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今日は休輪日と思っていたが、明日は「雨」らしい。と、言うことでポタリます。
「北本自然観察公園」には「オシドリ・ハシヒロガモ」が来たらしいので行ってみよう!!
9時過ぎとなり出発、先ずは何時もの「伊佐沼」を目指します。
今日も北風が強いです!!
12㎞程走って写真です。
本当に晴れ渡って来るのか?
北の空を見ると青空が広がっているが、南の空は雲多し。
向かうは晴れ渡っている「北」、問題は「北風」だけです。
暫し走って「伊佐沼」に到着です。
湖面を見れば風の強さが良く分かります。
早速「ハマシギ」らしき鳥がいました。
チョット遠いです。
↑「ハクセキレイ」、↓「コサギ」です。
先に行くと「コチドリ」か「イカルチドリ」らしき鳥も居ます。(恐らく後者でしょう)
今、写真を見て気が付いたのは、左の鳥ですが、何だろう?
あっと言う間に時間が経って、時計を見ると11時30分過ぎです。(一時間半も観察していました)
予定変更、風もあるし帰ります(笑)
暫し走って写真です。
そして「水宮神社」前に来ると「六蛙(むかえる)堂」が完成したようです。
口に入れるのか?
横に下半身? の賽銭箱が・・・
こちらは「おみくじ」の蛙、口の中に入っています。
そして「六蛙堂」の中には・・
「役行者(えんのぎょうじゃ)座像」が祀ってあります。
役 小角(えん の おづぬ)= 役行者とは・・奈良時代 の 山岳修行者。 修験道の祖。 大和国 葛城山 で 修行し、 吉野 の 金峰山 (きんぶせん)・ 大峰山などに霊場 を開いた。 仏教 に 通じ 、祈祷 (きとう)・ 呪術などをよくしたが、文武天皇のとき、讒言 ( ざんげん )によって一時 伊豆 に流された。役優婆塞(えんのうばそく)とも呼ばれている。
【 概 説 】
明治3年(1870年)の改宗までは修験の寺院として摩訶山般若院を称していた水宮神社に伝わる、修験道の開祖である役行者を現した像です。檜材を使用した木造で、総高140cmを測ります。鳥の羽でできた蓑を肩に羽織り、右腕には錫杖を、左腕には経巻を手にして、岩窟状の岩座の上に腰掛けています。像には製作された年代は記されていませんでしたが、江戸時代初期まで遡ることができると考えられます。富士見市における民間信仰の歴史を示すものであり、また埼玉県内においてもこれだけの造形がしっかりと彫られ、かつ規格が大きいものは少ないことから美術品としても優品です。神仏分離令に伴い志木市内のお堂に移管され、平成30年に150年の時を経て水宮神社に帰りました。
神社近くに「ソバ畑」あり。
12時50分帰還です、70㎞は走ろうと思っていたけれど・・・
今日こんなに雨降って明日のサイクリング出来るのかしら?と不安になるけど、明日の天気は晴れなんですよね。ちょっと北風が強そうだけど。寒いかな?
池上君が風邪でダウンです。
面白いです、あっと言う間に時間が経ちます!!
晴れですが北風が強く体感気温は低いらしいです!!
18℃として風速4m/sだと、18-4=14℃
服装注意ですね。
この気温の変動ではダウンもしますね。