そろそろ桜、もう、桜

例年よりも早く桜を見ることができそうです。
地球の異変かしら、早すぎて、ちょっと気持ち悪い…

それにしても、桜。毎年、目にするものだけど、何回見ても、桜のころの気持ちは「春色」
つぼみも、満開の景色も、散る花びらも。
いずれにしても、桜はいとおしいですね

COVID-19にやられそうな今日この頃ですが、何とか、持ちこたえたいものです、私たち。

菜の花っ

一面の菜の花っ

遠くからみて、菜の花の黄色がまぶしくて、思わず、立ち止まりました。

ああ、もう、すっかりと春ですね。

小豆島 迷路のまち

土庄港からちゃりんこで出発して、アートを見に行く前に、ちょっと寄り道。迷路のまちです。
この街並みは、昔昔、海賊の侵入や戦乱、強い強風に備えて作られたのだそうです。ほー
…とはいえ？普通の街並みに見えましたが…

一番、いいなと思った景色は、ここ、小豆島霊場第58番西光寺の脇の道。
ここ、撮影スポットですってー。なるほど
自分も写真を撮りましたー

さらに寄り道して。

迷路のまちにある、池本芳栄堂さん！

モンブラン大福なるものがありましたので、

買ってすぐに食べてみることにしました。

　

うぅーーん、これ、おいしい！
買って正解っ

街の片隅にある木までもがなんだか、アート。それにしても、なんだか怖いなぁ、この木…

迷路のまちを後にしまして、お次は、

土渕海峡～。
川のようにしか見えませんが、こちらは世界一狭い海峡ですって。ギネスブックにも登録されているというのだから、驚きっ
幅は最小9.93m。

さて。次からはちゃりんこではるか遠くの？？アートを目指したお写真となります。

小豆島のアート

さて。今回から、またもや昨年の瀬戸内国際芸術祭のお写真をupしたいと思います。
upするのが遅れるほど、ネタが古くなるのが悲しい。
こうなったら、次のセトゲイまでに終えることができたらいいか、とか開き直っています
まずは、船からみた高松港付近の景色の写真からスタートです

やってきました、土庄港です。

ガイドブックに書いてあったとおりだわっ、土庄港が近づくとごま油のいい香りがするー

さすが、ごま油の国内ナンバーワンのかどや製油さん

土庄港付近にはいろいろとアートを楽しめます。これは「太陽の贈り物」。
よーくみたら、

ひとつひとつのパーツに文字が書かれて？あった。

これは「再び・・・」。

港にはこんな感じのメッセージが刻まれた石碑がいくつもあります。
これはコシノジュンコさまのメッセージが刻まれたものです。
そう、この石碑の奥の建物、フェリーターミナルの中には、

コシノジュンコさまの「アートノショーターミナル」があります。
潜水艦色…、とげとげしたでっぱりが怪獣のようにも見えます

さすが小豆島。
港にもオリーブの木がたくさんありました。取って食べたりできるといいのに。。。（いやしい）なーんて、オリーブはそんなもんじゃないからねぇ

回送中のバスが謝っていた…、お気遣い、ありがとうございます。

バスのお写真を載せましたが、今回はちゃりんこでやってまいりましたから、がんばって次の場所に向かいます
ちなみに、アシスト付きとか、そんな高級なちゃりではなく、「ノーマルちゃり」です
若くもないのにーーがんばりまーす

元祖たこ判小前

たこ判の小前さんに行ってみました。
こんなこと、言っては何ですが…庶民的なこの佇まい

だからこそ、とても惹かれるというものです

これがたこ判。
見た目は大判焼きのようなフォルムで、素材はお好み焼きの素材でできていそうで。
ありふれているようで、できあがりはとても新鮮なインパクト
これ、1個じゃ物足りんねもっと食べたいけど、ぐっと我慢

お見送り

南風の姿をずーっと眺めていました。

やっぱり、特急には華がありますなぁ。