★ご覧いただいている皆様いつもありがとうございます。
さて、今日の話題についてですが、まずは下の写真をご覧下さい。
車両燃料を燃焼するFFヒーターの排気マフラーの写真です。(写真はベバスト社のガソリン)
見覚えのある方が多いと思います。
経年の劣化、融雪剤によるものと思われるサビが原因でこの写真のように穴が空いたり
マフラーの先がぶら下がったり、脱落したり、詰まったり…というトラブルが続いています。
不思議とH17~H20年ころ制作された車に続いています。製品の寿命もあるのかなと思っております。
FFヒーターは排気や吸気ができないと不着火となります。
これだけ気温が下がるとせっかくのFFヒーターが使えないのは残念ですよね。
装備している皆様、是非一度車の下回りをのぞき込んでみて下さい。
排気のマフラーや吸気パイプが見えるはずです。チェックをお願い致します。
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