あべっちの思いをこめた雑記帳

自分の言葉で 自分らしく

 

 自分らしく

どんな名文であっても
そのまま書き使うことはやめよう
盗作というオーバーなことではないにしても
自分の言葉で述べていきたい

どんな達文であっても
そのまま使用するのはやめよう
たとえ引用というただし書きを表記したとしても
自分の言葉をそこに添えたい

どんなすばらしい生き方であっても
自分らしくないなら それはやめよう
いつの日か振り返ってみてこれでよかったと思えるような
そんな一生を送りたい

 


 ここに自分の詩や短歌などを書くと、ほめてくれたり、よろこんでくれる人もいるが、何とも思わない人もいる。
 反対に、あれこれ批評する人もいるし、見下ろしてしまう人もきっといると思う。
 何をどんなふうに思うかは読む人の自由だが、書く私もまた自由である。ただ、人をけなすことや、自分の自慢話だけは避けたいと思う
 いつもそう思いながら書いています。

 私はいろんな本をやたらに読んでいるが、その中にはわりといいなあと思うような文に出くわすことがあります。そして、その筆者があまり知られていないような人だったりする場合があります。
 反対に文章や意図する内容がイマイチでがっかりする時もあります。それがけっこう名の知れた作家だったりすると、がっかりさもさらに増します。

        「生命の詩(3)自分の言葉で 自分らしく」

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