【秋季フレッシュトーナメント】11/9(水) 神宮球場
東京大学vs明治大学
東 210 100 20 = 6
明 011 450 11X = 13
※大会規定により8回コールド
東大バッテリー ●鈴木太、山崎、長谷川大、中村、双木-杉浦
明大バッテリー 山田翔、○江口、森田、山下ー中山
(本塁打)松原(東大)
本日、神宮球場で東京6大学野球・新人戦「東大対明治戦」を観戦。試合は13対6で明治が8回コールド勝ち。
この結果、東大はBブロック2位となり、明日、10時半からの第2試合、3位4位決定戦でAブロック2位の法政と戦う。
本日の第1試合は立教が法政に2対1で逆転サヨナラ勝ち。
東大対明治戦は、東大の先発は二刀流の鈴木太陽。昨日は外野手で出場。
東大打線は明治の先発、山田翔から1回表2点、2回表、松原のソロホームランで3対0とリード。これは昨日に次いで行けるかと思った。
しかし、明治は2回裏に1点、3回裏にも1点返して3対2。これには内野安打やテキサスヒット、東大のエラーなど不運な面もあった。
しかし、東大は4回表、適時打で1点追加。4対2。良かったのはここまで。
4回裏、明治は内野安打や四球に鈴木太陽の2度の暴投で同点。さらに四球に安打、適時打で、この回4点で4対6と逆転。
鈴木は以前よりは制球が良くなったが、まだ悪い。本来、3回まであたりが鈴木の代え時。しかし、この後の東大投手陣を観ると変えられなかったのだろう。
明治は5回裏に東大2番手の山崎、3番手の長谷川大から強襲安打や東大の外野手のエラー、内野安打、適時長打などで5得点で11対4とし、この時点で勝負あり。
東大はコールド負け回避の為に毎回のように走者を出し、やっと7回表、適時打、暴投などで2点を返して6対11。
しかし、明治は7回裏に1得点で12対6。
8回裏まで東大はコールド負け逃れで頑張ったが、この回、登板した東大、双木(なみき)が制球難。
本来、この試合の先発は彼と思ったが、この制球難では無理。
ヒットと2つの四球で2死満塁。ここで、あっさり、この回3つ目の四球で押し出しで6対13になりコールドゲーム。
東大は7安打、1本塁打、6四球、6得点、4盗塁、2エラー。明治は19安打、9四球、13得点、1盗塁、0エラー。
東大打線は悪く無いが投手陣の制球難が相変わらず。
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