山登りを始めて、数年。
すごいウワサのある山の名前を知りました。
東北に標高はそれほどでもないけどエキスパートが行く山があるとかないとか。
とにかく山深くて1日では山頂にたどりつけないとか。
この山ブームの時代にもかかわらず観光地化されずに、ほとんど人の手が入っていないとか。
夏はついつい北や南のアルプスを目指してしまうので、なかなか訪れる
チャンスを作れなかった。
ことしの夏休みになって、台風の影響で予定していた南アルプスも北アルプスも
あきらめたほうがよさそうな状況のなかで、突然浮上した東北案。
じゃあ、行ってみようか!
ということで、あんまりコースの下調べの時間もなくて
いちばんスタンダードらしい川入からのピストンで、憧れの飯豊山に登ってきました。
憧れだけじゃなくて、なんとなくそのウワサで怖さもあったんだけども。
それでも行ってしまったのは、『飯豊はいいで〜♪』
登ったひとが、かならず言うセリフ。
これを言ってみたかったんだよね〜(*^_^*) 登ってみなくちゃ言えないセリフ。
そんなわけで、結果はやっぱり 『飯豊はいいで〜!!!』
魅力をすべてお伝えすることはできないけど、ステキなんだよーということを
少しでも伝えられたらいいな〜♪というレポです。
相当長いです!お覚悟を!!!
今回、隊長のザックが新しくなりまして。
OSPREYの85L。
中身をいろいろ詰めて、26kg。ワタシは18kg。
背負っただけでよろめきながら、一年ぶりのテント泊出発です。
登山口のキャンプ場から、はじめはたいらな道。
でもラクチンな道はあっというまに終わり、すぐに急な登りが始まります。
階段がまっすぐにのびていて、標高をぐいぐいかせぎます。
この登山口。スタートの標高が600mぐらい。
関東の日帰り低山並み。とうぜん暑いんですよ(´Д`)
ストックに頼りながら4本脚でよろりよろり進みます。
ぬかるみっぽい登りは緊張しながら。
とにかく急!!!
ザックが肩にくい込んでくる。
またザックが左に傾いてる残念くっきー。
なんでいっつも左に斜めになるんだろう。。。
平らなところは、下十五里から先に30分毎にでてくる広場のような開けたところのみ。
道幅は狭いし、急だし。汗は滝のようだし。
もうシャツは絞れるよ!くらいにビッショリなわけで。
最初っから飯豊山すごすぎます。
8月の終わりでこの暑さ。
真夏だったら、どんなことになっちゃうんだろう。
久しぶりに修行のような山登り。。。
わりといつもおしゃべりしながら登るのに、この日は無言。
たまに出てくる言葉は、急だね。そうだね。だけ。
なんだか、写真だけ見てると標識以外はずっと同じ景色のような。
そうなんです(´Д`lll)
ずっとおんなじような急登がえんえんえんえんえんえんえんえん。。。
樹林帯で景色も見えないし~。
景色がすき間から見えそうでも、台風接近中のグレー色の空がどよんってしてるだけだし。
隊長のお顔もかなりゲンナリ。。。
あいまいな天気で降水確率も20%だか30%だかだったこの日。
降られないだけでもマシかーと思ってたら、真上にほんの少しの青空が!
山々もちょっぴり。
横峰は頭上が開けていて休憩には気持ちいいところ。
上からたったか足取り軽く降りてくるお二人がいて、どこまで行くの?って聞かれ、
行けたら切合小屋まで~。(三国かなぁ。なんて思いながら。)
小屋はもう誰もいないけど、注意書き守って好きに使っていいからね!
(゜□゜)!!!小屋の方でしたかー!!
菅笠かぶって味のあるスタイルのお二人だと思ったら。
そうか。もう小屋じまいの季節なんですね。
秋の連休には、また登って小屋を開けてくれるそうです。
やっと水場に着いたよ~。
今日のテント場までで唯一の登山道にある水場!!
ほかの水場は、登山道からかなりワイルドな道をおりていかないとありません(゜□゜)
まさしく命の水!
この時点で持ってきた水を飲みまくってて、とてもじゃないけどテント場までもたない状況。
とうぜん、補給していくのです!
