いつの間にか2009年…早いものですね。
私は今まで、4ヶ所の寺院仏閣へ初詣に訪れています。
1つ目は、群馬県大間々【おおまま】町にある貴船神社。
今、大間々と言ったけど、2005年7月に訳があって群馬県前橋市の病院にいた時期、伊勢崎市から来た人の親戚から「大間々町他が『みどり市』になるってよ。」と言われるとは、思いもよりませんでした。
同年9月中旬に『大間々はみどり』という漫画を作品展のために描いたけど、時間とお金どちらも間に合わなかったため、小学生~中学生時代に初詣に訪れた貴船神社を適当に描いてしまいました。
貴船神社の総本山は、京都府でしたか?
ん?『みどり市』?…知る人ぞ知る児童文学『ズッコケ3人組』の舞台である「稲穂県ミドリ市」とそっくり…(架空都市のモデルは、広島市だとか…)
帽子で小麦色の肌が「ハチベエ」、大柄なのが「モーちゃん」、眼鏡かけてるのが「ハカセ」です。
上の本は、株券電子化の前に読んでくれれば、幸いでしょうか…。(ハードカバー版をお持ちの方は、表紙折り返し部分に「ミドリ市」中心部のイラストマップに見覚えが…?)
参照 ズッコケ3人組(ウィキペディア)
今年の目標は、大間々と噂の福島県矢祭【やまつり】町を舞台にした漫画『みどりの黒髪』を完成させる事でしょうか?
…ちょっと脱線したので、貴船神社の話に戻りますが、2日か3日のいずれかに初詣に行ったら、車が国道122号線で渋滞したので、「あ~このわたらせ渓谷鐵道に乗りてーなぁ…」と思ったり、「渋滞が嫌なら、電車で帰れ…」と親が冗談を言ったりしました。
参道では、だるまや破魔矢などの縁起物の出店、食べ物の屋台が並んでたような…
なお、笠懸【かさがけ】町(2005年伊勢崎市へ編入、06年みどり市に再編入?)唯一のJR両毛線の停車駅・岩宿【いわじゅく】駅には、「みどりの窓口」はございません。あしからず。車内でグリーン券は買えますが…
2つ目は、栃木県栃木市にある出流【いづる】山満願寺。
参照 出流山万願寺 その他のサイト
私の祖父が健在だった頃、参道に出流そばの店が並んでいても、誰も食べたがりませんでした。
(でも、おじいちゃんが打ってくれた年越しそばの味が、忘れられないなぁ…)
大間々の貴船神社では、母の実家の祖母と一緒に行った思い出があるけど、中学生頃まではいとこや妹の友達と一緒に満願寺へ行ったような…
小学生か中学生の頃、満願寺の奥の院や近所のキャンプ場へ遊びに行きました。
満願寺へ向かう道中の葛生【くずう】町が、2005年佐野市へ編入してがっかりしました…
(よりによって、葛生の隣は岩舟町だし…)
大間々の貴船神社と共に、無料で甘酒がもらえますよ。
3つ目は、栃木県足利市にある鑁阿【ばんな】寺。
今、世界遺産登録に市が奔走してる?足利学校のすぐ近くにあります。
鑁阿寺は、足利氏の邸宅跡という遺跡を兼ねているらしい。
近くに鯛焼き屋さんがあるけど、どちらかというと蔵王【ざおう】様(旭町)のパンジュウ屋さんの方が行列が長かったような…
最後に、同じく足利にある寺岡山元三大師。
高校時代からの友達の家に遊びに行く道中にあるお寺なので、私にとって近場です。
足利近隣の地域が芋フライを名物にしているので、境内の売店で売られている芋フライが美味しかったです。
隣・佐野市の厄除け大師の混雑を避けたい人や、佐野イオンショッピングセンターでお買い物の帰りに寄る人がいるようです。
さぁ、今年の初詣はいつ・どちらに行く…?
