待ってる連絡が来たらシンエヴァ見に行こうと思っていたけど、
連絡待っているうちに映画館が休業になったら困るので、
ちょうどレディースデイだった水曜日に見に行っちゃいました。
(私が住んでいるところは、休業していない映画館にも
無理せず行ける場所なんです)
結局連絡来なかったから、この日に行って良かった!
ちなみに観客は私含めて4人だけで、
しかもそれぞれ列も席も離れていたので、
快適に見られましたよ。
上映時間が154分と長いので、
一番心配していたトイレ問題も大丈夫でした
シン・エヴァンゲリオン
見届けました。
見送りました。
補完されました。
なんかもうそれ以外の言葉がでないって感じです。
私がちゃんとエヴァを見たのは1997年の深夜の再放送からです。
本放送があった1995-1996年のころは、
まだアシスタント生活をしていて、メイン以外にも行くこともありました。
昔からの知り合いでもあった先輩漫画家さんのところにも
よくヘルプで入っていました。
その人がエヴァを本放送から見ている人だったんですよ。
アシの作業中にもどれだけエヴァが面白いかを熱弁してました。
それほど言うなら見てみようかなと思ってはいたんだけど、
なんか忘れちゃったりして結局見なかったんですよね。
なんとか最終回だけは見たのかな?
ずいぶんとアレな感じで話が進んで、終始わけがわからず…
「なんだこりゃ?」という感想だったと思います。
でも一話から熱心に見ていたその人は、
最終回の終わり方のショックで茫然自失になってしまい、
帰宅したダンナさんに驚かれてずいぶん心配させてしまったそうで…
後日アシに入った時も、
まだまだショックから立ち直ってなかったような覚えがあります。
そのあとの2年後に深夜の再放送があったので、
そこで改めて全話見ました。
まあちゃんと見ても最終回は「なんだこりゃ?」でしたが。
そして旧劇場版です。
これもその人と一緒に見に行きましたが、
そこでアスカの「気持ち悪い」に食らってしまって…
あ、もう二度と見なくていいわと、その時は本当に思ったんですよ。
そこから約24年…
そんな気持ちもちゃんと成仏できました。
そうだよね、そういう着地がみんなが一番成仏できるよね、
最初からその着地で良かったのに!という気持ちです。
ネタバレにならない感想だと
■オマエ、ーーーだったのか~い!がいくつか、何人か
■村編では綾波クラスタ大成仏だったと思う
■懐かしい場面を再現してて、TV版を見ていた人には特に丁寧な補完
■想定内と想定外なカップリング
■エンドロールで「今石さん」「すしおさん」と意外な俳優さんの名前
■え?トトロ?どこ?
■ゲンドウも奥さん大好きだったけど、
庵野監督もたいがい奥さま大好きだよなぁ
という感じですかね。
印象的なシーンは人によって違うだろうけど、
私が一番ぐっときたのは、
最後の方で猫を大事そうに抱いた女性が出てきたシーン。
主要キャラがアレしたりアレされたりしても涙は出なかったのですが、
ただのモブが猫を抱いているのを見たとたんに涙がこぼれそうに…
そう、愛を注ぐ・受ける対象は人間だけじゃないよね。
このアイディア、絶対安野モヨコ先生発案だと思う!
安野先生猫飼いですよね?
安野(庵野)家に二匹いるんですよね?
っていうか!
あれって安野先生そのものじゃないですか…?
真偽はわかりません…
でも…
ありがとう…
私も補完されました…
エンドロールが終わって
「終劇」という文字が余韻たっぷりに表示されたあと、
劇場のライトが静かに点いていった時に
「ああ本当に終わったんだなぁ」と思いました。
それでもよくわからなかった所もあったので、
帰宅してすぐにyoutubeの考察動画みましたよ。
それぞれの考察に納得しました。
私のような軽いファンでも感慨深いのに、
熱心なファンは本当に本当にどれだけの万感の思いで見たんだろうなぁ。
みんなみんなお疲れ様!
