今年の干支は「卯」、では「調(つき)神社」に行ってみよう!
調神社は、埼玉県さいたま市浦和区岸町三丁目にある神社。
地元の人達は「調宮(つきのみや)」と呼んでいる。
社名の「ツキ」により月待信仰が古くからあり、狛犬ではなく狛ウサギがある神社として知られる。
月待信仰(月待行事)とは、 十五夜 、 十六夜 、十九夜、二十二夜、二十三夜などの特定の月齢の夜、「講中」と称する仲間が集まり、飲食を共にしたあと、 経 などを唱えて 月 を拝み、 悪霊 を追い払うという宗教行事である。 文献史料からは 室町時代 から確認され、 江戸時代 の 文化 ・ 文政 のころ全国的に流行した。
また、「ツキを呼び込む調神社」とも言われている。
過去に二回ほど訪問している神社である。(直近では2017年に御朱印をいただきに来ている。)
場所は下の地図の通り
9時20分となり出発するが、殊の外「北風」が強いので、’ 引き返そうか ’ と思ったが走って行きます。(4~5m/sらしい)
強風と格闘しつつ、暫し走って到着すると、10時30分であった。
先ずは駐輪し、境内入口(参拝口)で写真を撮る。
先ずは、鳥居が無いのが特徴です。
そして「狛犬」ならぬ「狛兎」です。
手水舎にも「ウサギ」です。
参拝者は程々に列をなしているが、松の内の賑わいも去り、比較的ゆったりとお参り出来ます。
(写真は並びながら撮ったので、良く撮れていません。)
参拝が済んで境内を散策します。
「神楽殿」です。
「神池」にも、ウサギさん。
こちらは「稲荷神社」、社殿は調神社旧本殿であった。
「句碑」があった。
長谷川かな女の句碑で、生涯の影ある秋の天地かな
では、退散とします。
この後、久々に「与野七福神」でもと思ったが、風が強すぎるのでパス、帰路に向かいます。
走って行くと「別所沼公園」、写真でも・・
噴水に「虹」、写真では見えない(笑)
強風ですが、折角なので「彩湖」に少々・・
写真を撮り終わると、強風が自転車を倒す・・
「富士山」、霞んでいます。
「カンムリカイツブリ」が数羽、強風に波立つ中で捕餌中です。
潜った!
強風なので、ココで引き返す。
「荒川」を渡りますが、北からの強風に煽られ漕げません!
危険なので途中から押し歩きます。(どうみても10m/s以上だ)
砂埃が舞っています。
滅多に見ない光景ですが、あの中通って行くの・・・
何とか、12時30分に帰って来ました(笑)
強風に刺激を受けて、何故か気持ちも前向き、青空の様にスッキリと・・(笑)
お早うございます。
昨日の強風の中を40.14㎞も走行ですか‼️
凄いです。
現役の頃、調神社の近くに客先がありましたので、商用で訪問した帰りに参詣しことがあります。
その客先も疾うの昔に消滅し、神社にも行かなくなりましたけど、風景は懐かしいです。
ありがとうございます。
竹千代 拝
おはようございます。
凄い風でしたが、なかなか引き返せずに走った次第です(笑)
調神社の境内は変わっていませんね。