もう3月。まだ3月?
季節は厳冬期から残雪シーズンへ移り変わる時期だけど、
3月4日の安達太良山はモッフモフの新雪を楽しめました♪
あら?
2週間前にも安達太良山行ってなかった?
なんかやたらに美味しそうなもの食べてたよね。
ワインもがぶ飲みしてたよね?
そう。あのステキな山行はアタシだけの参加。
全国的に天気が良さそうな火曜日。
待ちに待った快晴はお正月以来!
最初はみかもやまにミスミソウでも撮影に~なんて思ってたんだけど、もったいない気がして、やっぱりどこか高い山にいこうよ!
どこにする?
ワクワクしながら候補をあげたんです。
そしたら隊長サマの一言。
「安達太良山も天気いい?」
えぇ~!好きだけどこの前行ったばっかだよーヽ(´o`;
「オレは行ってない」
ソレを言われると弱い。。。
結果、この選択が大当たりになったのでした♪
車を走らせて、夜が明けてきて山のシルエットがくっきり見えてドキドキしてくる。
以前、二本松ICを降りて登山口へ行くあいだにあったコンビニはなくなり、変わりにセブンとファミマができてます。
駐車場には先着1台。
スキー場が始まるまでは手前のチケット売り場の建物は閉まってます。
奥にあるゴンドラのほうの建物のトイレは利用できます。
電気が消えてるので使い終わったらまた消しておきましょう。
キレイなトイレが登山口にあるのはありがたし!
駐車場から登山口へ少し進んだ右側に登山届けを出すポストあり。
2週間前に比べたらかなり雪は減ってる様子。
このまえはてっぺんまで埋もれてた登山口を示す標識も見えてるもんね。
しまってて沈む感じもないのでツボ足で行きます。
まだまだ川が見える気配はナシ!
サクサクして気持ちいい雪は昨日も降ったのかな?
まだ記憶も新しいので、歩きながらいちいち2週間前の様子を隊長にご説明する。
風もなく穏やかな朝、あっという間に暑くなってアウタージャケットを脱ぐ。
旧道から馬車道へ入るといきなり雪が深くなってときどき踏み抜いてしまう。
どうしてもペースが落ちるので、ここでスノーシューをはく。
隊長は、めんどくさいからいいや~ってツボ足のまま先へ行ってしまう。
少し先のところで馬車道が不明瞭になって旧道に入る。
で、スノーシューのワタシが先行して踏みかためる。
青空気持ちいいねぇ~♪
八の字のあたりにくると、ますます気持ちいいモフモフ雪。
隊長もスノーシューにする。
先行の人もワカンに替えたような跡が。
サラッサラの雪が気持ちいい。
隊長が後ろで歌ってる。
サラッサラのサラサーティ~♪
選曲間違ってると思うよ。。。
調子が悪かったら、小屋を今日のピークに温泉でゆっくりしようか♪とも思ってたんだけど、
なんだか今日は最高のお天気。
温泉だけじゃもったいなくて、やっぱり山頂に行きたいね。
勢至平から峰の辻を目指す。
ウソみたいにそよ風が気持ちいい。
どんなに天気よくたってここまでくれば暴風だと覚悟してたんだけど。
勢至平から峰の辻までホシガラスが先行する。
同じホシガラスか違う子なのかわからないけど、10数回は見かけた。
声が聴こえると、いつもは高い木のてっぺん、ずうっと上を見上げたところにちょんっと止まってるホシガラス。
雪で埋まって木が低く見える今はホシガラスも目の前に見えてなんだか不思議な光景。
分岐を過ぎて木がなくなって一面まっしろな雪に埋め尽くされると、さすがに風が冷たい。
またアウターを着て歩く。
ゴアのジャケットの威力はすごい。
着た瞬間、まるで無風になったみたいな錯覚。
あたらしいカメラで隊長に撮ってもらった。
なんかイソギンチャクの口のような。
山頂へ一本道がのびている。
夏道とは違う道には竿の目印。
でも2週間前のあの暴風なら次の竿は見えなかっただろう。
乳首直下でアイゼンに履き替える。
練習しないと!ってピッケルも持ってみた♪
だって今年は一回も使ってないんだもん。。。
でもこの稜線はさすがに寒い!風強い!
スノーシュー外してアイゼンつけてるあいだに冷えきってしまった。
おまけにピッケルは冷たいし。
体温奪われるρ(・・、)
山頂へはひとのぼり。
あまりにも寒くて数分で撤収。
でも磐梯山も吾妻連峰もうす~く飯豊連峰も見えたよ♪
こんなに真っ青な空なのに霞んでるのがちょっと残念!
