先日、隊長の96歳のおばあちゃんが亡くなりました。
大往生だと思うので、もっとああしてあげればとかもっともっと生きてほしかったという
襲いかかるような胸が締め付けられるようなあの後悔の念は、まぁそんなになくて。
ただすごく元気で外向的な性格で明るく、じっとしていられないおばあちゃんなので
なんとなく不死身なイメージがあり3週間前に入院しても、
なんとなく元気に帰ってくる気がしてた。
だって7月までは散歩もしてたしねぇ。
隊長は物心がついてから近親者が亡くなるのは初めてのこと。
おまけに仕事で忙しかった両親にかわって、子どものころ面倒を見てくれたのはおばあちゃん。
たぶんかなりショックだったと思う。
もちろん義父&義母も。
日々弱っていくおばあちゃんを見るのはつらかったと思う。
人生のなかでかなりの長い時間を一緒に暮らした人だから、楽しいことも嫌なこともたくさんあったと思う。
それはまだ5年ちょっとしか一緒にいないワタシにはわからない。楽しい思い出も少ないし、嫌なこともない。
ケンカできるほど家族になりきる前に亡くなってしまったから。
それでもそれまで普通に一緒にいたひとが突然いなくなるのは、かなしい。
おばあちゃんはかなり長生きしたし、両親は家での看病もしたし、きっといろいろ納得できる状態ではあるんだろうと思う。
たぶん。
悲しいのと理解は別だから。
で、ワタシもこの家にきて
初めて長男のヨメらしい仕事に直面した一週間でした。
働いてるため近所づきあいもしないから、ほんっとーーーーに近所の人しかわからないうえに
ウチの地方ルールの葬儀というものもわからない。
お手伝いに来てくださる本家の方や、もちろんお母さん(義理省略!)にひとつひとつ教わりながら
くっついて歩きながら朝から夜中まで。
東京ルールならば、ワタシの年齢の中ではかなりの経験値だと思うんだけど、
地方ルールはワタシの経験してきたものとは違うことばかりでびっくりの連続。
たまたま実家と同じ宗派だったいうのに、そのしきたりには知らないことがたくさん。
まさに映画「おくりびと」の世界。
そうそう。
通夜の前日は雷雨だったし、告別式の翌日も雷雨&竜巻が襲った場所もありました。
まんなかの2日間だけ青空が広がるいいお天気。
少し雨が降った時間はあったものの式にも納骨にも影響はなく、超!がつくほどの晴れ女だったおばあちゃんの本領発揮といった感じがした。
あぁ、あとなぜか我が家でおばあちゃんに一番似ていると言われるワタシ。
血のつながりはないのに、我が強かったり負けず嫌いで自己中なとこなんかがウリフタツ。
ワタシとしてはそこはあまり認めたくないんだけど。
そうか!だから隊長はワタシを選んだのか!と妙な納得をする今日この頃。
でも告別式でいろんな方からおばあちゃんの昔の武勇伝を聞いて、その頃に会っていたらもっとおもしろいことがあったり、
性格が似ているんだからもっと激しくぶつかったり、同じことで笑いあったりできたのかなというのが残念。
ふだんの生活からかけ離れた日が続いたけど、今日から会社にも復帰。
がんばろう。
ちなみに地方ルールは来年の秋のお彼岸までイベントもりだくさん!ひー。。。。。。
大往生だと思うので、もっとああしてあげればとかもっともっと生きてほしかったという
襲いかかるような胸が締め付けられるようなあの後悔の念は、まぁそんなになくて。
ただすごく元気で外向的な性格で明るく、じっとしていられないおばあちゃんなので
なんとなく不死身なイメージがあり3週間前に入院しても、
なんとなく元気に帰ってくる気がしてた。
だって7月までは散歩もしてたしねぇ。
隊長は物心がついてから近親者が亡くなるのは初めてのこと。
おまけに仕事で忙しかった両親にかわって、子どものころ面倒を見てくれたのはおばあちゃん。
たぶんかなりショックだったと思う。
もちろん義父&義母も。
日々弱っていくおばあちゃんを見るのはつらかったと思う。
人生のなかでかなりの長い時間を一緒に暮らした人だから、楽しいことも嫌なこともたくさんあったと思う。
それはまだ5年ちょっとしか一緒にいないワタシにはわからない。楽しい思い出も少ないし、嫌なこともない。
ケンカできるほど家族になりきる前に亡くなってしまったから。
