多動性障害、多動症
ここ数年でよく聞くようになった言葉だ。
調べてみた。
多動性障害、多動症
不注意、忘れ物をする、考えずに行動する等
多動性、じっとしていられない、落ち着きがない等
衝動性、思い通りにならないと癇癪を起こす、自分がやりたがる等
これって、ほとんどの子供はそうなんじゃないの⁉
そうでしょ❗
これが多動性障害、多動症だってんなら、間違いなく自分は小学生の頃多動症でしたよ❗
特に自分達の頃なんて、こんな子供達ばっかりでしたよ。
多動性障害、多動症って言葉がなかっただけの話。
“あの子供は、いっこもじっとしてねーで、おーいだずらだわっ❗”
で終わっていただけの話❗
四歳の子が、医者から多動性障害だと言われたと言うが、じゃあ、落ち着いて、なんでも言うこと聞く四歳を俺の前に連れてこいよ❗
そんな四歳がいたら、そっちの方が問題があるわ❗
小学生にも、多動性障害と言われる子供達が多いが、自分から言わせてもらえば、すごく子供らしい❗
自分が教えてきた子の中にも、正直そう言われている子が何人かいるし、言えば多動性障害かなって子もいるのも事実だけど、そう言う子供達も、ちょっとずつ、ちょっとずつ練習していくうちに、出来ることが増えていき、集中出来る時間も増えていって、終いには二時間練習出来るようになるんだよ。
なにが多動性障害、多動症だよ❗
普通の子供となんにも変わらないよ❗
自分は多動性障害、多動症なんて言葉で子供をくくる、今の風潮も、多動性障害、多動症なんて言葉も大嫌いだ❗
子供らしい、他の子よりいたずら、それだけで十分です❗
多動性障害、多動症なんて言葉はいらない❗
かつて多動性障害、多動症だった僕の率直な意見です。
かみさんに言わせると、“あんたは今でも多動症だわっ❗”
て言われますがね🎵笑っ
だから僕は今もこれからも、多動症と言われる子供も、これまで通り当たり前に柔道を教えていきます❗