PM2.5のバカー!(*`Д´)ノ!!!
小屋までの下りはこのままアイゼンで行っちゃおう。
下山の時間が不安なので牛の背はあきらめる。
あぁ、牛の背から下りてる人が見える。あっちも気持ちよさそうだなぁ。
登りは隊長を置いていけるくらいのペースで歩けるんだけど、下りはあっという間に隊長に引き離される!
無雪期ならまだそんなにひどくはないんだけど、アイゼンが効かないモフモフ雪の下り斜面はどうも苦手。
なんで隊長は走っていけるんだ?
ここらへんに運動神経の差がρ(・・、)
でも山は登り降りの繰り返しだからね。
そのうち追いつくんだ♪
斜面が緩やかになって、雪もしまってくるとワタシでも安心して歩ける。
風が作った雪の模様を眺めたり、さっきまでいた山頂を振り返ったり。
なんかいろいろ話してるうちに小屋が見えてきた。
小屋の外でタバコをふかしてる人がこっちを見てる。
イトちゃんだーーーー♪
最近は佐藤さんが当番のときが多かったから、イトちゃんに会うのは久しぶり。
ちょうど2週間前、アタシたちが泊まった次の日からずっと小屋に入ってたそう。
そうそう。
その頃から小屋の水は断水されています。
凍結なのか他にも原因があるのかはっきりしないそうです。
なので、今小屋では外から雪をとって水にしている。
お疲れさまです。
さぁここまで来たらやっぱりお風呂に入ろう♪
源泉かけ流しの硫黄のお湯に癒されます。
この前は凍ってて開かなかった窓も今日はすぅっと開いて、雪見風呂が楽しめた。
湯の花がたっぷり身体中にくっついて流し湯もないし、この上に服を着るから匂いが染み着いちゃうんだね。
こんなにしょっちゅうこの温泉に入れるなんてすごい贅沢。
今日も小屋でくつろぐのは常連さんばかり。
この日は山ちゃんもいらして、小屋に入った経緯やら見た人も多いTV番組の話など気さくに教えてくれた。
今日のごはん♪
最近やたらに隊長が食べたがってたサンラータン。
久しぶりで葛粉の量を間違えて、トロトロを通り越してドロドロになった残念サンラータンρ(・・、)
でも味はおいしかったんだよ。。。
食後はくろがね小屋ファンの常連さんたちとおしゃべり♪
(イトちゃんぼかす必要もない気もするけど。。。)
隊長は片付けするワタシを無視して撮影練習!
その間に小屋に一本の電話。
14日間休みなしのイトちゃんに下山のお許しが♪
たった1日だけど。
いそいそと準備して、小屋の外まわりの点検も済ませる。
普段は歩けないコースに連れてってあげるよ♪
ホントに?(゜∀゜ノ)ノ
そんなまさかのお誘いで一緒に下りることになりました。
イトちゃんはスキー。
ワタシたちはスノーシュー。
小屋の脇にはイトちゃん作の水用の穴。
ここから雪を掘って水にしてる。
こんなに苦労して水を作ってくれるんだから、小屋で出される食事はぜったい無駄にしちゃいけませんね!
イトちゃんはさすがの小屋番!山のベテラン!
板2枚ギリギリ幅しかないトラバースもすぃ~っと滑っていく姿はさすが!
ついていくのに精一杯で写真撮るヒマもなし。
でっかいザック背負って楽に滑れるなんて、スキーがぜんぜん成長しないアタシから見たら神業。
歩き方もいろいろアドバイスしてくれる。
危ないとこを通過してしまえば、あとはどこを歩いたって自由。
勢至平の風が強いときはコッチを歩きなよ~って教わったり、だ~れも歩いてないとこをホラどうぞ!って言われて走り回ったり。
イトちゃんに追いつこうとダッシュしても逃げられたり!
せっかく踏みあとないところばっかりなんだからついてきちゃダメだよ~♪
もっふもふの新雪くれてやる~!ホラ、いけ~!
お。こんどは乳首のった♪
この前、林間に入った八の字の少し手前から林間コースへ。
コースって言ったってなんにも目印はない雪山期間限定コースなので、よく知ってる人と一緒かGPSを使いこなせる人しか入っちゃいけません。
ワタシもこの前はシェフさんたちがいたから行けたけど、もちろん今日は普通の登山ルートを行くつもりだった。
イトちゃんのおかげで隊長も林間体験ができてよかったね♪
登山道と違ってまったく踏まれてない林間コースは圧倒的に楽しい!