このご時世、どこにも就職試験にご利益がある神社仏閣がないようでしたら、私が今年完成させたい漫画『理想の村長さん』のネタにしようかなぁ…。
私は今まで、4ヶ所の寺院仏閣へ初詣に訪れています。
1つ目は、群馬県大間々【おおまま】町にある貴船神社。
今、大間々と言ったけど、2005年7月に訳があって群馬県前橋市の病院にいた時期、伊勢崎市から来た人の親戚から「大間々町他が『みどり市』になるってよ。」と言われるとは、思いもよりませんでした。
同年9月中旬に『大間々はみどり』という漫画を作品展のために描いたけど、時間とお金どちらも間に合わなかったため、小学生~中学生時代に初詣に訪れた貴船神社を適当に描いてしまいました。
貴船神社の総本山は、京都府でしたか?
ん?『みどり市』?…知る人ぞ知る児童文学『ズッコケ3人組』の舞台である「稲穂県ミドリ市」とそっくり…(架空都市のモデルは、広島市だとか…)
帽子で小麦色の肌が「ハチベエ」、大柄なのが「モーちゃん」、眼鏡かけてるのが「ハカセ」です。
上の本は、株券電子化の前に読んでくれれば、幸いでしょうか…。(ハードカバー版をお持ちの方は、表紙折り返し部分に「ミドリ市」中心部のイラストマップに見覚えが…?)
参照 ズッコケ3人組(ウィキペディア)
今年の目標は、大間々と噂の福島県矢祭【やまつり】町を舞台にした漫画『みどりの黒髪』を完成させる事でしょうか?
…ちょっと脱線したので、貴船神社の話に戻りますが、2日か3日のいずれかに初詣に行ったら、車が国道122号線で渋滞したので、「あ~このわたらせ渓谷鐵道に乗りてーなぁ…」と思ったり、「渋滞が嫌なら、電車で帰れ…」と親が冗談を言ったりしました。
参道では、だるまや破魔矢などの縁起物の出店、食べ物の屋台が並んでたような…
なお、笠懸【かさがけ】町(2005年伊勢崎市へ編入、06年みどり市に再編入?)唯一のJR両毛線の停車駅・岩宿【いわじゅく】駅には、「みどりの窓口」はございません。あしからず。車内でグリーン券は買えますが…
2つ目は、栃木県栃木市にある出流【いづる】山満願寺。
参照 出流山万願寺 その他のサイト
私の祖父が健在だった頃、参道に出流そばの店が並んでいても、誰も食べたがりませんでした。
(でも、おじいちゃんが打ってくれた年越しそばの味が、忘れられないなぁ…)
大間々の貴船神社では、母の実家の祖母と一緒に行った思い出があるけど、中学生頃まではいとこや妹の友達と一緒に満願寺へ行ったような…
小学生か中学生の頃、満願寺の奥の院や近所のキャンプ場へ遊びに行きました。
満願寺へ向かう道中の葛生【くずう】町が、2005年佐野市へ編入してがっかりしました…
(よりによって、葛生の隣は岩舟町だし…)
大間々の貴船神社と共に、無料で甘酒がもらえますよ。
3つ目は、栃木県足利市にある鑁阿【ばんな】寺。
今、世界遺産登録に市が奔走してる?足利学校のすぐ近くにあります。
鑁阿寺は、足利氏の邸宅跡という遺跡を兼ねているらしい。
近くに鯛焼き屋さんがあるけど、どちらかというと蔵王【ざおう】様(旭町)のパンジュウ屋さんの方が行列が長かったような…
最後に、同じく足利にある寺岡山元三大師。
高校時代からの友達の家に遊びに行く道中にあるお寺なので、私にとって近場です。
足利近隣の地域が芋フライを名物にしているので、境内の売店で売られている芋フライが美味しかったです。
隣・佐野市の厄除け大師の混雑を避けたい人や、佐野イオンショッピングセンターでお買い物の帰りに寄る人がいるようです。
さぁ、今年の初詣はいつ・どちらに行く…?
