明日は通院日、午後からは台風の影響で「雨」、翌日も当然「雨」でしょう。
休日は巣籠り予定だから、暫く自転車はお休みとなるであろう。
と、言うことで、走れる時に少しでも・・・
8時45分過ぎに出発します、先ずは「小金井公園」に行ってみます。
到着して9時15分でした。
「こどもの広場」前に来ると、遠くに「ひまわり畑」が見えます。
少し頭を下げつつあります。
正門入口の通路には「ヒガンバナ」が咲き誇っています。
退散します。
次は「野川公園」の「自然観察園」に向かいます。
暫し走って到着です。
目的は群生する「ヒガンバナ」を見ることです。
これは「キンミズヒキ」ですね。
「シュウカイドウ」も群生しています。
そして「ヒガンバナ」は情報では4分咲きでしたが、見頃となっています。
満足です、退散とします。
「武蔵野の森公園」に来ました。
次は「神代水生植物園」に来ました。(因みに「神代植物公園」は予約しなかったので行けません)
これは「ホウセンカ」でしょうか?
「カメ」
「フヨウ」
「ムラサキシロガネヨシ」と書いてありました。
「深大寺」参道は、閑散としています。
次に寄ったのが、三鷹の「跨線橋」です。
ニュースによると、作家・太宰治(一九〇九〜四八年)ゆかりのスポットとして知られる、三鷹市の「三鷹跨線(こせん)人道橋」(跨線橋)が解体・撤去されることになったらしい。建設から九十二年が経過し、橋を保有、管理するJR東日本が六月下旬、市に撤去方針を通知し、市側は八月末にこれを「受け入れる」と回答した。
昭和の面影がまた一つ消えることになる。中央線などの線路を南北にまたぐように架けられている。(全長93m、幅約3m、高さ約5m。)
例えば、市が譲渡提案をのんだ場合、その後の年間の維持管理費用に3千万円以上、さらに耐震強度が不足しているため、大規模な改修工事の費用は数10億円になるらしい。
ついでに「風の散歩道」へ。
「太宰治記念碑文」、「四月なかば、ひるごろの事である。頭を挙げて見ると、玉川上水は深くゆるゆると流れて、両岸の桜は、もう葉桜になっていて真青に茂り合い青い枝葉が両側から覆いかぶさり、青葉のトンネルのようである。・・・・」太宰 治「乞食学生」より≫とある。
太宰 治は、この「玉鹿石」がある、反対側の玉川上水で入水自殺した。
太宰 治を偲んで、故郷、青森県五所川原市金木町産の「玉鹿石を石碑」としたものです。
「山本有三記念館」に寄る。
この石はいつしか「路傍の石」と呼ばれ親しまれるようになったとのこと。
「サンビリーバブル」です。
では、「井の頭恩賜公園」に寄ってみます。
結構、人出が多いです、一気に帰ります!!
でも10月になってからサイクリング計画したいんですょね。池上君が9月中に2回目ワクチン終了するので、10月になったら何処かに行きたいねぇって、話し合ってるんです。
花も見頃で良いコースとなりました。
そうですね、70㎞コースになってしまうかも・・
早い終息を期待したいですね、自転車ならソーシャルディスタンスを取ればほゞ大丈夫、食事や会話に気を付ければ良いと思いすが、心配は尽きませんね。
コロナ終息には後2~3年掛かるという見解もありますね。
カメラアングルも見事ですね。
満開となり見応えもありました。
お褒めいただき有難うございます、嬉しいです!!