冷たくっておいしかった~(^∀^)
顔も洗っちゃいましょう!
くっきーもザブザブ洗いましたよ!どうせファンデも日焼け止めもきれいさっぱり
汗で流れちゃってたからね。
だれにも追いつかないし、追いかけてこないし。
すっぴんのコワ~イ顔だってダレにも見られないのだ(^皿^)
そうそう、登山口で準備中にさきに登っていったのは単独男性1名。学生4人グループのみ。
とっくに先へいってて、まったく見えません。
水場をすぎてしばらくすると道は稜線ぽくなってきて、吹き抜けるガスガスな風が涼しい。
でも道はあいかわらず急!っていうか急じゃないとこドコ状態。。。
で、ここでとうとう足攣り隊長。
もともと足を攣りやすいヒトで、靴をぬいでテントにはいるときやタイツを脱ぐときに
ほぼ毎回つるんですけども。
さすがに登りで攣ることはあんまりない。
初めてのテント泊装備で登ったときいらいかなぁ。
マッサージしてごまかして再出発~♪
さらに急になったよね~と思ってたら、剣ヶ峰でした。
ここでも隊長、なんと反対側の足も攣りまして。
もう今日はこの先の三国小屋でいいんじゃないの~?気分なくっきー。
だってね~。足は攣らないけどワタシもクタクタ~(´Д`)
水場への分岐発見♪
わかりにくいけど、トラロープに沿っておりていくらしい。
あとで小屋のおじさんに聞いたら、足が片足しか置けないようなところで、
すぐ絶壁で滑落の危険があるところだそうです。
どうしても自分で汲みにいきたいかたはご注意を!!
剣ヶ峰からは1時間くらいで小屋に到着。
このお花なんだろうね~?小屋の前に咲いてました。
わりと小屋の方って教えてくれるひとが多いけど。
ここのおじさんは、もうほんとに無骨なTHE山小屋主人!的で。きっとほんとは
やさしいんだろうけどね~(´∀`)
山ボーイではなく本物の山男?
そんなわけで自分で帰ってきてから調べました。
センジュガンピ。で、合ってるのかな?
こっちは、ミヤマクルマバナ。
来る途中のコンビニで買おうと思ってた、ミニサイズマヨネーズがまさかの売り切れで
塩・コショウホットサンドかぁ~って思ってたら。
イイモノ見つけました!
マヨネーズが売り切れなかわりにバーニャカウダソースを売ってました!
なんてシャレオツな(゜∀゜)♪
アボカドバーニャサンド~。
おいしかったー!!!
無骨小屋おじさんもコレにはびっくりしてました(゜∀゜)
バウルーは不思議なかたちだもんね。
さっさと簡単に食べて通り過ぎるひともいるけど、あんたらみたいにゆっくりしていく人も
いるし、いろいろいるんだよなあ~。と言ってました(*^_^*)
今日もゆっくりランチしたいけど、この場所。めちゃくちゃ暑いんです。
真上の空からさえぎるものはないし、お日様が照ってきて直射日光ガンガン!
ごはん食べたら元気でました!
さっき汲んだお水をがぶ飲みしてテント場までラストスパートです!
青空も広がってきたしね~!
ミヤマキンポウゲがまだ残ってた(*^_^*)
イワイチョウも♪
三国小屋からは、またいったんどんどんどんどん下ります。
あああ、もったいない。
で、またどんどん登るの繰り返し。あっちの稜線に橋渡してくれないかな。。。
って、いつも思う。ちょっとだけだけどね。
うぇ~(´Д`)
つかれたよ。。。
やっと高山植物がみられるようになっただけマシか。
小屋はどこだぁ~。。。
ど~こ~?
ちなみにここまで樹林帯は迷うようなところはないけれど。
稜線上の岩場になると、それなりに『ん?どっちだ?』と思うところもチラホラ。
もちろんちょっとまわりを落ち着いて見渡せばわかるけれど、北アルプスだったらここは
必ずペンキ○印か矢印があるなぁ~というところも。
そんなわけで登ってくるとき鎖場を一本見落として、ロッククライミングで無理やり
登ってきたとこが一か所。
それなのに、え?ここで?という絶対迷わなさそうなとこに○ペンキ。
ナゾだよ、飯豊山。
ああ。やっと種撒についた。
ここまでくれば、もう登りはないです。
這ってでも切合小屋につけるはず。
向こう側に小さく小屋が見えました(´∀`)
ミヤマリンドウもわんさか。
ミヤマホツツジ?
