ヨコシマな備忘録

レディコミ・オカルト・サッカーあたりをうろうろしている
漫画家の横嶋やよいです! 

さよならたりないふたり

2021年06月02日 01時17分00秒 | お笑いライブ
2021.05.31
この日で山里・若林のユニット「たりないふたり」が解散となりました。
コロナ禍ということで、最後は配信のみの観客ナシでした。
でもその配信のおかげで
最後の漫才を全国約二万五千人が見られたんだから、
なんというか塞翁が馬って感じですね。


「たりないふたり」は2009年の「潜在異色」というイベントで
山里と若林が初めて組んだユニットでした。

自分のブログを遡って見返したんですけど、
私が初めて生山里・生若林を劇場で見たのは、
ちょうどこのイベントだったんです。

つまりは「たりふた」の第一回を見ていたわけですね。

生若林に会えた嬉しさで、
当時こんな感じのイラストレポを描いてましたよ。




たりふたライブは結構行っていたので、
よかったら下のアドレスからレポを見てやってください。

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LIVE 潜在異色09秋

潜在異色2009.10.14 イラストレポその1

潜在異色2009.10.14 イラストレポその2


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たりないふたりレポ 2011.11.12

たりないふたりイラスト 2011.11.12


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たりないふたり SUMMER JAM 2012.08.20

たりふたSUMMER JAM’12ライブレポ 2012.08.21


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たりふた SUMMER JAM '14 山里関節祭りレポ 2014.08.21


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これ以降のライブには
全然チケットが取れなくて行けてないんですよね…

今回はチケット争奪戦の心配がなくて本当に良かったです。


配信の内容のレポは禁止なので、ぼんやりとした感想を。

きっと無理すればもっとコップに水を注げたと思うけど、
もしかしたらあふれてしまったり、
なんなら途中でコップを倒して割っちゃっていたかもしれない。
実際ちょっと危ない時もあったみたいです。
そんなことになる前にキチンと終われて本当に良かった。

1時間40分ノンストップの圧巻の漫才でしたよ。

最後の最後に
「たりふた」が生み出したといっても過言ではない2ピースが
「なんかたりない」場所にピタッとはまって涙々の大団円。

あんな姿見たらそりゃこっちだって泣いちゃいますよ。
本当にいろんな思い出があるからなぁ。

途中抜けちゃったけど、
最後の「たりないふたり」を二万五千人と一緒に見届けられて
本当に良かったです。

12年間お疲れさまでした。