ヨコシマな備忘録

レディコミ・オカルト・サッカーあたりをうろうろしている
漫画家の横嶋やよいです! 

発売中です

2021年06月03日 23時46分00秒 | お仕事
web配信開始 2021.05.28

・笠倉出版社 
  家庭サスペンス オムニバス
 ・虐げられ女の逆襲
   ~私だって生きていてもいいじゃない!~
  「白雪姫の母」再録

表紙&巻頭で掲載されてます~。
めちゃコミックさんで先行配信されてますが、
そのうち別会社でも順次配信されます。
よろしくお願いします!

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久々に配信のお知らせです!

いや~難産でした…
だってこれ提出したの去年の9月ですからyellow22

出版社の方でいろいろあったようで、
しかもコロナ禍の影響もあって発売日がズレにズレ込みました。

でも編集さんがものすごくがんばって下さって
なんとか配信の運びとなりました。

その他の計画も、
ちゃんと動くのはもうちょっと後になるそうで…

まあ、待つのは慣れたので、
私は今できることをするだけかなぁと。

とりあえず久々に
浦和フットボール通信のコラムイラストを更新しました!

こちらもよろしくお願いします!

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先日所用で高校の同級生と会ったんですが、
彼女がとても読書家で、ついこの間も
「少年の名はジルベール:竹宮恵子著」と
「一度きりの大泉の話:萩尾望都著」を買ったと…

「その二冊、すごく読みたかった本!」というと、
「じゃ、読んだら貸すね!」と言ってくれました!

わ~!
嬉しい~~!
でも内容はかなり重いそうなので覚悟はしなくちゃ…

そのお礼に山岸涼子先生の文庫本集を貸すことになりましたよ。
こちらもトラウマ級のお話があるので注意してね~。



さよならたりないふたり

2021年06月02日 01時17分00秒 | お笑いライブ
2021.05.31
この日で山里・若林のユニット「たりないふたり」が解散となりました。
コロナ禍ということで、最後は配信のみの観客ナシでした。
でもその配信のおかげで
最後の漫才を全国約二万五千人が見られたんだから、
なんというか塞翁が馬って感じですね。


「たりないふたり」は2009年の「潜在異色」というイベントで
山里と若林が初めて組んだユニットでした。

自分のブログを遡って見返したんですけど、
私が初めて生山里・生若林を劇場で見たのは、
ちょうどこのイベントだったんです。

つまりは「たりふた」の第一回を見ていたわけですね。

生若林に会えた嬉しさで、
当時こんな感じのイラストレポを描いてましたよ。




たりふたライブは結構行っていたので、
よかったら下のアドレスからレポを見てやってください。

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LIVE 潜在異色09秋

潜在異色2009.10.14 イラストレポその1

潜在異色2009.10.14 イラストレポその2


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たりないふたりレポ 2011.11.12

たりないふたりイラスト 2011.11.12


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たりないふたり SUMMER JAM 2012.08.20

たりふたSUMMER JAM’12ライブレポ 2012.08.21


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たりふた SUMMER JAM '14 山里関節祭りレポ 2014.08.21


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これ以降のライブには
全然チケットが取れなくて行けてないんですよね…

今回はチケット争奪戦の心配がなくて本当に良かったです。


配信の内容のレポは禁止なので、ぼんやりとした感想を。

きっと無理すればもっとコップに水を注げたと思うけど、
もしかしたらあふれてしまったり、
なんなら途中でコップを倒して割っちゃっていたかもしれない。
実際ちょっと危ない時もあったみたいです。
そんなことになる前にキチンと終われて本当に良かった。

1時間40分ノンストップの圧巻の漫才でしたよ。

最後の最後に
「たりふた」が生み出したといっても過言ではない2ピースが
「なんかたりない」場所にピタッとはまって涙々の大団円。

あんな姿見たらそりゃこっちだって泣いちゃいますよ。
本当にいろんな思い出があるからなぁ。

途中抜けちゃったけど、
最後の「たりないふたり」を二万五千人と一緒に見届けられて
本当に良かったです。

12年間お疲れさまでした。