今回の「○○つながりな地名」は、(私のオリキャラのうち)日本全国のみどりちゃんによる『みどりつながりな地名』の解説?です。
健都「フム、ここが噂の『みどり湖』なんですね。」
大橋「あんたが住んでる千葉市に、若葉区緑町と『みどり』台駅があるからって…」
岩田「そういえば、茨城県つくば市に終着駅があるつくばエクスプレスにも、『みどりの駅』があるよね。」
(図1:茨城県つくば市にあるみどりの駅と千葉市若葉区緑町)京成千葉線みどり台駅とつくばエクスプレスみどりの駅[時刻表]
そこに旅館の名前が書かれた車が来て、塩尻市民の吉江緑湖が呼びかける。
緑湖「ようこそ、塩尻市みどり湖へ。ご当地には、地名どおりの湖やみどり湖温泉、(中央道の)みどり湖パーキングエリア(以下PA)とみどり湖ゴルフ場がございます。」
(図2:塩尻市みどり湖周辺)JR中央本線みどり湖駅[時刻表]
大俵「うわ~っ、そのPAって例のETC装備車限定の1000円走り放題の影響で混雑してるべ~ !!」
小宮山「もしかして、それで宿泊代割引クーポンを同封して『電車で来い !!』と強要した招待状を私達に送ったわけ?」
緑湖「う…図星です。」
茉莉花「温泉もみどりいろか?」
小宮山「そんな訳ないって…」
塩尻市みどり湖温泉のとある旅館。
緑湖「それでは、緑黄色野菜をふんだんに使ったフルコースで、『緑ミサ』をはじめます。」
テーブルには、翡翠麺【ひすい】やかぼちゃとそら豆やきゅうりのサラダ、ウグイス豆の煮物、ほうれん草のポタージュスープ、デザートのピーマンケーキが並ぶ。
岩田「わ~っ、箸も緑だぁ~。いただきま~す !!」
糸魚川「そこのおまいはん、宝石のヒスイと鳥のカワセミは同じ『翡翠』やって、知っとるか?」
大橋「どこかで聞いたような…って、あなたはどこから来たの?」
糸魚川「ワテは、新潟県糸魚川市から来た糸魚川翠【いといがわ・みどり】や。」
大橋「私は、栃木県足利市から来たんですけど…」
小宮山「あら、向こうには力士の緑ヶ渕がいる…という事は、もしかして !!」
緑湖「あなた方の名前か住所に『みどり』が含まれるので、招待しました。息子が駅へ迎えに行ったので、あと2,3人ほど来ますが…」
緑ヶ渕「えっ?まだ来るの…」
小宮山「私の実家は群馬県大間々【おおまま】町だけど、勢多【せた】郡東【あずま】村や新田【にった】郡笠懸【かさかけ】町と合併して『みどり市』施行が残念ね…」
岩田「2005年7月に3町村の合併と聞いたけど、私の名前と同じで恥ずかし~ !!」
健都「大間々町には高津戸峡があるそうですが、私が住む千葉市緑区には『高津戸町』がありますよ。」
(図3:群馬県大間々町高津戸と千葉市緑区高津戸町)わたらせ渓谷鉄道大間々駅[時刻表]
小宮山「千葉市緑区、恐るべし…」
糸魚川「ワテが住んどる糸魚川に(緑つながりな字【あざ】)はなかったけど、新潟市に編入&区分けが残念な亀田町に『緑町』があれば、柏崎市や新潟市にも『緑町』があるで !!」
(図4:新潟市と亀田町や柏崎市の「緑町」)JR信越本線柏崎駅[時刻表]
緑ヶ渕「俺が今住んでる所は墨田区緑だけど、新潟市が政令指定都市にされた後、『中央区』って紛らわしくね?」
岩田「板倉町と明和【めいわ】町の編入を申し込んだ館林【たてばやし】市や足利市にも、『緑町』がある~。」
(図5:墨田区緑と足利市と館林市の緑町)東武鉄道館林駅[時刻表]
大俵「そういえば、緑ヶ渕の本名って何べか?」
緑ヶ渕「あぁ、俺ね…緑原太【みどりはら・ふとし】。」
大俵「やっぱりね…」
茉莉花「ママぁ~抹茶アイス食べたい~ !!」