好きなとこを走り下りていく。
ブナの大木。隊長曰くブナじゃないそうですが。。。「オレはブナちゃんだいすきだから間違えないっ!」なんだろね?
無雪期は会えない森の奥の奥のずーっと奥にいます。
もう少し頑張るとごほうびがあるよ!
なになに?
見せてくれたのはキツツキの巣穴
キレイなまんまる。
上の枝がぼっきり折れちゃったから、
この場所はもう使わないらしい。
楽しい時間はあっという間。
気がついたときにはゲレンデの音が聴こえて、橋の手前でゴール。
あとはゲレンデに沿った夏道を歩くだけ。
ものすごく暑くて、珍しくコーラのイッキ飲みしてしまった。
2週間前から停めっぱなしのイトちゃんの車も無事で一安心。
またおいでよ!(なんか三歩みたいだ)
ありがとう!
まじめなお話。
あの震災の直後は随分いろいろと心ないことを言われたりもしたそうで。
そんなバカみたいな!という放射線に対する知識の勘違いというか思い込みというか。。。
それは聞いててもあきれるほど。
それほどアノ頃はパニックだったということか。
山に来るとこの山を愛する常連さんにばっかりお会いするので知らなかったけど。
今はそんなひどい誤解はなくなってるといいな。
そうそう。
安達太良山は登山道上では雪崩は起きないそうです。
小屋に入って8年のイトちゃんの言うことなので間違いなし♪
これは安心ですねぇ。
それにしてもちゃんと歩けてよかった。
去年はゴンドラで登ったけど、今年は諸事情で運転してない。
本当に日帰りで全部歩ける体力があるか不安だったんだけど、ちゃんと歩いてしかもスキーのイトちゃんに置いていかれないように走れたし。
(もちろん途中でちょこちょこ待っててもらったけど!)
少しは体力ついたかな?
それと!
今日いちばん偉かったのは、安達太良山に行く!って決めた隊長。
おかげで快晴のなか楽しめたしイトちゃんに会えたもんね♪
グッジョブ(*´∀`)
お母さん元気かぁ?って聞かれたことだし、今度は紅葉でも眺めに連れてこよう♪
季節は厳冬期から残雪シーズンへ移り変わる時期だけど、
3月4日の安達太良山はモッフモフの新雪を楽しめました♪
あら?
2週間前にも安達太良山行ってなかった?
なんかやたらに美味しそうなもの食べてたよね。
ワインもがぶ飲みしてたよね?
そう。あのステキな山行はアタシだけの参加。
全国的に天気が良さそうな火曜日。
待ちに待った快晴はお正月以来!
最初はみかもやまにミスミソウでも撮影に~なんて思ってたんだけど、もったいない気がして、やっぱりどこか高い山にいこうよ!
どこにする?
ワクワクしながら候補をあげたんです。
そしたら隊長サマの一言。
「安達太良山も天気いい?」
えぇ~!好きだけどこの前行ったばっかだよーヽ(´o`;
「オレは行ってない」
ソレを言われると弱い。。。
結果、この選択が大当たりになったのでした♪
車を走らせて、夜が明けてきて山のシルエットがくっきり見えてドキドキしてくる。
以前、二本松ICを降りて登山口へ行くあいだにあったコンビニはなくなり、変わりにセブンとファミマができてます。
駐車場には先着1台。
スキー場が始まるまでは手前のチケット売り場の建物は閉まってます。
奥にあるゴンドラのほうの建物のトイレは利用できます。
電気が消えてるので使い終わったらまた消しておきましょう。
キレイなトイレが登山口にあるのはありがたし!
駐車場から登山口へ少し進んだ右側に登山届けを出すポストあり。
2週間前に比べたらかなり雪は減ってる様子。
このまえはてっぺんまで埋もれてた登山口を示す標識も見えてるもんね。
しまってて沈む感じもないのでツボ足で行きます。
まだまだ川が見える気配はナシ!
サクサクして気持ちいい雪は昨日も降ったのかな?
