晴れた休日は自転車に乗って! (akio)

古希も過ぎた爺の「気楽な自転車散歩」やチョット頑張った「サイクリング」の備忘録(ボケ防止かな?)

誕生日は自分自身が決める

2021-12-19 12:39:50 | 日記

今朝もあるSNSを覗いていたら、こんな記事があった。

これも有名な話のようだ。

ある助産師さんの話らしい。

事実なのか定かでは無いが、感動したので下記に記載してみた。


赤ちゃんを産むとき陣痛というものがある。

陣痛は、初産で約24時間、2人目以降で約12時間続くものらしい。

妊婦さんの中には、この陣痛がとても苦しいので、「産む側は大変、赤ちゃんは生まれてくる側でいいなぁと言う方もいるらしい。

しかし、助産師さんは、これは大きな勘違いだと言う。

赤ちゃんの方が、妊婦さんの何倍も苦しいのだと

実は、子宮は筋肉であり、これが収縮したり緩んだりするのが、陣痛の正体らしい。

陣痛が始まり、子宮が収縮すると、赤ちゃんは首のところを思い切り締め付けられ、へその尾からの酸素が途絶え、息ができなくなるそうだ

子宮の収縮は約1分間。

その間思い切り首を締められ、息ができない。

1分たてばまた子宮はゆるむが、また陣痛が来れば1分、息ができなくなる。

しかも陣痛の間隔はだんだん狭くなる。

この陣痛に耐えられなければ、赤ちゃんは死ぬ。

まさに命懸けだ。

だからこそ、赤ちゃんは慎重なのだという。

実は、陣痛がおこるためには陣痛をおこすホルモンが必要らしいのだが、このホルモンを出しているのはお母さんではなく、なんと赤ちゃん自身

赤ちゃんはとても賢く、自分自身で自分が今陣痛に耐えられる体かを判断する。

そして、一番いいタイミングで自分の生まれてくる日を選ぶ

(そう考えると、自分の誕生日も、自分が選んだ日なんだと思えた)

また、急に激しい陣痛を起こせば命が危いので、最初は陣痛を起こすホルモンを少ししか出さず、様子を見てホルモンの量を調整するらしい。

赤ちゃんの中には、予定日を過ぎてもなかなか生まれてこない赤ちゃんもいる。

途中で陣痛を止める赤ちゃんもいる。

そういう赤ちゃんを「うちの子はノンビリしてる」なんていうお母さんもいるけど、そのとき赤ちゃんは必死なんだという。

生まれて来ないのは、赤ちゃんが「今の体では 陣痛に耐えられず死んでしまう」と判断しているからだそうだ。

赤ちゃんはみんな、自分で判断して、自分の意志で生まれてくる

生まれたくて生まれたんじゃないなんて人はいない

出典:「年間100万人の赤ちゃんを救おう!」日本の命を守る会


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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (takechiyo_1949)
2021-12-19 13:49:28
@akioさん
こんにちは。
@竹千代です。
命の誕生って、壮絶な戦いだったのですね‼️
とても不思議ですね。
とても感動しました。
返信する
Unknown (あき)
2021-12-19 14:43:21
竹千代さんへ
赤ちゃん自身が、陣痛や出産のタイミングを決めているとはビックリです。
返信する
Unknown (rose-tky)
2021-12-20 21:41:33
❤️あきさーん❤️

モンモンでーす!ええーそうだったんですか?赤ちゃん自身が生まれてくる日を決めてきたんですね!
モンモンよわっちいから予定日を大きく超えて 出てこなくて帝王切開になったそうです。陣痛に耐えられずきっと楽させていただきました。生命の神秘ですね!

まあ 一歳のお子様 愛くるしいですね!

これからもお元気でねえピヨピヨ
返信する
Unknown (あき)
2021-12-20 22:13:49
モンモンさんへ
帝王切開で生まれてくる赤ちゃんも、ママのため、自分のために意思をもって生まれてくる日を決めているはず、誘導しているのかも?
返信する

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