小宮山「注文しちゃおうか?」
大橋「小宮山さん、どうして矢祭町の男性と結婚したんだっけ?」
小宮山「合併に頼りたくない町・矢祭町で暮らしたいから。それに夫の律クン、素敵な人だし…」
大橋「やっぱり、今の市名に嫌気がさしてたんですかぁ…」
緑湖「小宮山さん、抹茶アイスをお持ちしました。」
茉莉花「わ~い、やったぁ~ !!」
大俵「私が住んでる大田原市には、『実取【みどり】』という字【あざ】がある…ってか、私の名前は大俵実取だかんね~ !!」
(図6:墨田区緑と大田原市実取、茨城県古河市緑町)最寄り駅:JR東北本線古河駅[時刻表]
岩田「どうりで見かけない顔がいると思ったわけだ…」
大橋「茨城県古河【こが】市にも、緑町があるし…」
午後9時、女性側の露天風呂では…
大橋「あの緑湖さんが言った2,3人って、どんな人だったんだろうね。」
岩田「あたしらが食べ終わった時は、見かけなかったし…」
美渡里「失礼じゃけ~。」
淡島「アタイらも、招待されてたで~。」
岩田「うわっ、2人とも関西人だったとは… !!」
美渡里「ワテは聖美渡里【ひじり・みどり】やけど、ウチが住む広島県美土里【みどり】町が『安芸高田【あきたかた】市』にされたじゃけぇ…。」
大橋「高田郡に飽きた方は、新潟県加茂市の市長さんと対話すれば、いい事あるかも~。」
岩田「うわっ、何気に大橋ちゃんがダジャレ…」
淡島「アタイは淡島緑。せやけどウチの住んどる兵庫県淡路島の緑町は、『南あわじ市』にされてもた…。」
大橋「ん~、洲本市が残ってるのが引っかかるわね…」
(図7:兵庫県緑町と広島県美土里町)
翌日(5月5日)、午前8時に朝食をとる「みどりつながり」ご一行。
健都「夕べは、緑ヶ渕と知花クンに沖縄県の市町村合併の話に付き合わされて、よく眠れませんでした。」
岩田「ん?沖縄県に何かあった?」
知花「ワイは知花喜軒【ちはな・きのぎ】けぇ、ウチが住んどる具志川市にみどり町があるけど、『うるま市』にされたバイ…」
(図8:沖縄県具志川市〔現・うるま市〕みどり町)
茉莉花「うるまでるび?あの『おしりかじり虫』の…」
小宮山「♪おしりとおしりで お知り合い カバとカバとで かばい合い…って、歌ってる場合か?」
大橋「はあぁ…今となっては、うるまでるびがコビ売る街かぁ…」
岩田「憲法記念日(5月3日)の行楽地のニュースで町や村の合併を知ると、少林寺拳法でぶっ飛ばしたいよ~。」
淡島「京都府丹後【たんご】町と網野【あみの】町他が合併して『京丹後市』施行って、住民にとって端午の絶句や~ !!」
(図9:『京丹後市』施行の範囲)
大俵「今日が『こどもの日』であり、『端午の節句』だからって…」
緑湖「皆さん大ニュースですよ、埼玉県菖蒲【しょうぶ】町と白岡町他の久喜【くき】市への編入が、反対票多数で白紙になりました !!」
岩田「わ~い、反対派が市長との勝負に勝った~ !!」
緑ヶ渕「実は、昨日の男湯に菖蒲の葉が入ってたし…」
健都「丹後町だった辺りに『間人【たいざ】』がありますし、そろそろ退座しましょう。」
大橋「それじゃあ、ご馳走様でした。」
緑湖「また、お越しください。」
そして「みどりつながり」ご一行は、帰路に着いたのでした。 〔完〕
東京都目黒区緑ヶ丘などは、日を改めて突っ込む予定です。
2011年5月4日追記)広島県と兵庫県の地図画像を一部差し替え。
かなり後で桐生市の無謀な黒保根村の飛び地合併に気付くし…。
「卒業生作品展(2008年度)」にて、群馬県での『みどり市』施行について触れているのでおまけ。
