からの景色。海がしっかりと見えてとても気持ちいいそれだけじゃなくて、窓ガラスにアートが・・・。ここには大きなタコさんの脚が描かれていました。


こちらは灯台


面白いな、と思ったのはこの窓ガラスに描かれた絵と景色を重ねてみると、こんな感じ。
船がちゃんと海の中に佇んでいるんだけど・・・、一隻の船は空を飛んでいるぞぉぃ


このアートのある建物からは港を上から見下ろせて、これまた素敵。とても気持ちよかったです。
坂道や階段を登って疲れ切ったところで出会うこのアートで景色を眺めながらひと休みさせていただきました~

og15 部屋の中の部屋

2024-02-27 22:23:05 | 瀬戸内国際芸術祭2022


今回の男木島のアートは、「部屋の中の部屋」です。


古民家の中に入ってみると・・・、


部屋がありまして・・・。これ、わかります?畳の上にちゃぶ台がありますが、これ、壁なんです・・・


部屋が90度、回転していることになっております。


壁?というか、障子?の絵が立派 


ああ、もう、どないしてこのアートを写真で伝えたらええのかわからなくなり、自分の足を写してみました。なんのこっちゃ

og20 学校の先生

2024-02-13 15:32:01 | 瀬戸内国際芸術祭2022


今回も男木島のアート、「学校の先生」。




このアートではひたすら絵が出来上がっていく動画をみました。学校の先生の顔とアートのつながりが今一つ、わからなかったのだけど、


出来上がった絵を見てみると、いろいろな顔があってなかなか面白い


適当に描かれているように見えても、しっかりとバランスの取れた絵になっていて、月並みな言葉ですが、「絵描きさんってすごいなぁ」と思いました。


自分にはないセンスだわ・・・


古民家とアートって、すごくマッチしますね。


og16 歩く方舟

2024-02-03 01:23:34 | 瀬戸内国際芸術祭2022


男木島を訪れたこの時、海はまぶしく輝いておりました。
自分は泳げないので、海に入ることはとても「嫌」なのですが、眺めることはとても大好き。こんな海をみたら、思わず写真を撮りたくなるものです。


今回は「歩く方舟」というアート。


海に出っ張った場所にぽつんと方舟さんはいらっしゃいます。


ん?方舟???この作品はノアの方舟がモチーフらしいですが・・・ 確かに、お山を乗せた足が海に向かおうとされておりますが・・・。
「はこ」???・・・とか、アートな作品に対してこんなコメントはナンセンスですね 今にも海に行こうか~という方舟さん。


こちらは方舟さんのお股の部分。雨の日は、ここで雨宿りができます、きっと。それにしても、力強い足です。


こちらは方舟さんの足元の部分。海に入るために一息ついて、足並みをそろえようとされているようにも見えます。


「歩く方舟」さんは海や空、雲を背景に、とてもよく溶け込んでいます。いろいろと想像を掻き立てられる作品でした。

og05 漣の家

2024-01-09 15:03:10 | 瀬戸内国際芸術祭2022

今となっては昔の話・・・、今回も2022年の瀬戸内国際芸術祭のお写真です


漣の家というアート。


倉庫に色とりどりのアクリル板が張り巡らされています。青空と海の青と、とてもマッチしていると思う~


「漣」という文字、難しいなぁ~。「レンノイエ」と読むのかと思ったら、訓読みでは「さざなみ」と読むみたい。「サザナミノイエ」だった。
読み方を調べて、なるほど、と感心。アクリル板が集まってさざなみが出来上がっているんですね。素敵


作者さんのサインがあったよー。眞壁陸二さん。

この作品の周辺には、もう一つのお楽しみがあった。なぜか?にゃんこさんに多く出会えた。

目ヤニが気になるわね、茶トラちゃん。アップの写真を撮らせてもらえました。


横顔が素敵なにゃんこさん。


おくつろぎ中にお邪魔してごめんね、


ああ、こんな爪を見たら、切ってあげたくなっちゃう。

・・・という感じの「漣の家」でした。