今日は「雨」です。
こんなご時世なので出掛けられない雰囲気がします。
でも、家に引きこもっていてもね。
「映画館」って行っても問題ないと思うけれど・・躊躇しますね。
でも行ってみます。(雨だし、皆さんお出掛けを控えているから心配ないでしょう?)
朝一で行こうとしたが、12時過ぎの上映の部にする。
実はこれを貰ったから・・(シニア料金、通常1200円が200円引きとなる)
観たい映画は「野生の呼び声」です。
原作は、アメリカの作家「ジャック・ロンドン」の「冒険小説」、遥か昔の50数年前に読んだ気がします。
映画化も何度かされていますね。
今回は「ハリソン・フォード」が主演、是非とも観たいと思っていた。
小雨だが、5kmも走れば・・・「チャリンコ」で行っちゃいます。
12時過ぎに到着、「ガラガラ」です。
「鑑賞券」を買うのにも、誰一人並んでいませんでした。
例の「券」を出し、1000円でした。(得した感じです!!(笑))
皆さんご承知でしょうが、掻いつまんだ・・・
あらすじは::物語は、カリフォルニア州、バックは、ミラー判事の飼い犬として快適な生活を送っていた。しかしながら、バックは4歳のある日、庭師助手にさらわれ、売り払われてしまった。バックは、犬販売業者と出会ったとき、輸送中の虐待に対する怒りにまかせて襲い掛かるが、逆に棍棒で殴られ、棍棒を持つ人間には逆らわないことを学ぶ。
バックは、その後犬ゾリチームに入り、郵便配達で、重い荷物を運ぶことになる。やがて優れたリーダーシップを発揮するようになる。
その後、郵便事情が変わり、犬たちは売り払われることになった。バックたちのチームは、三人組に売却された。この三人組は北の荒野での経験が少く、そりについても犬についても素人であり、無謀な旅を行うことになる。
三人組とそり犬たち一行は旅の途中で、経験豊富なアウトドアマンであるジョン・ソーントンに出会う。ソーントンは、川の氷上のそり道を通るのは氷が融けて危険であると警告する。しかし、三人組は警告を拒絶して犬たちに動き始めるように命令する。バックは疲れており、氷が割れそうだと感じたこともあって、動けない振りをして命令に従わなかった。そして棍棒で打ち据えるのを見たソーントンは、バックを助け三人組から引き離して保護した。その直後、川面のそり道を進んだ三人組は、氷が割れて、犬ぞりと一緒に川の中に消えてしまう。
ソーントンはバックを健康になるまで世話をし、その後も愛情を持って彼を扱う。バックもそれに応じて、ソーントンを慕い献身的に振舞うようになる。その後、ソーントンは、バックと金採掘の旅に出て、運よく金を見つけ出す。そうこうしているうち、バックは周囲の森に出歩くようになる。森の中で狼と出会って交流する中で、バックは野性への思いを強めるが、一方でキャンプ地に戻りソーントンとふれあう愛情にかられることもあった。
ある日、バックが森の狩りから戻ると、ソーントンが襲われて殺された。
バックはその男を殺した。バックはその後、狼に引き寄せられ自然の中に戻り、狼の群れの先頭に立つようになる。
予告編の動画を並べた。
映画『野性の呼び声』予告 【最高の冒険編】
映画『野性の呼び声』H.フォードが語る特別映像【人生を変える出会い編】
映画『野性の呼び声』特別映像
感想としは・・・
ストーリーは、ある程度知っていたので、余裕をもっての観賞となった。
バックを始め、犬も狼も全て「CG」ですが、表情も動きも「リアル」に表現され、素晴らしい迫力ある映像も楽しめた。
あっ、「ハリソン・フォード」の枯れた姿も格好良かった。
「犬」は人間にとって「最良の友」であるが、しかし最後は野性に帰って行くのが本来は良い(自然)のだろうか?
ここまで飼いならされた、今の犬は無理か(笑)
私は今日はカーブス以外はダラダラ過ごしてしまった。反省!!
ガラガラで、10人位しか居なかったような?
良かったですよ。
迫力がある映像が素晴らしかったです。
是非、観てください‼️
またにはダラダラも良いのでは😊