私のホームページ「ことねっちの部屋」にて、漫画『大間々はみどり』の後日談作品『大まかなみどり』の決定稿と2006年初稿のPDF版を公開しました。
『大間々はみどり』のスピンオフ作品の漫画『みどりの黒髪』の詳細は、近日紹介予定ですのでお楽しみに。
長野県塩尻市にあるJR中央本線・みどり湖駅。 5月4日の「みどりの日」にその地に降り立ったのは、群馬県板倉町民の岩田みどり、群馬県大間々【おおまま】町生まれの福島県矢祭【やまつり】町民・小宮山碧【こみやま・みどり】と娘の茉莉花【まりか】、足利市民の大橋緑、千葉市緑区民の緑川健都【みどりかわ・けんと】、大田原市民の大俵実取【おおたわら・みどり】の6人。 |
大橋「あんたが住んでる千葉市に、若葉区緑町と『みどり』台駅があるからって…」
岩田「そういえば、茨城県つくば市に終着駅があるつくばエクスプレスにも、『みどりの駅』があるよね。」
(図1:茨城県つくば市にあるみどりの駅と千葉市若葉区緑町)京成千葉線みどり台駅とつくばエクスプレスみどりの駅[時刻表]
そこに旅館の名前が書かれた車が来て、塩尻市民の吉江緑湖が呼びかける。
緑湖「ようこそ、塩尻市みどり湖へ。ご当地には、地名どおりの湖やみどり湖温泉、(中央道の)みどり湖パーキングエリア(以下PA)とみどり湖ゴルフ場がございます。」
(図2:塩尻市みどり湖周辺)JR中央本線みどり湖駅[時刻表]
大俵「うわ~っ、そのPAって例のETC装備車限定の1000円走り放題の影響で混雑してるべ~ !!」
小宮山「もしかして、それで宿泊代割引クーポンを同封して『電車で来い !!』と強要した招待状を私達に送ったわけ?」
緑湖「う…図星です。」
茉莉花「温泉もみどりいろか?」
小宮山「そんな訳ないって…」
塩尻市みどり湖温泉のとある旅館。
緑湖「それでは、緑黄色野菜をふんだんに使ったフルコースで、『緑ミサ』をはじめます。」
テーブルには、翡翠麺【ひすい】やかぼちゃとそら豆やきゅうりのサラダ、ウグイス豆の煮物、ほうれん草のポタージュスープ、デザートのピーマンケーキが並ぶ。
岩田「わ~っ、箸も緑だぁ~。いただきま~す !!」
糸魚川「そこのおまいはん、宝石のヒスイと鳥のカワセミは同じ『翡翠』やって、知っとるか?」
大橋「どこかで聞いたような…って、あなたはどこから来たの?」
糸魚川「ワテは、新潟県糸魚川市から来た糸魚川翠【いといがわ・みどり】や。」
大橋「私は、栃木県足利市から来たんですけど…」
小宮山「あら、向こうには力士の緑ヶ渕がいる…という事は、もしかして !!」
緑湖「あなた方の名前か住所に『みどり』が含まれるので、招待しました。息子が駅へ迎えに行ったので、あと2,3人ほど来ますが…」
緑ヶ渕「えっ?まだ来るの…」
小宮山「私の実家は群馬県大間々【おおまま】町だけど、勢多【せた】郡東【あずま】村や新田【にった】郡笠懸【かさかけ】町と合併して『みどり市』施行が残念ね…」
岩田「2005年7月に3町村の合併と聞いたけど、私の名前と同じで恥ずかし~ !!」
健都「大間々町には高津戸峡があるそうですが、私が住む千葉市緑区には『高津戸町』がありますよ。」
(図3:群馬県大間々町高津戸と千葉市緑区高津戸町)わたらせ渓谷鉄道大間々駅[時刻表]
小宮山「千葉市緑区、恐るべし…」
糸魚川「ワテが住んどる糸魚川に(緑つながりな字【あざ】)はなかったけど、新潟市に編入&区分けが残念な亀田町に『緑町』があれば、柏崎市や新潟市にも『緑町』があるで !!」
(図4:新潟市と亀田町や柏崎市の「緑町」)JR信越本線柏崎駅[時刻表]
緑ヶ渕「俺が今住んでる所は墨田区緑だけど、新潟市が政令指定都市にされた後、『中央区』って紛らわしくね?」