おめでとう!(拍手)
連絡待っているうちに映画館が休業になったら困るので、
ちょうどレディースデイだった水曜日に見に行っちゃいました。
(私が住んでいるところは、休業していない映画館にも
無理せず行ける場所なんです)
結局連絡来なかったから、この日に行って良かった!
ちなみに観客は私含めて4人だけで、
しかもそれぞれ列も席も離れていたので、
快適に見られましたよ。
上映時間が154分と長いので、
一番心配していたトイレ問題も大丈夫でした
シン・エヴァンゲリオン
見届けました。
見送りました。
補完されました。
なんかもうそれ以外の言葉がでないって感じです。
私がちゃんとエヴァを見たのは1997年の深夜の再放送からです。
本放送があった1995-1996年のころは、
まだアシスタント生活をしていて、メイン以外にも行くこともありました。
昔からの知り合いでもあった先輩漫画家さんのところにも
よくヘルプで入っていました。
その人がエヴァを本放送から見ている人だったんですよ。
アシの作業中にもどれだけエヴァが面白いかを熱弁してました。
それほど言うなら見てみようかなと思ってはいたんだけど、
なんか忘れちゃったりして結局見なかったんですよね。
なんとか最終回だけは見たのかな?
ずいぶんとアレな感じで話が進んで、終始わけがわからず…
「なんだこりゃ?」という感想だったと思います。
でも一話から熱心に見ていたその人は、
最終回の終わり方のショックで茫然自失になってしまい、
帰宅したダンナさんに驚かれてずいぶん心配させてしまったそうで…
後日アシに入った時も、
まだまだショックから立ち直ってなかったような覚えがあります。
そのあとの2年後に深夜の再放送があったので、
そこで改めて全話見ました。
まあちゃんと見ても最終回は「なんだこりゃ?」でしたが。
そして旧劇場版です。
これもその人と一緒に見に行きましたが、
そこでアスカの「気持ち悪い」に食らってしまって…
あ、もう二度と見なくていいわと、その時は本当に思ったんですよ。
そこから約24年…
そんな気持ちもちゃんと成仏できました。
そうだよね、そういう着地がみんなが一番成仏できるよね、
最初からその着地で良かったのに!という気持ちです。
ネタバレにならない感想だと
■オマエ、ーーーだったのか~い!がいくつか、何人か
■村編では綾波クラスタ大成仏だったと思う
■懐かしい場面を再現してて、TV版を見ていた人には特に丁寧な補完
■想定内と想定外なカップリング
■エンドロールで「今石さん」「すしおさん」と意外な俳優さんの名前
■え?トトロ?どこ?
■ゲンドウも奥さん大好きだったけど、
庵野監督もたいがい奥さま大好きだよなぁ
という感じですかね。
印象的なシーンは人によって違うだろうけど、
私が一番ぐっときたのは、
最後の方で猫を大事そうに抱いた女性が出てきたシーン。
主要キャラがアレしたりアレされたりしても涙は出なかったのですが、
ただのモブが猫を抱いているのを見たとたんに涙がこぼれそうに…
そう、愛を注ぐ・受ける対象は人間だけじゃないよね。
このアイディア、絶対安野モヨコ先生発案だと思う!
安野先生猫飼いですよね?
安野(庵野)家に二匹いるんですよね?
っていうか!
あれって安野先生そのものじゃないですか…?
真偽はわかりません…
でも…
ありがとう…
私も補完されました…
エンドロールが終わって
「終劇」という文字が余韻たっぷりに表示されたあと、
劇場のライトが静かに点いていった時に
「ああ本当に終わったんだなぁ」と思いました。
それでもよくわからなかった所もあったので、
帰宅してすぐにyoutubeの考察動画みましたよ。
それぞれの考察に納得しました。
私のような軽いファンでも感慨深いのに、
熱心なファンは本当に本当にどれだけの万感の思いで見たんだろうなぁ。
みんなみんなお疲れ様!
おめでとう!(拍手)