今朝のこと、「珍客」が現れた。
それは・・・
どうやら「ヒヨドリ」の幼鳥と云うより、まだ「雛」ですね。
巣から飛び出して来てしまったのか?
口を開けて”ピーピー”鳴いている。
暫くすると「親」が餌を運んで来た。
暫く周辺に居たが、どうなったのか・・・
今日も全国的に酷暑となっている。
気象庁の発表によると、15時現在の最高気温は、下表の通り和歌山県新宮市の39.6℃。
東京府中市で39.2度、練馬区で38.1℃となっている。
当然ながら我が家界隈も38℃は超えたであろう。
気休めに・・
今日の一曲
「ほおずき」は「グレープ」が1975年3月にリリースした楽曲である。(作詞・作曲:さだまさし)
夏の風情と切ない恋心を歌っています。
いくつかの水たまりを残して
梅雨が駆け抜けてしまえば
しめった風の背中越しに
きみの好きな夏が来ます
あの日きみにせがまれて
でかけた小さなお祭り
綿菓子の味アセチレンの光
きみは赤いほおずきを買った
ため息でまわしたひとつのかざぐるま
とまらずに とまらずに まわれと二人祈っていたのに
きみの下駄の鼻緒が切れた
ひとごみにまかれて切れた
僕の肩にすがりうつむいたきみは
おびえるように涙をこぼした・・・
ほおずき/グレープ(さだまさし)