マツムシソウがちょうど満開であたり一面、マツムシソウだらけ。
ちなみにくっきー、そんなに高山植物くわしくありません。
そんなわけで、花を眺めながらリアルタイムで名前がわかったのは半分くらい。あれ?みえっぱり?1/3か?
帰ってきてから、本みながら調べてます(´∀`)
やっと着いたよ~。
登山口からのコースタイム7時間10分。
くっきータイム。。。言わないでおきましょう。。。
テント場には先着おひとり。
駐車場でワタシたちより1時間くらい前に登っていった人。
小屋には、単独男性とやっぱり駐車場で会った学生グループ。
管理人さんもいないし、お金を払うところもないわけで。
みなさん、無料なのかなぁ~ということで納得。
はっ!!!
小屋じまい。ということは。。。。
ビール売ってないんですよー(゜Д゜lll)
三国小屋で買ってくればよかった。
そんなわけで長い長い一日のレポはおしまい。
ビールのない。お疲れさま、プシュッ!!のない晩ごはんと2日目へつづきます。
飯豊はいいで~【その2】
すごいウワサのある山の名前を知りました。
東北に標高はそれほどでもないけどエキスパートが行く山があるとかないとか。
とにかく山深くて1日では山頂にたどりつけないとか。
この山ブームの時代にもかかわらず観光地化されずに、ほとんど人の手が入っていないとか。
夏はついつい北や南のアルプスを目指してしまうので、なかなか訪れる
チャンスを作れなかった。
ことしの夏休みになって、台風の影響で予定していた南アルプスも北アルプスも
あきらめたほうがよさそうな状況のなかで、突然浮上した東北案。
じゃあ、行ってみようか!
ということで、あんまりコースの下調べの時間もなくて
いちばんスタンダードらしい川入からのピストンで、憧れの飯豊山に登ってきました。
憧れだけじゃなくて、なんとなくそのウワサで怖さもあったんだけども。
それでも行ってしまったのは、『飯豊はいいで〜♪』
登ったひとが、かならず言うセリフ。
これを言ってみたかったんだよね〜(*^_^*) 登ってみなくちゃ言えないセリフ。
そんなわけで、結果はやっぱり 『飯豊はいいで〜!!!』
魅力をすべてお伝えすることはできないけど、ステキなんだよーということを
少しでも伝えられたらいいな〜♪というレポです。
相当長いです!お覚悟を!!!
今回、隊長のザックが新しくなりまして。
OSPREYの85L。
中身をいろいろ詰めて、26kg。ワタシは18kg。
背負っただけでよろめきながら、一年ぶりのテント泊出発です。
登山口のキャンプ場から、はじめはたいらな道。
でもラクチンな道はあっというまに終わり、すぐに急な登りが始まります。
階段がまっすぐにのびていて、標高をぐいぐいかせぎます。
この登山口。スタートの標高が600mぐらい。
関東の日帰り低山並み。とうぜん暑いんですよ(´Д`)
ストックに頼りながら4本脚でよろりよろり進みます。
ぬかるみっぽい登りは緊張しながら。
とにかく急!!!
ザックが肩にくい込んでくる。
またザックが左に傾いてる残念くっきー。
なんでいっつも左に斜めになるんだろう。。。
平らなところは、下十五里から先に30分毎にでてくる広場のような開けたところのみ。
道幅は狭いし、急だし。汗は滝のようだし。
もうシャツは絞れるよ!くらいにビッショリなわけで。
最初っから飯豊山すごすぎます。
8月の終わりでこの暑さ。
真夏だったら、どんなことになっちゃうんだろう。
久しぶりに修行のような山登り。。。
わりといつもおしゃべりしながら登るのに、この日は無言。
たまに出てくる言葉は、急だね。そうだね。だけ。
なんだか、写真だけ見てると標識以外はずっと同じ景色のような。
そうなんです(´Д`lll)
ずっとおんなじような急登がえんえんえんえんえんえんえんえん。。。
樹林帯で景色も見えないし~。
景色がすき間から見えそうでも、台風接近中のグレー色の空がどよんってしてるだけだし。
隊長のお顔もかなりゲンナリ。。。
あいまいな天気で降水確率も20%だか30%だかだったこの日。
降られないだけでもマシかーと思ってたら、真上にほんの少しの青空が!