岩田「板倉町と明和【めいわ】町の編入を申し込んだ館林【たてばやし】市や足利市にも、『緑町』がある~。」
(図5:墨田区緑と足利市と館林市の緑町)東武鉄道館林駅[時刻表]
大俵「そういえば、緑ヶ渕の本名って何べか?」
緑ヶ渕「あぁ、俺ね…緑原太【みどりはら・ふとし】。」
大俵「やっぱりね…」
茉莉花「ママぁ~抹茶アイス食べたい~ !!」
小宮山「注文しちゃおうか?」
大橋「小宮山さん、どうして矢祭町の男性と結婚したんだっけ?」
小宮山「合併に頼りたくない町・矢祭町で暮らしたいから。それに夫の律クン、素敵な人だし…」
大橋「やっぱり、今の市名に嫌気がさしてたんですかぁ…」
緑湖「小宮山さん、抹茶アイスをお持ちしました。」
茉莉花「わ~い、やったぁ~ !!」
大俵「私が住んでる大田原市には、『実取【みどり】』という字【あざ】がある…ってか、私の名前は大俵実取だかんね~ !!」
(図6:墨田区緑と大田原市実取、茨城県古河市緑町)最寄り駅:JR東北本線古河駅[時刻表]
岩田「どうりで見かけない顔がいると思ったわけだ…」
大橋「茨城県古河【こが】市にも、緑町があるし…」
午後9時、女性側の露天風呂では…
大橋「あの緑湖さんが言った2,3人って、どんな人だったんだろうね。」
岩田「あたしらが食べ終わった時は、見かけなかったし…」
美渡里「失礼じゃけ~。」
淡島「アタイらも、招待されてたで~。」
岩田「うわっ、2人とも関西人だったとは… !!」
美渡里「ワテは聖美渡里【ひじり・みどり】やけど、ウチが住む広島県美土里【みどり】町が『安芸高田【あきたかた】市』にされたじゃけぇ…。」
大橋「高田郡に飽きた方は、新潟県加茂市の市長さんと対話すれば、いい事あるかも~。」
岩田「うわっ、何気に大橋ちゃんがダジャレ…」
淡島「アタイは淡島緑。せやけどウチの住んどる兵庫県淡路島の緑町は、『南あわじ市』にされてもた…。」
大橋「ん~、洲本市が残ってるのが引っかかるわね…」
(図7:兵庫県緑町と広島県美土里町)
翌日(5月5日)、午前8時に朝食をとる「みどりつながり」ご一行。
健都「夕べは、緑ヶ渕と知花クンに沖縄県の市町村合併の話に付き合わされて、よく眠れませんでした。」
岩田「ん?沖縄県に何かあった?」
知花「ワイは知花喜軒【ちはな・きのぎ】けぇ、ウチが住んどる具志川市にみどり町があるけど、『うるま市』にされたバイ…」
(図8:沖縄県具志川市〔現・うるま市〕みどり町)
茉莉花「うるまでるび?あの『おしりかじり虫』の…」
小宮山「♪おしりとおしりで お知り合い カバとカバとで かばい合い…って、歌ってる場合か?」
大橋「はあぁ…今となっては、うるまでるびがコビ売る街かぁ…」
岩田「憲法記念日(5月3日)の行楽地のニュースで町や村の合併を知ると、少林寺拳法でぶっ飛ばしたいよ~。」
淡島「京都府丹後【たんご】町と網野【あみの】町他が合併して『京丹後市』施行って、住民にとって端午の絶句や~ !!」
(図9:『京丹後市』施行の範囲)
大俵「今日が『こどもの日』であり、『端午の節句』だからって…」
緑湖「皆さん大ニュースですよ、埼玉県菖蒲【しょうぶ】町と白岡町他の久喜【くき】市への編入が、反対票多数で白紙になりました !!」
岩田「わ~い、反対派が市長との勝負に勝った~ !!」
緑ヶ渕「実は、昨日の男湯に菖蒲の葉が入ってたし…」
健都「丹後町だった辺りに『間人【たいざ】』がありますし、そろそろ退座しましょう。」
大橋「それじゃあ、ご馳走様でした。」
緑湖「また、お越しください。」
