9時40分となり出発、「カレーうどん」を食べに行く予定ですが・・・
先ずは飽きずに「鳥」さんです。
「ジョウビタキ♂」です。
「モズ♂」
「カワセミ♂」
違う個体の「モズ♂」
退散、先を急ごう!
一気に走って「伊佐沼」横の「古谷神社」に寄ってみた。
古谷神社の由来
「新編武蔵風土記稿(天保元年「1830」江戸幕府編纂)に伊佐沼は長さ十七町、巾三町余とあり、メートルに直すと長さ約1850米、巾約330米となり、県道川越上尾線から十六号迄伊佐沼だった事が記されています。
赤城山の沼の霊を祀った群馬県勢多郡宮城村三夜沢鎮座の赤城神社(現前橋市三夜沢町の赤城神社)をこの塚上に勧請(文和年中、1351年)した時は、ここの西側は伊佐沼でした。当時の人達はたびたび起る洪水がこの伊佐沼辺では荒れ狂わない様、お願いする為に、赤城神社をお祀りしたのではないでしょうか。又本殿西側にお祀りして居ります、水神様は元荒川の上江橋(古谷小学校の南東側)脇からお移ししました。この辺では他にも古谷本郷上組、大宮市西遊馬高木などにも水の神弁財天(厳島神社)をお祀りしています。水難の多い地方ならではの事でしょう。
又この塚は古墳と云う方が多いのですが、発掘した記録もなく確定出来ません。ここのすぐ南東五十米位の所に熊野神社を祀った塚がありました。その跡から墳輪(埴輪?)、直刀、土器が出ていますし、古谷上蔵根215からも埴輪、土器が出て居り、県内行田市の古墳とほぼ同年代(六世紀末か、七世紀始め)のもので、同じ水田地帯で条件もよく似ていますが、何とも云えません。この赤城神社に大正二年から大正四年にかけて古谷上内の神社を本社と末社に合祀したのが、現在の古谷神社で次の通りです。
別記。伊佐沼を造成した伊佐氏の先祖は赤城神社で、ご祭神豊城入彦命で、これもご祭神のお導きかと思います。」と書かれてある。
現在の「伊佐沼」は、南北が約1300m、東西が約300mなので、南北が550mも長かったようだ。
また、現在の大きさについては、南北800m、東西が200mとも言われているようだが、どう見てもこちらが正しいのではと思います。
南北朝時代の文和年間に古尾谷氏の家臣・伊佐氏が沼を浄化して溜池にしたとされ、以来、伊佐沼と呼ばれるようになった。
なるほど、地名と思っていたが、「伊佐さん」が造ったので「伊佐沼」なのね。
「伊佐沼」です。
無風、水面は鏡のようです。
珍しい「鳥」は見当たらない。
退散します。
「伊佐沼通り」を走って、「あぐれっしゅ川越」の中にある「武州めん」に寄ってみた。
「カレーうどん」が絶品らしい。
残念、満席だった。
次の機会とします。
久々に「三芳野神社」です。
♪
通りゃんせ 通りゃんせ
ここはどこの細通じゃ
天神さまの細道じゃ
ちっと通して下しゃんせ
御用のないもの通しゃせぬ
この子の七つのお祝いに
お札を納めにまいります
行きはよいよい 帰りはこわい
こわいながらも
通りゃんせ 通りゃんせ
童歌、「通りゃんせ」発祥の地です。
横の「小峰商店」さん。
ココの「焼きそば」は安すぎます!(具は入っていないけれど・・)
「並盛:300円、大盛:450円、特盛:600円」と変わっていないようです。
でも、今日はパス。
「喜多院」に寄ると、「節分会」の準備も出来ているようだ。
「どろぼう橋」です。
むかし、どろぼう橋がまだ木造の細い橋だったころ、町で泥棒をはたらいた者が町奉行の捕り方(罪人を捕らえる役目の人)に追われ、この橋をわたり喜多院に逃げ込みました。喜多院寺領は、江戸幕府のご朱印地なので、捕り方は境内に入ることができません。泥棒は、喜多院の大師さまにお参りをし、罪を深く悔い改め、善人になったといいます。
それ以来、この橋を「どろぼう橋」と呼ぶようになりました。
次は「川越八幡宮」です。
「花手水」
では、「カレーうどん」の第二候補に向かいます。
暫し走って到着する。
そこは「ふじみ野駅」近くの「徳一うどん」です。(3.45と評価は高い)
只今、13時ですが、駐車場は空いていません。
店内に入ると、もの凄く混み合っている。
評判のお店なんですね。
カウンター席が空いていた、ラッキーです。
勿論、注文は「カレーうどん」、並盛とします。(店員さんに聞いてみた、大盛りは多過ぎるようです)
因みに940円也です。
カレー汁は程よいとろみがあります。
腰の強い、極太めんが美味しいです。
大満足でした。
次回は違うメニューにしてみよう。
走って行きます。
「十勝」の工場直売店(アウトレット)へ。
大きい「どら焼き」、90×2=180円也
2024年1月の自転車走行記録は・・
ライド回数:18回 走行距離:786.54㎞ 一回当たりの距離:43.76㎞ だった。
それは懐かしんでいただき有り難うございます!
カレーうどんは温まったでしょうね。昨日の夕食はコンビニカレーにしました。
夏の終わりのハーモニー 井上陽水&玉置浩二はハモリがいいです。
真夏の夢~憧れを~何時までも~ずうと想いでに~♪(^o^)v
昨日は暑かかったので、温まり過ぎました(笑)
今、カレーうどんに嵌まっています!
玉置浩二は上手いですよね。