山々もちょっぴり。
横峰は頭上が開けていて休憩には気持ちいいところ。
上からたったか足取り軽く降りてくるお二人がいて、どこまで行くの?って聞かれ、
行けたら切合小屋まで~。(三国かなぁ。なんて思いながら。)
小屋はもう誰もいないけど、注意書き守って好きに使っていいからね!
(゜□゜)!!!小屋の方でしたかー!!
菅笠かぶって味のあるスタイルのお二人だと思ったら。
そうか。もう小屋じまいの季節なんですね。
秋の連休には、また登って小屋を開けてくれるそうです。
やっと水場に着いたよ~。
今日のテント場までで唯一の登山道にある水場!!
ほかの水場は、登山道からかなりワイルドな道をおりていかないとありません(゜□゜)
まさしく命の水!
この時点で持ってきた水を飲みまくってて、とてもじゃないけどテント場までもたない状況。
とうぜん、補給していくのです!
冷たくっておいしかった~(^∀^)
顔も洗っちゃいましょう!
くっきーもザブザブ洗いましたよ!どうせファンデも日焼け止めもきれいさっぱり
汗で流れちゃってたからね。
だれにも追いつかないし、追いかけてこないし。
すっぴんのコワ~イ顔だってダレにも見られないのだ(^皿^)
そうそう、登山口で準備中にさきに登っていったのは単独男性1名。学生4人グループのみ。
とっくに先へいってて、まったく見えません。
水場をすぎてしばらくすると道は稜線ぽくなってきて、吹き抜けるガスガスな風が涼しい。
でも道はあいかわらず急!っていうか急じゃないとこドコ状態。。。
で、ここでとうとう足攣り隊長。
もともと足を攣りやすいヒトで、靴をぬいでテントにはいるときやタイツを脱ぐときに
ほぼ毎回つるんですけども。
さすがに登りで攣ることはあんまりない。
初めてのテント泊装備で登ったときいらいかなぁ。
マッサージしてごまかして再出発~♪
さらに急になったよね~と思ってたら、剣ヶ峰でした。
ここでも隊長、なんと反対側の足も攣りまして。
もう今日はこの先の三国小屋でいいんじゃないの~?気分なくっきー。
だってね~。足は攣らないけどワタシもクタクタ~(´Д`)
水場への分岐発見♪
わかりにくいけど、トラロープに沿っておりていくらしい。
あとで小屋のおじさんに聞いたら、足が片足しか置けないようなところで、
すぐ絶壁で滑落の危険があるところだそうです。
どうしても自分で汲みにいきたいかたはご注意を!!
剣ヶ峰からは1時間くらいで小屋に到着。
このお花なんだろうね~?小屋の前に咲いてました。
わりと小屋の方って教えてくれるひとが多いけど。
ここのおじさんは、もうほんとに無骨なTHE山小屋主人!的で。きっとほんとは
やさしいんだろうけどね~(´∀`)
山ボーイではなく本物の山男?
そんなわけで自分で帰ってきてから調べました。
センジュガンピ。で、合ってるのかな?
こっちは、ミヤマクルマバナ。
来る途中のコンビニで買おうと思ってた、ミニサイズマヨネーズがまさかの売り切れで
塩・コショウホットサンドかぁ~って思ってたら。
イイモノ見つけました!
マヨネーズが売り切れなかわりにバーニャカウダソースを売ってました!
なんてシャレオツな(゜∀゜)♪
アボカドバーニャサンド~。
おいしかったー!!!