そして「みどりつながり」ご一行は、帰路に着いたのでした。 〔完〕
東京都目黒区緑ヶ丘などは、日を改めて突っ込む予定です。
2011年5月4日追記)広島県と兵庫県の地図画像を一部差し替え。
かなり後で桐生市の無謀な黒保根村の飛び地合併に気付くし…。
「卒業生作品展(2008年度)」にて、群馬県での『みどり市』施行について触れているのでおまけ。
私のホームページ「ことねっちの部屋」にて、漫画『大間々はみどり』の後日談作品『大まかなみどり』の決定稿と2006年初稿のPDF版を公開しました。
『大間々はみどり』のスピンオフ作品の漫画『みどりの黒髪』の詳細は、近日紹介予定ですのでお楽しみに。
>リフレイン扱いの記事をアップすると、他の地域のネタを発表するチャンスを逃しそう
…なんて言ってしまいましたが、調べてみた所、愛知・静岡・三重の3県で「一色」という地名をたくさん発見してしまいました。
そのため、「東京都江戸川区上一色&本一色と激似な地名」は、来月中にやらざるを得なくなりました。
今までほぼ3日コメントを入れてなかったのは、今年4月からずっと追加したいと言っていたのに実行していなかった『ことねっちの部屋』の新コーナー「地名バカの独り言」を追加する作業を進めていたためです。
「地名バカ~」の「東京23区と他県の空似」に某サイトで突っ込んだ分も含めたネタをリストアップしてみると…全部で80以上ありました。
以後、そちらも不定期で更新したいと思います。
佐野イオンの税収だけだと物足らないと言って、藤岡町を編入しようとする市長は私にとって鬼ですよ…
ホントに政治家が市町村合併のやりすぎに後悔する時代が来て欲しい…。
投票日は来月9日です。
これの原因は、住民は佐野市との合併を選んだのに
栃木との合併、又は単独町制が望ましいとして町長独断による合併協休止に対する
不信感から行われるもの。
これに対し、現町長らによるリコール阻止運動も起きています。
さて、民意は賛成か反対なのか。
26日には藤岡町で佐野市との合併協設置の住民投票があるが
仮に賛成が多ければ、現栃木の枠組みは崩壊し白紙化。
その代わりに佐野市へ吸収合併。
反対が多ければ佐野市との合併は断念だが
その代わり栃木市と合併となる。
鹿沼と合併協設置を可決した西方町。
終盤を迎えているので町長(栃木派)はなんとか栃木地区と合併できるよう
賛成した議員らに説得に出るかと思われる。
ああ、こういう名前でしたねぇ、そう言えば。
上野と介の間に「之」が入っていたか?定かではないが。
愛知県吉良町と吉良上野介【きらこうずけのすけ】(何か一文字足らない気も?)
の関連性って…
愛知県一色町とはず町と吉良町を合併して、綺羅星のような市を施行しても、地域の活気が保てる幡豆(はず)はないってば…
ウナギを使った作戦は、『地名の神様』の「ZONE♯262・わがままな浜松【静岡県浜松市と雄踏町他の合併問題】」で既に決まっているのですが、作戦が「蒲焼き」と「ひつまぶし」のどちらなのか決めていませんでした…。
浜松市の作戦を「蒲焼き」、愛知県一色町の作戦を「ひつまぶし」(名古屋に比較的近いため)にしても、何かややこしいなぁ…。
鹿児島県指宿【いぶすき】市もウナギの養殖で有名と聞きましたが、千葉県成田市もウナギで有名というのも意外でした。
手元にある「違う県の共通点を持つ2つの街(村)のプライドをかけた戦い」をテーマにした『戦いシリーズ』(食べ物だけと限定せず、日用品なども登場)という絵では、「浜松と指宿のウナギの戦い」しかないので、時間があったら「一色VS成田 ウナギの戦い」をテーマに描こうかな?