このご時世、どこにも就職試験にご利益がある神社仏閣がないようでしたら、私が今年完成させたい漫画『理想の村長さん』のネタにしようかなぁ…。
今回は色々と細かいですが、突っ込みたい所がありましたので投稿させて頂きます。
中盤の、「笠懸【かさがけ】町(2005年伊勢崎市へ編入、06年みどり市に再編入?)」
えーと、これですが笠懸町(「かさかけ」と読みます)の場合は、
太田市や新田郡との合併が不調に終わってしまったので、山田郡大間々町と勢多郡東村と合併して「みどり市」となったのが2006年の3月の事です。
以上の事から、再編入ではありませんよ。
それと合併の話題で一つ気になった点があります。
合併方式には「新設」と「編入」がございます。
・新設とは、慨存の市町村を一旦廃止してしまって新たに自治体を設ける事を指します。(例、伊勢崎市、太田市など)
・一方の編入とは合併相手だけを廃止するもので片方はそのまま存続する事を指します。(例、前橋市、高崎市など)
その為、使い分けた方が良いかと思います。
(新設)合併して名称が旧市のままだったり、新たに作る事も出来ます。(稀に、編入であっても名称変更されるところはあるようですが。)
口煩いと思われるかもしれませんが、ご勘弁下さい。
(宣伝はあんまり良くないかもしれませんが)
合併に興味があるのであればこちらのHPなどが結構役に立ちますよ。
分からない事があれば落書き帳にて質問されては如何でしょうか。
こちらです。→http://uub.jp/
私なりに市町村合併を分類すると…
●『郡ごと市制』…郡全体の町や村が合併して市を施行する事。
新潟県の中越地震で大変な事になった「魚沼市」施行などが該当。
あの時、被災地に『合併に頼りたくない』宣言で有名な福島県矢祭【やまつり】町の町長さんも視察へ向かったか、定かでない…
●『一島一市』…同一の島にある市町村がひとつの市に整理される事。
沖縄県に施行した「宮古島市」(岩手県宮古市が既存でややこしい…)とか、鹿児島県奄美【あまみ】諸島の(奄美)大島で施行した「奄美市」(こちらは、同じ郡でも離れ小島である喜界町が2008年12月時点無事続いてたのが驚き…)などが該当します。
愛知県津島市の存在を知らず、施行した長崎県「対馬【つしま】市」は、南北2つの大きな島で構成されてるので、ジャッジが微妙です…
●『郡ごと編入』…郡全体の町や村が隣接している市へ編入する事。
茨城県常陸太田【ひたちおおた】市に編入した久慈郡水府【すいふ】村(群馬県太田市へ編入が残念な薮塚本町と同じく「案山子【かかし】まつり」で有名らしい?)と金砂郷【かなさごう】町や里美がこのケースにあたるか微妙…
なお、市外局番が5桁である関係か、「久慈郡大子【だいご】町(矢祭町の南隣)が、農業の町として努力した結果、人口がゆっくりと回復する…と、2007年12月10日のニュース番組で紹介されてたよ。」と親せきの方から聞いて驚きました。
茨城県大子町 http://www.town.daigo.ibaraki.jp/
BREAKERZ【ブレイカーズ】のDAIGO【ダイゴ】さま、大子町でライブやってくれる事を願ウィッシュ!!
群馬県太田市や伊勢崎市などの場合は、これに入らないと思います。
●『越県合併』…岐阜県中津川市が山口村を編入した場合をさす。
前世紀の「昭和の大合併」を例にするなら、昭和40年代に足利市が太田市への編入を予定していた矢場川村の足利と大田への越県「分村」合併というものが、ありました。
このおかげで、大規模な古墳(今で言う足利市藤本町あたり)が入ってきた逸話もできました。
市町村合併なんて改革をしてるから、郷土愛が育つ心の余裕が作れないのが、身にしみます…
どなた様か、「新旧の地図が同時に閲覧できる」が売りのカーナビ&地図ソフトを開発してませんか?
(長文で済みませんでした…)
それは、失礼しました。
まぁ気が急いていると言われればそうでしょうね。
普段こちら(http://uub.jp/)の落書き帳に参加して合併ネタを書いているのでいつもの癖が出るんです。
(どれだけ書いているかは私の記事をご覧下さい。)ここと同名で書いていますので。