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東京6大学野球・新人戦「東大1年生主体チームで法政に完敗で4位」神宮球場

2022-11-10 16:27:25 | 野球

【秋季フレッシュトーナメント・3-4位決定戦】11/10(木) 神宮球場
東京大学vs法政大学

東 000 001 00 = 1
法 101 230 0x = 7
※大会規定により8回打ち切り

東大バッテリー ●渡辺、森岡、長谷川大、吉田晃、新城-府川
法大バッテリー 丸山、○宇山、藤森、帯川、山城、ー田所

本日、午前中、神宮球場でフレッシュトーナメント(新人戦)4日目第2試合、3位4位決定戦「東大対法政戦」を観戦。

第1試合の5位6位決定戦は早稲田が3対1で慶応を破った。

球場へ向かう途中、スマホで、第2試合のスタメン、ベンチ入りメンバー見た途端、これでは法政には勝てないと気が抜けた。

今回の新人戦、東大は1回戦、2回戦共に打線が好調。そのメンバーが、ほとんど入っていない。

多くの選手に新人戦を経験させたいと思ったか。出来れば今回は、1回戦、2回戦と同じメンバーで3位決定戦を戦ってほしかった。

今日のスタメンは1年生が多くオープン戦で高校チーム相手に勝ったり負けたりしているメンバーに近い。

案の定、法政の5投手は、さほど良いとも思わなかったが、東大は相手投手の暴投による1得点に終わった。それでも走者は、毎回のように出した。

東大の先発は元ロッテのアンダースロー渡辺氏のジュニア。先日のオープン戦ではスリークウォーターで投げていたが、今回は下手投げ。

1回裏、内野ゴロの間に1点取られたが、悪く無かった。

2回裏、一死後、ピッチャー返しライナーが左顔面直撃。落ち着いて1塁アウトにはしたが、これで降板。大事が無ければ良いのだが。

法政はその後、もう一つパッとしない東大投手陣から加点して5回終了時点で7対0。

東大は6回表、2死3塁から暴投で1点返して1対7。8回表も2死満塁にしたが三振で2時間制限時間によるコールドゲームで法政が7対1で勝利。

点差によるコールドゲームは免れた東大は2013年春以来の9年振り新人戦4位。

東大は6安打、6四球、1得点、2盗塁、0エラー。法政は12安打、6四球、7得点、5盗塁、1エラー。

優勝決定戦は明治が9対6で立教を破り優勝。優勝明治、2位立教、3位法政、4位東大、5位早稲田、6位慶応となった。

東大の来年の課題は、やはり投手陣の制球力。



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