(明日が土用の丑の日だけど、間に合いそうもありません…)
ここのサイトには「~つながり」っていう項目がありますよね。
「一色町つながりってのは、ありましたっけ?」
無い場合は今の内やっといた方がいいかも知れません。
というのも、
愛知にウナギの産地で知られる「幡豆郡一色町」というのがあるんですが
ここ、今年の初めに犯罪を犯し逮捕され、現在は失職した前市長の時に
西尾市と幡豆郡3町(一色・吉良・幡豆)で合併研がありまして、ちっとも進展せず、「市長が逮捕と話が続き」てっきり破談したものと思っていたんです。
ところがです。先月の出直し市長選で推進派の市長が無投票当選しました。
んで、一昨日になって、職員による合併問題チームを組み、期限内の合併を目指し検討を開始したいという話が出てきました。
同検討会(実質の任意協か)を来月1日に設立される予定です。
仮に合併が成立した場合は「ウナギの一色」、
赤穂浪士に登場する「吉良」が抹消される事になります。
って事で「ウナギで勝負」みたいな漫画、かけませんかねぇ。
提案しておいて恥ずかしい話なんですが
吉良…下の名前の漢字が出て来ない~。
コメント欄について<新着情報>
「芸術・足利の里」の安土の件や
「オバマちっくな地名たち」にある新庄の件も宜しく。
…富合町が現在も実在していれば、あったかもしれないですね
昨年の10月、既に富合町は熊本市へ編入されました。
宇土市との協議が白紙になった後、暫くは動きが無かったが
結局は熊本市に編入されたわけです。
現住所は「熊本市富合町」となっているようです。
一方で、編入の対象から外れた富合町を応援するサイトなんていうものありそうですね。
私の手元にある資料では、城南町の情報が乏しい気もしますが…。
編入後の住所に元の市町村名を残さないパターンだと、「熊本市城南地区」だと前橋市城南地区と紛らわしくなる気もするような、しないような…。
編入後の住所が「熊本市植木町」だと、群馬県太田市植木野と紛らわしく…離れすぎるから、関係ないかぁ。
熊本県植木町の字【あざ】に触れる可能性があるブログ記事の仮タイトルを挙げると…
「東京都大田区石川町と激似な地名」(植木町石川)、「小野つながりの地名」(植木町小野)、「東京都板橋区清水町と激似な地名」(植木町清水【きよみず】)、「古河(古賀)つながりな地名」(植木町古閑【こが】)、「東京都中野区大和町と激似な地名」(植木町大和)、「豊岡つながりな地名」(植木町豊岡)、「豊田つながりな地名」(植木町豊田に触れますが、当然愛知県豊田市の話もします)、「東京都江戸川区平井と激似な地名」(植木町平井)、「山本つながりの地名」(植木町山本)…という感じです。
ネタとしては植木町那知が、和歌山県那智勝浦町に似てるだけで微妙だし、既に追記を締め切った「恐れ多い、おとさ太郎」で、品川区の地名と似ている植木町大井を入れるか迷ってますね…。
それぞれの地図は、今年度内に調べておきたいと思います。
2町村とも海士町が離脱後、独立しています。
昨日(7月6日)、市が県庁前で「(安土町を)合併議決するな集会」を行ったようですが、効果はあったのでしょうか?