まだ記憶も新しいので、歩きながらいちいち2週間前の様子を隊長にご説明する。
風もなく穏やかな朝、あっという間に暑くなってアウタージャケットを脱ぐ。
旧道から馬車道へ入るといきなり雪が深くなってときどき踏み抜いてしまう。
どうしてもペースが落ちるので、ここでスノーシューをはく。
隊長は、めんどくさいからいいや~ってツボ足のまま先へ行ってしまう。
少し先のところで馬車道が不明瞭になって旧道に入る。
で、スノーシューのワタシが先行して踏みかためる。
青空気持ちいいねぇ~♪
八の字のあたりにくると、ますます気持ちいいモフモフ雪。
隊長もスノーシューにする。
先行の人もワカンに替えたような跡が。
サラッサラの雪が気持ちいい。
隊長が後ろで歌ってる。
サラッサラのサラサーティ~♪
選曲間違ってると思うよ。。。
調子が悪かったら、小屋を今日のピークに温泉でゆっくりしようか♪とも思ってたんだけど、
なんだか今日は最高のお天気。
温泉だけじゃもったいなくて、やっぱり山頂に行きたいね。
勢至平から峰の辻を目指す。
ウソみたいにそよ風が気持ちいい。
どんなに天気よくたってここまでくれば暴風だと覚悟してたんだけど。
勢至平から峰の辻までホシガラスが先行する。
同じホシガラスか違う子なのかわからないけど、10数回は見かけた。
声が聴こえると、いつもは高い木のてっぺん、ずうっと上を見上げたところにちょんっと止まってるホシガラス。
雪で埋まって木が低く見える今はホシガラスも目の前に見えてなんだか不思議な光景。
分岐を過ぎて木がなくなって一面まっしろな雪に埋め尽くされると、さすがに風が冷たい。
またアウターを着て歩く。
ゴアのジャケットの威力はすごい。
着た瞬間、まるで無風になったみたいな錯覚。
あたらしいカメラで隊長に撮ってもらった。
なんかイソギンチャクの口のような。
山頂へ一本道がのびている。
夏道とは違う道には竿の目印。
でも2週間前のあの暴風なら次の竿は見えなかっただろう。
乳首直下でアイゼンに履き替える。
練習しないと!ってピッケルも持ってみた♪
だって今年は一回も使ってないんだもん。。。
でもこの稜線はさすがに寒い!風強い!
スノーシュー外してアイゼンつけてるあいだに冷えきってしまった。
おまけにピッケルは冷たいし。
体温奪われるρ(・・、)
山頂へはひとのぼり。
あまりにも寒くて数分で撤収。
でも磐梯山も吾妻連峰もうす~く飯豊連峰も見えたよ♪
こんなに真っ青な空なのに霞んでるのがちょっと残念!
PM2.5のバカー!(*`Д´)ノ!!!
小屋までの下りはこのままアイゼンで行っちゃおう。
下山の時間が不安なので牛の背はあきらめる。
あぁ、牛の背から下りてる人が見える。あっちも気持ちよさそうだなぁ。
登りは隊長を置いていけるくらいのペースで歩けるんだけど、下りはあっという間に隊長に引き離される!
無雪期ならまだそんなにひどくはないんだけど、アイゼンが効かないモフモフ雪の下り斜面はどうも苦手。
なんで隊長は走っていけるんだ?
ここらへんに運動神経の差がρ(・・、)
でも山は登り降りの繰り返しだからね。
そのうち追いつくんだ♪
斜面が緩やかになって、雪もしまってくるとワタシでも安心して歩ける。
風が作った雪の模様を眺めたり、さっきまでいた山頂を振り返ったり。
なんかいろいろ話してるうちに小屋が見えてきた。
小屋の外でタバコをふかしてる人がこっちを見てる。
イトちゃんだーーーー♪
最近は佐藤さんが当番のときが多かったから、イトちゃんに会うのは久しぶり。
ちょうど2週間前、アタシたちが泊まった次の日からずっと小屋に入ってたそう。
そうそう。
その頃から小屋の水は断水されています。
凍結なのか他にも原因があるのかはっきりしないそうです。
なので、今小屋では外から雪をとって水にしている。
お疲れさまです。
さぁここまで来たらやっぱりお風呂に入ろう♪
源泉かけ流しの硫黄のお湯に癒されます。
この前は凍ってて開かなかった窓も今日はすぅっと開いて、雪見風呂が楽しめた。
湯の花がたっぷり身体中にくっついて流し湯もないし、この上に服を着るから匂いが染み着いちゃうんだね。
こんなにしょっちゅうこの温泉に入れるなんてすごい贅沢。
今日も小屋でくつろぐのは常連さんばかり。
この日は山ちゃんもいらして、小屋に入った経緯やら見た人も多いTV番組の話など気さくに教えてくれた。
今日のごはん♪
最近やたらに隊長が食べたがってたサンラータン。
久しぶりで葛粉の量を間違えて、トロトロを通り越してドロドロになった残念サンラータンρ(・・、)
でも味はおいしかったんだよ。。。
食後はくろがね小屋ファンの常連さんたちとおしゃべり♪
(イトちゃんぼかす必要もない気もするけど。。。)
隊長は片付けするワタシを無視して撮影練習!