それでもそれまで普通に一緒にいたひとが突然いなくなるのは、かなしい。
おばあちゃんはかなり長生きしたし、両親は家での看病もしたし、きっといろいろ納得できる状態ではあるんだろうと思う。
たぶん。
悲しいのと理解は別だから。
で、ワタシもこの家にきて
初めて長男のヨメらしい仕事に直面した一週間でした。
働いてるため近所づきあいもしないから、ほんっとーーーーに近所の人しかわからないうえに
ウチの地方ルールの葬儀というものもわからない。
お手伝いに来てくださる本家の方や、もちろんお母さん(義理省略!)にひとつひとつ教わりながら
くっついて歩きながら朝から夜中まで。
東京ルールならば、ワタシの年齢の中ではかなりの経験値だと思うんだけど、
地方ルールはワタシの経験してきたものとは違うことばかりでびっくりの連続。
たまたま実家と同じ宗派だったいうのに、そのしきたりには知らないことがたくさん。
まさに映画「おくりびと」の世界。
そうそう。
通夜の前日は雷雨だったし、告別式の翌日も雷雨&竜巻が襲った場所もありました。
まんなかの2日間だけ青空が広がるいいお天気。
少し雨が降った時間はあったものの式にも納骨にも影響はなく、超!がつくほどの晴れ女だったおばあちゃんの本領発揮といった感じがした。
あぁ、あとなぜか我が家でおばあちゃんに一番似ていると言われるワタシ。
血のつながりはないのに、我が強かったり負けず嫌いで自己中なとこなんかがウリフタツ。
ワタシとしてはそこはあまり認めたくないんだけど。
そうか!だから隊長はワタシを選んだのか!と妙な納得をする今日この頃。
でも告別式でいろんな方からおばあちゃんの昔の武勇伝を聞いて、その頃に会っていたらもっとおもしろいことがあったり、
性格が似ているんだからもっと激しくぶつかったり、同じことで笑いあったりできたのかなというのが残念。
ふだんの生活からかけ離れた日が続いたけど、今日から会社にも復帰。
がんばろう。
ちなみに地方ルールは来年の秋のお彼岸までイベントもりだくさん!ひー。。。。。。
ありがとうございます。
ホント、田舎ってたいへんです!
しかも来年の春彼岸から後もイベント目白押し。
恐ろしや。。。。
分かりますよ~
事前に聞いておいても「普通でいいのよ」と言われるので
東京ルールの普通で考えているとまったく違う!!!
これって普通じゃないじゃん!!って慌てまくるけど
地方ルールでは普通なんだもんね~
私も義母がもしもの時を考えると今からオソロシ~
(まあぜんぜん元気なのでかなり先の話になりそうですが・・・)
>事前に聞いておいても「普通でいいのよ」と言われるので
東京ルールの普通で考えているとまったく違う!!!
そうそうそうなんです!
今回はひしひしとアウェイな感じをかみしめてました(T_T)
ウチも両親はまだ先の話だけど、先なだけに
すっかり今回の教訓を忘れてまた大慌てしそうです。
時代とともに簡素化されてくるのでしょうがしっかり勉強しておいた方が。
今はご両親がいらっしゃるから気分的には楽ですが。
くっきーさんはご長男さんのお嫁さんですから。
おばあちゃま、大往生ですね。
7月まで散歩が出来たのがホント、うらやましいですね。
我が実家も京都の田舎ですから大変なのは分かります。
そうなんです!
実家の母にも「何事も経験!」って言われました♪
なかなか経験したくてもできないですからね~。
おばあちゃんは最期までぼけずに
頭もしっかりしてたので、
介護する母は少しはラクだったのかもしれません。
>我が実家も京都の田舎ですから大変なのは分かります
京都のほうがさらにしきたりは大変そうですよね~\(゜ロ\)(/ロ゜)/
momoは、去年、大好きだったおばあちゃんが90歳で亡くなっちゃいました。90歳で長寿とはいえ…やっぱりいなくなっちゃったら寂しいよ。旅に行ったりして、花をみたりすると、おばあちゃん好きだったなぁなんて思い出すんですよね…
隊長の気持ち、お察しします。;_;
momoさんはおばあちゃんと仲良かったんですね。
ワタシは自分の祖父祖母とは同居してなかったので
付き合いもないし、別に悲しくも
なんともなかったんです。
今回のほうが悲しかったかなぁ。。。
>隊長の気持ち、お察しします。;_;
ありがとうございます。