平地だ、やれ坂だ!!と、何気なくギアチェンジをしているが、機構を知るとギアチェンジも楽しくなりそうだ。
今更ながら勉強にもなった。
巻き掛け伝動機構とはチェーンやベルト、ワイヤなどを、プーリやスプロケット(鎖歯車)、滑車などに巻き付けて動力を伝達する機構です。(物理で習ったかな)
自転車の巻き掛け電動機構
ペダル側のスプロケットが原動車、後輪側が従動車となり、ペダルを漕ぐ力がチェーンを使って後輪に伝動し、後輪が回転することで自転車が進んでいきます。
また、後輪側のスプロケットの近くに小さなスプロケットが付いていますが、これは「テンショナ」といってチェーンのたるみを防止するため、チェーンにテンションを与える部品です。
自転車はギアを変えるとスプロケットの大きさが変わるため、必要なチェーンの長さも変化します。しかし、自転車の構造上、ペダルの軸と後輪の軸の距離は変えることができませんので、チェーンの長さを可変させるための仕組みが必要となります。そこで、登場するのがテンショナです。このテンショナがギアチェンジと連動して動くことによって、必要なチェーンの長さを保ち、チェーンをたるませることなく変速することができるのです。
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午前中は「ワンコ」の病院だった。
午後はまた、電気屋さん巡り、デスクトップのPCが不安定なので、思い切って買い替えることにした。
4軒目で購入、自転車で行ったので、後日配達となった。
20万の出費は痛いが、仕方ない。
只今、バックアップ中!!