その間に小屋に一本の電話。
14日間休みなしのイトちゃんに下山のお許しが♪
たった1日だけど。
いそいそと準備して、小屋の外まわりの点検も済ませる。
普段は歩けないコースに連れてってあげるよ♪
ホントに?(゜∀゜ノ)ノ
そんなまさかのお誘いで一緒に下りることになりました。
イトちゃんはスキー。
ワタシたちはスノーシュー。
小屋の脇にはイトちゃん作の水用の穴。
ここから雪を掘って水にしてる。
こんなに苦労して水を作ってくれるんだから、小屋で出される食事はぜったい無駄にしちゃいけませんね!
イトちゃんはさすがの小屋番!山のベテラン!
板2枚ギリギリ幅しかないトラバースもすぃ~っと滑っていく姿はさすが!
ついていくのに精一杯で写真撮るヒマもなし。
でっかいザック背負って楽に滑れるなんて、スキーがぜんぜん成長しないアタシから見たら神業。
歩き方もいろいろアドバイスしてくれる。
危ないとこを通過してしまえば、あとはどこを歩いたって自由。
勢至平の風が強いときはコッチを歩きなよ~って教わったり、だ~れも歩いてないとこをホラどうぞ!って言われて走り回ったり。
イトちゃんに追いつこうとダッシュしても逃げられたり!
せっかく踏みあとないところばっかりなんだからついてきちゃダメだよ~♪
もっふもふの新雪くれてやる~!ホラ、いけ~!
お。こんどは乳首のった♪
この前、林間に入った八の字の少し手前から林間コースへ。
コースって言ったってなんにも目印はない雪山期間限定コースなので、よく知ってる人と一緒かGPSを使いこなせる人しか入っちゃいけません。
ワタシもこの前はシェフさんたちがいたから行けたけど、もちろん今日は普通の登山ルートを行くつもりだった。
イトちゃんのおかげで隊長も林間体験ができてよかったね♪
登山道と違ってまったく踏まれてない林間コースは圧倒的に楽しい!
好きなとこを走り下りていく。
ブナの大木。隊長曰くブナじゃないそうですが。。。「オレはブナちゃんだいすきだから間違えないっ!」なんだろね?
無雪期は会えない森の奥の奥のずーっと奥にいます。
もう少し頑張るとごほうびがあるよ!
なになに?
見せてくれたのはキツツキの巣穴
キレイなまんまる。
上の枝がぼっきり折れちゃったから、
この場所はもう使わないらしい。
楽しい時間はあっという間。
気がついたときにはゲレンデの音が聴こえて、橋の手前でゴール。
あとはゲレンデに沿った夏道を歩くだけ。
ものすごく暑くて、珍しくコーラのイッキ飲みしてしまった。
2週間前から停めっぱなしのイトちゃんの車も無事で一安心。
またおいでよ!(なんか三歩みたいだ)
ありがとう!
まじめなお話。
あの震災の直後は随分いろいろと心ないことを言われたりもしたそうで。
そんなバカみたいな!という放射線に対する知識の勘違いというか思い込みというか。。。
それは聞いててもあきれるほど。
それほどアノ頃はパニックだったということか。
山に来るとこの山を愛する常連さんにばっかりお会いするので知らなかったけど。
今はそんなひどい誤解はなくなってるといいな。
そうそう。
安達太良山は登山道上では雪崩は起きないそうです。
小屋に入って8年のイトちゃんの言うことなので間違いなし♪
これは安心ですねぇ。
それにしてもちゃんと歩けてよかった。
去年はゴンドラで登ったけど、今年は諸事情で運転してない。
本当に日帰りで全部歩ける体力があるか不安だったんだけど、ちゃんと歩いてしかもスキーのイトちゃんに置いていかれないように走れたし。
(もちろん途中でちょこちょこ待っててもらったけど!)
少しは体力ついたかな?
それと!
今日いちばん偉かったのは、安達太良山に行く!って決めた隊長。
おかげで快晴のなか楽しめたしイトちゃんに会えたもんね♪
グッジョブ(*´∀`)
お母さん元気かぁ?って聞かれたことだし、今度は紅葉でも眺めに連れてこよう♪
そして何よりイトちゃんと一緒に歩けるなんて!チョー羨ましい!!