8月23日に町長解職住民投票が行われる流れとなるかも気になる所ですが…
「守ろう安土みんなの会」の掲示板で、はじめて島根県海士町(隠岐諸島)が独立の道を選び、町づくりに成功した…という話を聞きました。
そういえば、同じ隠岐諸島の西側(島前地方)にある西ノ島と知夫は、どうなったんでしょうね…
(東京都小笠原諸島にある「西之島」とややこしい気も…)
まぁ強いて書くとするならば、廃置分合議決予定かな。
(一応議決予定日を書いておくと)
・(7/9)植木町(熊本市への編入議決)
・(7/10)城南町(上に同じ)
・(7/13)熊本市(上記2町の編入議決)
→3市町とも可決すれば編入決定。
・(7/16)県議決(但し、これは例の「安土町」の話題。「滋賀県議会」)
反対派の方が継続審議にするよう
陳情を提出されているようですが、さてどうなるか。
もし、16日に可決された場合は知事が国へ申請されます。
で、後は「官報待ち」となる訳ですが、普通
官報が出るまでに早くて3ヶ月位掛かるかと思います。
ところが、議決後、県へ申請し→県会が可決。
知事は国へ申請後、たったの5日で官報告示と
なった悪例とも言える前例があります。
これは、湖北町長リコール阻止の為かと思われます(その後、本当に不成立となった)
恐らく今回も、前回と同様の手口でしょう。
んで議決されたのだから、これが住民の総意として
県議会に廃置分合議案を提出された滋賀県知事。
この人、当選された当時「もったいない」発言で注目されましたが、
この「もったいない」とは無駄なダム、栗東の「新駅新設」費用等の金に対する事であって
合併に関して地名が消える事に対しては大して拘っていないのでは無いでしょうか。
16日が勝負時です。もしも可決されたら知事のリコールを求める声が安土から上がったりして。
返信はどちらでも構いませんが、される場合
「熊本・安土」は別物ですので別けてお願いします。
何所でもそうなんじゃないですか。
丹波市の範囲、上から5番目のコメントに書いておきましたので
確認の方、願いします。
私は2005年冬頃、熊本県植木町が『鹿本市』施行と勘違いしていた事もありました。
「植木町あってこその田原坂古戦場だぁ !!」と叫んでいた住民もいただろうに…。
植木町の北の方に、岩原古墳という遺跡があったけどね…
残念な事に、「植木町・城南町」どちらも、賛成多数でした。
って事で熊本市へ編入されて寂れる町に一歩前進です。
益城町とは逆ですね。(こちらは反対多数で離脱した。)
同町の反対派が講演を行ったらしいですが効果無しと。
氷上郡内の全町が合併したのが「丹波市」です。(勿論、氷上町込みです。)
兵庫県氷上【ひかみ】町って、「氷上郡全てを『丹波市』施行」と「氷上町を除いて氷上郡春日【かすが】町他が合併して『丹波市』」のどちらでしょうか。
(当初、『丹波市』施行は京都府丹波町周辺[亀岡市に編入したのが残念…]だと、勘違いしていました。)
豊臣秀吉のウィキペディア記事を読んで、「肖像画が兵庫県氷上町の寺院にある」という記述があったので、気になった所です。
先月、福島県桑折【こおり】町が『伊達市』施行から離脱と知ったし、6月20日現在富山県氷見市が無事続いていると分かっているので、引っかかるような…?
(淡路島では、栃木県には及びませんが、牛乳の生産があるそうです)
「南あわじ市」については、2006年12月中旬にテレビ番組で元・宝塚の男役スターである大地真央の出身地が「南あわじ市」と紹介されていたからです。
これは年度違いの名称変更というパターンとしか思えませんね。
「がんばってる街のストーリー」でコメントいただいたいる、私(ことねっち)の直筆によるイラストマップ「市町村合併のつめあと」の件ですが、「ことねっちの部屋」の方にとりあえず「栃木県と群馬県編」(2007年2月版)をアップしておきました。
そのPDF文書内の「さくら市」と「那須烏山市」や「那珂川町」の施行範囲や、2007年4月以降に群馬県で明らかになった編入範囲などのミステイクがありますが、もうしばらくしたら「県別答え合わせ編」のPDF文書をアップする予定なので、しばらくお待ちください。
色々細かくて申し訳ありませんが、菖蒲町の合併先は「久喜市」ですが
白岡町が検討していた合併先は「蓮田市」ですので。
肝心のアンケートの結果ですが、確かに「白岡町」は反対多数で白紙に戻りましたが
「菖蒲町」の方は賛成多数でした。
但し、鷲宮・栗橋がどうなるか分かりませんが
結果が分かり次第お知らせ致します。
因みに現在、淡路島は北から順に
・淡路市(津名郡5町の合併)
・洲本市(津名郡五色町と合併)
・南あわじ市(三原郡4町が合併)
という、順に並んでいます。