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東京6大学野球・新人戦「東大、明治に逆転コールド負けで3位決定戦へ」神宮球場

2022-11-09 17:16:10 | 日記

【秋季フレッシュトーナメント】11/9(水) 神宮球場
東京大学vs明治大学

東 210 100 20 = 6
明 011 450 11X = 13
※大会規定により8回コールド

東大バッテリー ●鈴木太、山崎、長谷川大、中村、双木-杉浦
明大バッテリー 山田翔、○江口、森田、山下ー中山
(本塁打)松原(東大)

本日、神宮球場で東京6大学野球・新人戦「東大対明治戦」を観戦。試合は13対6で明治が8回コールド勝ち。

この結果、東大はBブロック2位となり、明日、10時半からの第2試合、3位4位決定戦でAブロック2位の法政と戦う。

本日の第1試合は立教が法政に2対1で逆転サヨナラ勝ち。

東大対明治戦は、東大の先発は二刀流の鈴木太陽。昨日は外野手で出場。

東大打線は明治の先発、山田翔から1回表2点、2回表、松原のソロホームランで3対0とリード。これは昨日に次いで行けるかと思った。

しかし、明治は2回裏に1点、3回裏にも1点返して3対2。これには内野安打やテキサスヒット、東大のエラーなど不運な面もあった。

しかし、東大は4回表、適時打で1点追加。4対2。良かったのはここまで。

4回裏、明治は内野安打や四球に鈴木太陽の2度の暴投で同点。さらに四球に安打、適時打で、この回4点で4対6と逆転。

鈴木は以前よりは制球が良くなったが、まだ悪い。本来、3回まであたりが鈴木の代え時。しかし、この後の東大投手陣を観ると変えられなかったのだろう。

明治は5回裏に東大2番手の山崎、3番手の長谷川大から強襲安打や東大の外野手のエラー、内野安打、適時長打などで5得点で11対4とし、この時点で勝負あり。

東大はコールド負け回避の為に毎回のように走者を出し、やっと7回表、適時打、暴投などで2点を返して6対11。

しかし、明治は7回裏に1得点で12対6。

8回裏まで東大はコールド負け逃れで頑張ったが、この回、登板した東大、双木(なみき)が制球難。

本来、この試合の先発は彼と思ったが、この制球難では無理。

ヒットと2つの四球で2死満塁。ここで、あっさり、この回3つ目の四球で押し出しで6対13になりコールドゲーム。

東大は7安打、1本塁打、6四球、6得点、4盗塁、2エラー。明治は19安打、9四球、13得点、1盗塁、0エラー。

東大打線は悪く無いが投手陣の制球難が相変わらず。



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