「ロードショー」 は、日本のフォークデュオ「古時計」によるデビュー曲で、1976年にリリースされた。(作詞:伊丹恵/作曲:山本達夫/編曲:青木望)
この曲は60万枚以上の売上を記録し、爆発的な人気を得たが一年余りで解散となる。
歌詞は、映画館のロビーで恋人が別の女性に微笑んでいるのを見た女性の心情を描いており、切なさと希望が交錯する美しいメロディです。
映画館のロビーで
あなたの笑顔をみてしまいました
わたしにではなく
誰か知らないひとにそそぐ微笑みを
パンフレット持つ手が
ふるえるわたしの眼のまえ通って
ふたりは腕くみ
赤い扉の中へ消えてゆきました
ベルが鳴っています
わたしの愛をおびやかすように
ロードショー/古時計
本当にそうですね。
グレープ、ダ・カーポ、チェリッシュ、トワエモア、ふきのとう等と沢山のデュオがいましたね。懐かしいですね。