ヨコシマな備忘録

レディコミ・オカルト・サッカーあたりをうろうろしている
漫画家の横嶋やよいです! 

M-1と仁

2009年12月21日 17時57分00秒 | テレビの中の人
たまにはオードリー以外の話でも。

「M-1」
笑い飯の「鳥人」おもしろかった~~。
「ちょうじん」じゃなくて「とりじん」ってのがこれまたいい。
鳥と人間の境目はぜひ見てみたいよ。
しかし…
このままなら間違いなく笑い飯の優勝!だったのに、まさかの2本目…yellow22
去年のオードリーパターンの再現ですよ。
とにかくチンポジ引っ張りすぎだよ~。
さらっと流して別のネタに移ったら「クスッ」で済んだのに
何度も繰り返していた最後まで引っ張っちゃったんで、
終わった瞬間TVにむかってつぶやいちゃったよ。
「チンポジオチかよ~~!?」と。
残念だったね~。


「仁」
普段はあまりドラマは見ないんだけど(職業的にそれはどうかとは思うけどyellow22
このドラマはわりとちゃんと見てましたよ。

主人公の大沢もがんばっていたとは思うけど、
なにしろ”内野(山本勘助)龍馬”が素晴らしすぎた!
この人の時代劇、本当に好きだ~~~~!
体がガッチリしているから着物に着負けないし、
ワイルドさとかわいらしさが上手く同居していて、
本当にこれぞ「龍馬!」って思ったもん。
こりゃNHK大河の福山龍馬は大変だよ…。
絶対比べられるもんね。

「仁」の成功は脇役が光ってたお陰かもしれない。
脇役はそれぞれ適役だった。
武田鉄矢なんかは実はあまり好きではないんだけど、
まんまと泣かされたし~。
中村敦夫もやはり存在感があったし。
なによりハイビジョンで見た綾瀬はるかの肌のきれいさにびっくりよ!

タイムスリップの謎が明かされぬまま終わったのは、
きっとパート2(もしかして映画化?)のためだよね。
原作漫画もまだ終わってないし。

久々に面白かったドラマだった。



今週はクリスマスか…。
一枚、絵でも描こうかな。
うん。