昨日今日は隣家の主の「通夜・告別式」が斎場にて執り行われた。
会葬等は通常通り執り行うが、精進落とし(会食)は無く、お弁当をいただきました。
何時も元気で明るい親父さんでしたが、「くも膜下出血」の発端からの闘病生活の末亡くなった。(享年79歳)
心より、ご冥福をお祈り申し上げます。
適しているかは別として、告別式で流す曲、捧げたい曲は・・・
「川の流れのように」(かわのながれのように)は、1989年1月11日に発売された、美空ひばりの生前最後に発表されたシングル作品である。
日本の歌百選に選定されている。
作詞は秋元康、作曲は見岳章による。オリジナルの編曲は竜崎孝路によって行われた。元々は1988年12月発売のアルバム『川の流れのように〜不死鳥パートII』の表題曲で、シングルカットは、当初スタッフの意見は全員一致でポップス調の「ハハハ」にするつもりだったが、レコーディングしたひばり本人の強い希望もあってこちらに変更された。なお、「ハハハ」は1990年6月21日に同じく『川の流れのように〜不死鳥パートII』収録曲である「女は昨日のために男は明日のために」をカップリングとしてシングルカットされた。
元々、アルバム『川の流れのように〜不死鳥パートII』は「自分の歌から遠い若い世代の人たちにメッセージを残したい」というひばりの意向により製作されたため、作詞には当時、作詞家・放送作家として若者からの人気を得ていた秋元が起用された。当初、「ハハハ」をシングルカットする意向だったスタッフに対して、ひばりは自分の人生と本楽曲を重ねて「1滴の雨が木の根を伝い、せせらぎが小川になる。水の流れがあっちにぶつかり、こっちに突き当たりしながらだんだん大きくなる。やがて大河になり、ゆっくりと海にたどり着く」と発言し、本楽曲のシングルカットを希望した。「あちこちにぶつかり」を説明するひばりのジェスチャーもだんだん大きくなって、普段はスタッフの意見を尊重するひばりが「お願いだから、これだけは私に決めさせて!」と熱望したという。
知らず知らず 歩いてきた
細く長い この道
振り返れば 遥か遠く
故郷が見える
川の流れのように/美空ひばり
「見上げてごらん夜の星を」は、1960年に初演されたミュージカル『見上げてごらん夜の星を』の劇中主題歌。作詞永六輔、作曲いずみたく。
1963年、坂本九のカバーがヒットし第5回日本レコード大賞作曲賞を受賞。坂本の代表曲であり、後に数多くのアーティストにカバーされた。
見上げてごらん 夜の星を
小さな星の 小さな光りが
ささやかな幸せを うたってる
林部さんの切ない歌声が何とも言えない・・
見上げてごらん夜の星を/林部智史
庭では「ジャーマンアイリス」が咲き始めました。