戸田 ボートコース聖火台（24.3.17）

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今日も暖かい日となるようだ。

さて、来週の日曜日ですが、久々の「グループライド」のお誘いがあった。

集合場所は「戸田公園の聖火台」前です。

この界隈は「マンホールカード収集」や「桜見物・ボート見物」等で何回か訪れています。

しかし、「聖火台」って気にしていなかった。

特に行く所も無い、暇なので確認に行ってみます。

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10時頃に出発、南風が吹いていますね。

早くも「こいのぼり」が泳いでいます。

やがて、「朝霞水門」より「荒川CR右岸」にINします。

水門横に「菜の花」が咲いているが、見慣れている上流方面と比較すると貧弱に見える(笑)

南風は強風と化し、進みません！

走っていると「サイコン」が変な動きをしている。

これは電池切れとなるようだ。

「笹目橋」辺りから「荒川大橋」迄の、「荒川CR」本線は通行止め、迂回となります。

どうやら「板橋Cityマラソン」が開催されているようだ。

もっと手前の橋で、左岸に渡れば良かった。

下の写真はメイン会場の「戸田橋」下の野球場？ですね。

では、「戸田橋」を渡って左折する。

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すると「戸田公園」です。

入口の所に「オオキバナカタバミ」が咲き誇っている。

「漕艇場」の観覧席の直ぐ横でパチリ。

昭和39年（1964年）の東京オリンピックに利用された、日本唯一の人工的に作られた静水ボートコース。
正に、ボート競技の聖地ですね。

「大学生」の練習のようだ。

景観も素晴らしく、見ていて飽きません！

「秩父宮殿下記念碑」がある。

ボートが往来する中、悠々と一羽の「オオバン」が泳いでいる。

そして、確認したかったのが⇩です。

東京オリンピックで使用した「戸田ボートコース聖火台」です。

上部直径1.4ｍ、高さも1.4ｍ。

主会場である国立競技場に設けられた聖火台の2/3の大きさだが、同じデザインで川口市内の鋳物工場で製作されたとある。

確認が出来たので、退散とします。

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さて「桜つづみ」に上がります。

「蕾」は固そうですが・・・

堤には、「1km」に渡って「114本」の「ソメイヨシノ」が、やがて咲き誇ります。

「ボート＆桜」のツーショットも見られますよ。

川が蛇行しているせいか、向い風です。

そして、「笹目橋」を渡ると、追い風となった。

やがて一般道へ。

道端の「ボケの花・菜の花」を撮る。

まだ何処も「ソメイヨシノ」は咲いていませんが、祭りの準備は万端のようだ。

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そして、帰還する。

距離は地図でルート検索すると概ね40㎞ らしい。

では、電池を買いに行きます。

この「サイコン」の電池は、コンビニ等では売っていない「CR1616」のボタン形電池です。

二つ買って来ました。

風のせい？ 疲れました。

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能登半島地震における被災地を支援するためのチャリティコンサート「がんばれ能登 緊急支援チャリティーコンサート」を4月19日に愛知・名古屋国際会議場センチュリーホールで開催する。

さださんのコメント

がんばれ能登！
音楽家にできることはとても少ないものです。殊に災害にあたっては悲しいほどの無力感に襲われます。だが、何もできない自分に苛立つのではなく、自分にできるささやかなことから始めます。心ある素晴らしい仲間たちと共に、災害に苦しんでおられる方々へ、できる限りの強いエールを届けたいと思います。負けるな能登！ がんばれ能登！ 歌声は届くでしょうか。

さだまさしが応援「がんばれ能登！」森山良子、スタレビ、寺岡呼人、サンドらとチャリティコンサート（コメントあり）