さぬきのたぬき、さぬきとたぬき

自称たぬきは、香川県で生きてくことにしたってさ?!

na06-B 宮浦ギャラリー六区 瀬戸内「 」資料館

2024-09-26 04:15:58 | 瀬戸内国際芸術祭2022


今回は宮浦ギャラリー六区 瀬戸内「 」資料館のお写真です。来年にはセトゲイが開催されるというのに、まだ、2022年のセトゲイの写真をupしております、ごめんなさい。
まだ・・・しばらく・・・続くかな・・・。


ここの資料館の外観が素敵。ガラスには、ステンドグラスが施されているのかと思いきや・・・?

 

きちんと整列されている模様の正体(?)は、ライターでしたっ面白い~ライターって、こんなにもいろんな色のものがあるのね、と感心


この資料館のルックスのアイディアの素敵さに惚れてしまったのでありました



na16-B 家プロジェクト はいしゃ

2024-09-12 02:17:59 | 瀬戸内国際芸術祭2022


現在、2024年。来年にはまた、瀬戸内国際芸術祭が開かれる・・・というのに、まだ、2022年のセトゲイのお写真をupしつづけている次第であります


今回は、家プロジェクト、「はいしゃ」です。


こちらは、もと、歯科医院+住居だったそうです。築何年の建物なんでしょうかねぇ、かなり古そうな建物です。トタンのような壁が茶色くなり、ところどころ、壁が剥がれたり、継ぎ接ぎされているから、余計に古くみえちゃう


中に入ろうと思ったけど、待っている人もいたので、今回は外観の写真のみです。


階段のよこにみえるタイルが、これまたなんだかレトロな感じ。


こちらはポストカードになっていた「はいしゃ」さん。こんな素敵な感じなんです。自分の写真の腕があまりにもへなちょこなのが痛いですねぇ

na10-B ANDO MUSEUM

2024-08-17 03:40:15 | 瀬戸内国際芸術祭2022


今回は直島の「ANDO MUSEUM」です。


入り口はこんな感じ。とても「和風な」、まるでこの奥には銭湯か、和食屋さんでも存在してそうなルックスの門の奥には安藤忠雄さまの建築の魅力が満載

 

安藤忠雄さまが手掛けた様々な建築についての説明が書かれてあります。もちろん、自分は建築にはちっとも精通してはおりませんから、さらーっと流して読んで・・・

 

建築のことはよくわかりませんが、惹かれたのは建物のスケッチ。とてもシンプルなんだけど、マネできそうでぜーったいにまねできない素敵なスケッチ思わず、じーっと見とれた・・・


ANDO MUSEUMの内部は、入り口で出会った景色はすっかり忘れ去ってしまうくらいの無機質でシンプルな雰囲気に包まれています。


安藤忠雄さまの世界観にちょっとは触れることはできたのかな?じーっと眺めて、拙い感覚で、正しいかどうかわからないけど、伝えようとされていることをちょろっといただきました

 

建物というものに触れるといつも思う、自分には持ちえない、緻密さという技のすごさを。器用なんてもんじゃ~100%、ない、そうじゃない
はー、堪能いたしました

na07-B The Naoshima Plan 「水」

2024-07-31 10:52:19 | 瀬戸内国際芸術祭2022


今回は、直島のアート、The Naoshima Plan 「水」です。


この暖簾をくぐると・・・、


古民家がきれいに改装されていて、その中心部に、普通なら砂利を敷き詰めた庭園でもありそうなところが、「水」になっているんです。透き通った水が清々しい感じです。


ちょうど、お昼時に伺ったので、一面の水に建物の影が覆いかぶさっているのが残念・・・
このアートは「地下水脈に着目し、それを顕在化」したもので、「地球内部の動く素材」の価値を再認識できる場所として造られているそうです。ああ、なんて壮大な。


地球レベルでの「水」を感じることって難しいなぁと思ったけれど、こうやって生活の中でも身近な「家」の中にごく自然に水を感じられたのはこのアートのおかげかな・・・


生活の中の水って、ただ、見るだけのものではなくて、体をきれいにしてくれたり、体に取り込んだりするもの・・・、ゆえに、触れてみたくなりましたが、それはNG


しばし、この水の景色をぼーっと眺めながら一息つくことのできるアートでした

na09 直島港ターミナル

2024-07-22 10:16:07 | 瀬戸内国際芸術祭2022


今となっては昔の話・・・、来年はもう、新たに瀬戸内国際芸術祭が始まるというのに・・・、まだ2022年のセトゲイの写真をupしようとしています、すみません
今回は本村地区の「直島港ターミナル」のお写真です。


こちらは船の待合所やら駐輪場になっているそうです。丸いものが重なり合った、一目見たら忘れられないようなインパクトがあります。


この建物、ぱっとみたら何に見えます?お団子?いくら?ぶどう?


