今日は雨が降ったり止んだり、風も強く「春の嵐」で自宅待機でした。(明日もかも?)
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大相撲の元小結・高見盛の東関親方が師匠を務める「東関部屋」が今月1日付けで閉鎖され、親方や力士など全員が「八角部屋」に移籍することが決まった。同じく4月1日付けで閉鎖された「峰崎部屋」は「柴田山部屋」に移籍する。
相撲部屋は俗に『力士が10人いて黒字』と言われている。
廃業には若者の相撲離れで新弟子の減少や、このコロナ禍における巡業中止によるパーティー収入、また太いタニマチ(スポンサー)も減っているとのことで、大幅な収入減となっているらしい。相撲協会から支給される力士養成費(年間で1人約180万円)のみでは運営は難しく、年々苦しくなり今後も閉鎖に伴う合併は起こり得るという。
「はっけよい(はっきょい)」の、意味や由来については、諸説あるが主な説としては、「発気揚揚(はっきようよう)」説、「八卦良い」説、「早競へ(はやきほへ)」説等があるらしい。
信憑性があるのはこれかな?
「発気揚揚」とは、力士が組み合って動かなくなったときに、「気分を高めて全力勝負せよ」と発破をかける意味合いがあるらしい。
関取が歌う「ハッキヨイ!大相撲 ひよの山かぞえ歌」