無骨小屋おじさんもコレにはびっくりしてました(゜∀゜)
バウルーは不思議なかたちだもんね。
さっさと簡単に食べて通り過ぎるひともいるけど、あんたらみたいにゆっくりしていく人も
いるし、いろいろいるんだよなあ~。と言ってました(*^_^*)
今日もゆっくりランチしたいけど、この場所。めちゃくちゃ暑いんです。
真上の空からさえぎるものはないし、お日様が照ってきて直射日光ガンガン!
ごはん食べたら元気でました!
さっき汲んだお水をがぶ飲みしてテント場までラストスパートです!
青空も広がってきたしね~!
ミヤマキンポウゲがまだ残ってた(*^_^*)
イワイチョウも♪
三国小屋からは、またいったんどんどんどんどん下ります。
あああ、もったいない。
で、またどんどん登るの繰り返し。あっちの稜線に橋渡してくれないかな。。。
って、いつも思う。ちょっとだけだけどね。
うぇ~(´Д`)
つかれたよ。。。
やっと高山植物がみられるようになっただけマシか。
小屋はどこだぁ~。。。
ど~こ~?
ちなみにここまで樹林帯は迷うようなところはないけれど。
稜線上の岩場になると、それなりに『ん?どっちだ?』と思うところもチラホラ。
もちろんちょっとまわりを落ち着いて見渡せばわかるけれど、北アルプスだったらここは
必ずペンキ○印か矢印があるなぁ~というところも。
そんなわけで登ってくるとき鎖場を一本見落として、ロッククライミングで無理やり
登ってきたとこが一か所。
それなのに、え?ここで?という絶対迷わなさそうなとこに○ペンキ。
ナゾだよ、飯豊山。
ああ。やっと種撒についた。
ここまでくれば、もう登りはないです。
這ってでも切合小屋につけるはず。
向こう側に小さく小屋が見えました(´∀`)
ミヤマリンドウもわんさか。
ミヤマホツツジ?
マツムシソウがちょうど満開であたり一面、マツムシソウだらけ。
ちなみにくっきー、そんなに高山植物くわしくありません。
そんなわけで、花を眺めながらリアルタイムで名前がわかったのは半分くらい。あれ?みえっぱり?1/3か?
帰ってきてから、本みながら調べてます(´∀`)
やっと着いたよ~。
登山口からのコースタイム7時間10分。
くっきータイム。。。言わないでおきましょう。。。
テント場には先着おひとり。
駐車場でワタシたちより1時間くらい前に登っていった人。
小屋には、単独男性とやっぱり駐車場で会った学生グループ。
管理人さんもいないし、お金を払うところもないわけで。
みなさん、無料なのかなぁ~ということで納得。
はっ!!!
小屋じまい。ということは。。。。
ビール売ってないんですよー(゜Д゜lll)
三国小屋で買ってくればよかった。
そんなわけで長い長い一日のレポはおしまい。
ビールのない。お疲れさま、プシュッ!!のない晩ごはんと2日目へつづきます。
飯豊はいいで~【その2】
こんなに写真豊富な飯豊レポは見かけないので飯豊山がグッと身近な山に感じてきました。
隊長さん85Lザックに26kgって何が入っているのですか?
続きの『山ご飯レポ』が楽しみです。
歩き通したくっきーさん、凄いです。
0041さんのおっしゃるように
“写真豊富な飯豊レポ”が少ないのは
ただもくもくと歩くしかないからなのかな~
食糧を一杯詰め込んだ思いザックを背負って
お写真を撮りながらなんですから
やったね!くっきー隊。。。
ご褒美ビールが無いのが残念でした。
歩いてる人のドMっぷりが!!!
どんだけなんですか!!って突っ込みたくなる人との
出会いばかりでした。
小屋のご主人も個性的すぎるし。
26kgといっても、6kgは水です(^∀^)
あとは、テントとか、着替えとか?
普通のものしか入ってないと思うんだけど。。。
おかしいですね~?
デジイチ持ってるひとに会いませんでした(゜□゜)
みなさんコンデジでささっと撮っておしまい。
ウチの場合は、食材とカメラ取り上げたら
なにも残らない~(゜∀゜)
ほんとに三国小屋でビールを買わなかったのが
悔やまれます!