自分には肺胞に見えてしまいます・・・

さ。本村地区のアートの写真が続きます。


ベネッセハウスミュージアムの屋外作品

2024-07-07 00:54:45 | 瀬戸内国際芸術祭2022


今回はベネッセミュージアムの屋外作品のお写真。ベネッセハウスミュージアムに行かなくても、こちらのお庭で十分にアートを楽しむことができます。


この丸い建物はなんていうんだろ?いつもは眺めるだけなんだけど、今回はこの建物の中に入ってみました。きらきらした海が見えます

 

 

動物たちが、超・カラフルになって来訪者をお迎えしてくれます。にゃんこと、ゾウとラクダとヘビ?


ここにはお土産を買うことができるショップもあります。ポストカードの写真が素敵なので、ちょっと撮らせてもらいました・・・


ショップから続く通路がなんだか素敵なのです。


壁にはきらきらしたものが飾られていて、ちゃんと写真を撮ることができる腕前があれば、とても絵になりそうです。自分は記念撮影程度の出来・・・


そして、こちらのウッドデッキからの海の眺めは最高です お天気がよかったので、輝く海を存分に楽しむことができました。ベネッセハウスミュージアムの屋外作品はセトゲイ期間中でなくてもお目にかかることができるのがいいですね。

黄かぼちゃ

2024-06-18 02:01:39 | 瀬戸内国際芸術祭2022


直島の港付近のアートを堪能した後、ちゃりをこいでがんばってやってまいりました、ベネッセミュージアム側?とでもいいましょうか。


ここに来るたびに撮りたくなる恵美須神社の鳥居。砂浜にある鳥居です。なんでこんなに背が低いのかしら?ところで、この鳥居をみると、海を背に撮るのがオーソドックスな気がしますね~でも、今回は・・・、


海側から撮ってみた。・・・で?いえいえ・・・


ここは海水浴場だから、海沿いに砂浜を歩くのもよしです。


見えました。黄かぼちゃです。セトゲイの時期にここにやってくると、黄かぼちゃの前には人が並んでいることが多いです。この時はまだ、待っている人は少ない方でした。


なかなか黄かぼちゃだけの写真を撮れない・・・


結局?お子ちゃまと黄かぼちゃの写真になってしまいました。ところで、黄かぼちゃはセトゲイのアートのリストには入っていないの?次回からは本村付近を探索します

na04 直島パビリオン

2024-06-05 02:12:20 | 瀬戸内国際芸術祭2022


今回のアートは直島パビリオン。このアートも直島の港からすぐのところにあります。


白い、網あみ状のものからできているこのアート。


中にも入れちゃうんです このオブジェ、夜のライトアップがとてもきれい・・・みたい。島に行くときにはいつも、日中のうちに行くから、夜の島の雰囲気って味わったことがないんだなぁ。


このオブジェの「白」と青い空のコントラストがとてもきれいねぇ


お天気がよかったから、海がとってもきれいにみえました。次は、黄色いかぼちゃを目指して自転車で移動です。このとてもきれいな海を息を切らしながら眺めつつ、目的地を目指します。


na01 赤かぼちゃ、na02 海の駅「なおしま」

2024-05-25 01:35:49 | 瀬戸内国際芸術祭2022


今となっては昔の話。まだあるんですねぇ、セトゲイの写真が。2022年のものだけど、ぼちぼちとアップしていきます。すみません・・・


直島といえば、これですかね。


赤かぼちゃ。フェリーが港に近づくと見える、このインパクトのあるかぼちゃ。


フェリーを降りたらすぐにこの海の家があるんだけど、


赤かぼちゃが01で、海の駅「なおしま」が02なんだなぁ、海の駅「なおしま」が01のような気がしますが・・・?ま、えっか。
「セトゲイ」ネタ、つづく・・・、です。

男木島のにゃんこたち

2024-05-12 00:55:03 | 瀬戸内国際芸術祭2022


男木島はにゃんこがたくさんいる島で有名なようですが、以前に比べると、にゃんこの数は減っているようです。それでも普通の(?)街に比べたらにゃんこに遭遇する確率は高そうです。


こちらは白黒のにゃんこさん。お初にお目にかかるのに、カメラ目線で写真を撮らせてくれました。こちらはさくらねこちゃんですね。


こちらは茶白のにゃんこさん。


こちらは三毛ちゃん。港付近で出会いました。上手にお水を飲んでおられました。かわいいっ


こちらも港で出会ったにゃんこさん。島で買ったエサを振舞いました。お腹は満たされているのか、差し上げたエサは残し勝ちでした。


この茶トラちゃんはしばらくはついてきて、自分の相手をしてくれました。たくさん撫でて、抱っこしたりしたかったけど、自分の家のにゃんこに不審がられてはいけないので、ぐっと我慢


男木島。ええ島ですなぁ。次回のセトゲイの時も、また行きたいと思います。