「理想郷(ニライカナイ)」は、さだまさしが1993年10月25日に発表したアルバム「逢ひみての」に収録されている楽曲。(作詩・作曲:さだまさし、編曲:服部隆之)
「ニライカナイ」は、沖縄県や鹿児島県奄美群島の各地に伝わる他界概念のひとつ。理想郷の伝承。奄美ではネリヤカナヤとも呼ばれている。
遥か遠い東(辰巳の方角)の海の彼方、または海の底、地の底にあるとされる異界。
豊穣や生命の源であり、神界でもある。年初にはニライカナイから神がやってきて豊穣をもたらし、年末にまた帰るとされる。また、生者の魂もニライカナイより来て、死者の魂はニライカナイに去ると考えられている。琉球では死後7代して死者の魂は親族の守護神になるという考えが信仰されており、後生(ぐそー:あの世)であるニライカナイは、祖霊が守護神へと生まれ変わる場所、つまり祖霊神が生まれる場所でもあった。
上記のように、ニライカナイは複合的な観念を持った楽土であるが、この概念は本土の常世国の信仰と酷似しており、柳田國男は、ニライカナイを日本神話の根の国と同一のものとしている。
なお、琉球では他の他界概念として、権威を守護する神々の神界としてオボツカグラを想定していた。信仰上の他界概念を水平表象と垂直表象で論じた折口信夫は、ニライカナイを水平の、オボツカグラを垂直の他界と指摘している。
ニライカナイ信仰は、沖縄県や鹿児島県奄美群島の各地において、伝統的な民間信仰の主要な要素である。
エンディングにはアルバム冒頭の「北の国から」のメロディーが現れ、全体を締めくくる形になっている。
海原 静かに 全てを抱いて
水鳥 願いを 竜宮に伝えよ
悲しみは何処から来るのか
喜びは何処へと去るのか 教えてよ
遥かなる 海の涯て理想郷(ニライカナイ) 在るという
青空よ 幻でかまわない 写せよ
理想郷/さだまさし
今朝は涼しく扇風機がいらないのは良い。ミスト程度の雨でしたら涼しくて良いのか
も。しかし天候不安定で風も吹けど生臭い生温い風は嫌ですね。(>_<)
さださんの某ジャケの写真でスーツでキメてバイオリン持つ姿は良い感じですね。
朝食はボンボンが作るボンカレーです。炊きたてのご飯に掛けてラッキョウ添えてはいどうぞ!\(^_^)/
今朝は多少蒸し暑いですが、涼しくて楽ですね☺️
ただし、数日後には梅雨明けのようです。
ジャケット良いですね。
朝カレーですか、元気出そう✊‼
冷蔵庫に買置きしていボンカレーが沢山あります。暫くボンカレーラッシュかも!
旧ボンカレーパッケージと云えば松島さん!うろ覚えです?
私は2世でボンボン?ルパン3世はボンボンボン!?Akiさんは(^o^)?
カレーライスのお米は秋田こまち。炊きたてのご飯はお米が立って甘味も食感も最高です。チラッo^)?
我が家も同じ、あきたこまちを食べています❗
ボンカレーの顔は松山容子さんでしたか!
何となくこんな感じじゃなかったと。松ではと適当に。笑い。
ネットで調べてみたら2代目は松坂慶子さんなのだとか?2018年で50周年はびっくりです。
ボンカレーの昔食べた味は忘れましたが最近のはスパイシー&酸味とコクがあって美味しいですね。\(^_^)/
その他...
すき家と吉野家のカレーを食べ比べて?
すき家のカレーはハーブで爽やかかな。吉野家のカレーはスパイシーで後引く旨さかな。好みでしょうけど甲乙付けがたいですね(^o^)?
二代目は松坂慶子ですか。
56年以上って歴史ありますね。
今は種類も多くあるようですね。
吉野家のカレーは残念ながらまだ食べていません。