予定に反し、ただ走り抜けただけ（2020.7.27）

お庭の「ミニトマト」収獲しました。

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どうやら午前中は降らないらしい。

毎日こんなこと言っているけれど（笑）

予報を信じて、チョットそこまで行ってみます。

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自宅を9時30分頃に出発する。

暫し走って、Ｒ254号線バイパスに来ると、晴れて来るのか「青空」も見えます。

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着いた所は「三芳野神社」です。

童謡「通りゃんせ」発祥の地です。

歌です。

 

実は、この歌は母と門番の掛け合いになっています。
門番
とおりゃんせ　とおりゃんせ
（通りなさい　通りなさい）
母
ここはどこの　ほそみちじゃ
（この細い道は　どこに行く道でしょうか）
門番
てんじんさまの　ほそみちじゃ
（天神様が奉られている神社へいくための　細い道です）
母
ちょっと　とおしてくだしゃんせ
（ちょっと　通して下さいな）
門番
ごようのないもの　とおしゃせぬ
（用のない人は　お通しすることは出来ません）
母
このこのななつの　おいわいに　おふだをおさめに　まいります
（この子の7歳のお祝いに　お札を納めに行ってくるのです）
門番
いきはよいよい　かえりはこわい
（行くのは簡単だが、帰り道は暗く危ない）※「こわい」は単に「疲れた」の意味の方言という説もある。
母
こわいながらも
（危なくてもいいのです）
門番
とおりゃんせ　とおりゃんせ
（通りなさい　通りなさい）

歌詞の意味や解釈は、此処をクリック！！

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目の前は「本丸御殿」、本日休館日です。

こんな所にも「山吹の里の碑」があった。

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続いて「川越氷川神社」に来ました。

正面鳥居下には「かざぐるま」が設置してあります。

「戌岩」です。

本堂に鼻先を向けた「戌（犬）」の形をしていることから名付けた。

見えない！！（角度を変えて）

「御神水」です。

恒例の「縁むすび風鈴」は今年は中止です。

風鈴の数は例年と比べ大幅に規模が縮小されています。
「疫病鎮静祈願」の飾りとなっています。

あら、「本堂」に御参りせずに退散してしまった。

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入間川に向かって走っていると「雨」が降ってきました。

では、「入間川ＣＲ、正式には（川越狭山自転車道線）」の「平塚橋」に来ました。

もう帰路に向かいます！！

こんな「空」です。

誰一人とも遭遇しません！！

突然現る、行く手を阻むもの・・・

そして「安比奈親水公園」です。

「入間川大橋」でＯＵＴ、田圃道を走って行く。

ずっと、雨はポツポツ状態です。

暫し走って「所沢狭山堀兼線」に出ます。

一目散に走り抜けて行きます！！

そして、家の近くで「酒」と「昼食」を買って、12時30分過ぎに帰ってきました。

明日も今日と同じような天気らしい、安心して出掛けられませんね。