さぬきのたぬき、さぬきとたぬき

自称たぬきは、香川県で生きてくことにしたってさ?!

女木島のアート

2019-08-29 00:46:50 | 島へgo!



女木島のアートの写真はまだまだ続きます。



これは、ISLAND THEATRE MEGI 「女木島名画座」。

倉庫がアートな劇場になっておりましたー。

ここに入ってすぐは、色彩的にはさほど、違和感を感じなかったのですが、階段付近から…、



赤っ



赤っ。シアターも赤に染まっていました。

それにしても…、肝心のシアターの写真を撮っておらんとは…。イケてなーいなんでこれだけやねん。



次は、女根/めこん、です。

このアートは休校している小学校に作られていました。



木の枝や葉っぱの茂み具合が、ポンキッキのムックのようです。。。



色んな角度から見てみると面白いです。夜はどんな風に見えるんだろう。



そして、ここにも赤があったっ



こちらは、タイルのアートも面白いです。

お次は。

「島の中の小さなお店」プロジェクト un…  こころのマッサージサロン。



これ、座ってみたよー。右手の肘掛の下にあるハンドルを回すと何ともいえない音が…。

自分が行ったときにはそんなにお客さんがいてなかったけど、大勢いたら、なかなか座れないなぁ、これ。

座れてよかった…。うきうきしながら座ったので、心をマッサージできたかどうかは不明



はい、今回はこれにて終了。次回につ・づ・く。




女木島の鬼ヶ島大洞窟

2019-08-25 01:35:26 | 島へgo!



女木島めぐりの続き。

さっそく、鬼が島大洞窟を目指しました。

バスやレンタサイクルで洞窟まで行くことができますが、そんなに距離があるわけではないので、歩いて山にある洞窟を目指しました。



その途中では「段々の風」という作品に出会うことができます。



ぱっと見たら、人の足が並んでいるようにも見えなくもない…

正面から見るもよし、



ちょっとアングルを変えて見るもよし。





洞窟に行く途中にあるアート作品ですが、ちょっと小高いところにあるので、高松の街が見える景色が素敵でした。



上り坂を息を切らしながら歩いて行くと、



鬼が島大洞窟の入り口にたどり着きました。そこには大きな鬼さんが待ってくれて?いました。



こんな鬼さんもいたりして。



もちろん?洞窟の中にも鬼さん。



そして、大量のオニノコ瓦がありました。地元の中学生が作ったものらしいです。ええなぁ、自分も作ってみたいっ



さてはて、鬼が島大洞窟の出口はこんな感じなのですが、注目は、



出口の上にある、



柱状節理という岩だそうです。

詳しいことはよくわかりませんが、珍しいものみたいです。

女木島に来て、ここに来れたら目標は達成したかのような疲れと達成感っ。でも、アート作品をめぐるなら、まだまだお楽しみが満載。




女木島へgo!

2019-08-23 03:12:15 | 島へgo!



瀬戸内国際芸術祭、盛り上がってるーーー???…わなぁ…

今回は。



こちら、女木島。

女木島の港に着くと、作品、「カモメの駐車場」がお迎え。



防波堤のあちこちにかもめさんがいらっしゃいまして。どんなアングルで撮るか、どきどきしながらいろいろ撮ってみたけど、へなちょこカメラマン、うまく撮れませーん



港から見える景色。

女木島から見た高松の景色。こんなに近かったのね…って、ここに来て初めて気がついた。海と、高松の街の景色。何だか、新鮮。



乗ってきたフェリーをお見送り



港には早速、「20世紀の回想」を見ることができました。

さてはて。

女木島めぐり、始まり、始まりーーー


杉養蜂園さんのソフトクリーム

2019-08-20 13:44:38 | カフェ、大好き☆



こんぴらさんには杉養蜂園さんがあります。

こちらのハチミツ入りソフトクリームが大好きでして…。



あ。「カフェ、大好き」のカテゴリーでご紹介していますが、

こちらにはカフェはありません、店頭にベンチがあるので、そこで食べることができます。

プチ・カフェですかねぇ。




Lile Cafe&Dining

2019-08-12 21:41:09 | カフェ、大好き☆

リルさんに行ってみました。



北浜アリーにあるお店です。

何だか、よくわからないまま、どのお店も雰囲気がよさそうだから、ふらっと入ってみました~



シフォンケーキをいただきました。



じゃん!シフォンケーキのアップ



ベリーのソースでいただきましたよ☆

これで生クリームが添えられていたら言うことなしなんだけどなぁ。

平日の昼間に行ったので、結構、ゆっくりとできました~。

次に行くなら、お食事をしてみたいものです。




有明浜

2019-08-08 23:58:17 | 



ドライブで行ってみました、



観音寺の有明浜です。



やっぱり、海ってええなぁ。



海水浴ができる前の時期の海辺はとっても穏やかで静かで、この景色がまるで自分のものかのように…、人もいません。



砂の感触を楽しみながら、波打ち際まで歩きました。

こんな素敵な海を目の前に、心が荒んでいたので…、ずっと独り言でぼやいていました。

いかんねぇ。

海は堪能しましたけど、銭型の砂絵は登るのが面倒だから行きませんでしたー、ははは。

その代りに、道の駅ことひきで見かけた~、



寛永通宝です。

そうそう。香川県にやってきて思ったこと。地元のテレビ局の方が取材されているところをよく見かけます。



この時は道の駅を取材されていました。

レジで取材しているもんだから、取材を邪魔しちゃーいけないわーと思い、支払いを待っていたら、長い、長い…

別に気を遣わなくてもよかったのかもしれないけどねぇ。




沙弥島のアート

2019-08-04 23:36:12 | 島へgo!



夏の瀬戸内芸術祭が始まってますね。自分はアートに詳しいわけではないけれども、作品に「触れて」みたいと思う気持ちは結構あります。

そうそう。

今回の写真は沙弥島のアート。沙弥島は春会期のものなのです、相変わらず…いつも、カメupですみません。



陸続きな沙弥島。こんな機会がないと、ここには来ないかな…



早速、アート作品のお写真です。これは、『階層・地層・層 』という作品。



小高い丘のようなオブジェに登ることができます。みんな、頂上に登ってみたい欲望にかられます、来られたかったのほぼほぼの方が登ってましたよ

なんかー、この作品って…、



これに似てない???これはーーーーー、善通寺にある、王墓山古墳ですーー

これは、アート、古墳じゃないって~~~

次に、順路をたどっていくと巡り合えるのが、『そらあみ』。



海岸の波打ち際にあるこのアート。



撮影をしている方や、地元のテレビ局の取材のクルーさんの姿も見かけました。ところで、網をちゃんと撮影するって、難しいなぁ…

次は…、



ピボット。シーソーに乗りながら、AIとお話ができるものなのです。しかーし。

自分が乗ったときには調子が悪かったらしく、お話ができませんでした…。シーソーは3つあって、日本語、英語、中国語での会話が可能とのことでしたー。

このシーソーの後ろにある建物でもいろいろなアートを楽しむことができました。

次はーーー



『ヨタの漂う鬼の家』です。まだ、制作中とのことでした。作者?さまがここにおられて、気軽に、船の中を見せてくださいました。



これは、この船と海と橋の写真



これはアートではないのですが、ちょっと歩くと、柿本人麿碑にも出会うことができます。

海と島と、アートと。

島って、ええなぁ。