普段一生懸命お仕事してるご褒美だね♪
イトちゃんが下山するなんて平日しかありえないもんね。
あの方のいう事はホント的を得ているしあったかい。だから私も大好き。
あ~私が行くときも穏やかで山頂いけるといいな。
うん、大雪で色々予定が狂ったけど、先月予約入れたんだ、やっぱり今年も行きたくてね(^^♪
ホントにいいなぁ~、綺麗だなぁ~♪
この火曜日は、この日だけピンポイントで素晴らしい天気♪
神様に祝福されたような一日でしたよね~♪
このせっかくのお休み、私は3度目の感染性胃腸炎でくすぶってました
あぁ、おバカなわたし
この日、1月のくろがね小屋オフ会でもご一緒した青年?も行ってたんですよ♪
(たぶん?)緑色のジャケット着たソロの男性いませんでしたか?
http://blogs.yahoo.co.jp/wrnfk466/11901662.html?vitality
もーぅ、ほんとにいい天気でビックリでした!
しかもたった2週間前がアレだっただけに。笑
まさかねー、小屋にいるあいだにイトちゃんに
下りていいよ~の電話があるなんて。
ほんとは山ちゃんかどっちかいいよ。みたいな電話
だったんですけど、イトちゃんが、お願い!下ろさせて!ってお願いしたんです。
長期で小屋にこもりたくない理由は、今度行ったときにでも
聞いてみてください♪
とてもハッピーな理由なので
>あ~私が行くときも穏やかで山頂いけるといいな。
うんうん。晴れることを祈っております!
ことしはまさかの大雪でしたもんね。
いろいろ残念なことも多かったですよね。
ぜんぶ取り返せるくらい楽しい安達太良山になりますように
火曜日はウソみたいなお天気で水曜日には
もう崩れてましたもんね。
きっとうたソムさんも雪山のハズ!って思ってたのに。。。
胃腸炎だいじょうぶですか?
苦しいですよね~
ただでさえ細いうたソムさんなのに、またスリムになっちゃったのでは?
>1月のくろがね小屋オフ会でもご一緒した青年?も行ってたんですよ♪
気がつかなかったですーーー。
単独さんがお二人ほどずーっと前後してたんですけど、
緑だったかなぁ?
お話してみたかったぁ!
この日は高気圧がで~んと乗っかってましたもんね。
指くわえてお空を眺めていましたよ。
それにしても、やっぱり高いお山は違いますね。
空の色も、ふかふか雪も、見事な眺めも、とっても素適
お二人の楽しそうな様子に、ついにこにこしてしまいました。(^^)
当日は往路の峰ノ辻の手前でお会いしてたんじゃないかと思ってますが、
上下黒の無愛想な男が追い抜いていきませんでしたか?
どちらにしても、この日は山に登るにはうってつけの日でしたね!
いいな~快晴の安達太良なんて…夢の世界であって現実にはありえないモノと思ってました(=゜ω゜)ノ
まさか 本当にそんな日があるなんて~
こちらは 晴れ予報に誘われて 春に行った平標は 他の山から見ても平なのか?という謎を確かめるべく 冬しか登れない登山道のない山を ワシワシ登って 絶景を目にしてきました^ ^
まだ Yahooにはアップしてないんですが…
いやはや絶景でしたよ~
この日は 本当に暑い位でしたもんね~
3月は安定するとはいえ、こんなに晴れるとは
思いもしませんでした♪
なんたって安達太良山ですし!笑
これからははなねこ先生の高尾シーズンですね♪
まだまだスミレちゃんたちを覚えられないけども
はなねこさんのとこで勉強させていただきます~。
>上下黒の無愛想な男が追い抜いていきませんでしたか?
確か上下黒のクールな男性に追い越されましたけど?
あの日は登ってると暑いくらいだったから
緑ジャケットじゃなかったんですね~♪
たしかちょこっとご挨拶もしませんでしたっけ?
あのときにうたソムさんのお友達ってわかってたら
もっとお話できたのにぃ!
>この日は山に登るにはうってつけの日でしたね!
ほんとに!
気持ちよかったですね~。
これだから山はやめられない♪
またどこかでバッタリできたらうれしいです
>まさか 本当にそんな日があるなんて~
ねー!
こういう日もあるんだよ。少ないけど!笑
>冬しか登れない登山道のない山を ワシワシ登って 絶景を目にしてきました
えーっ!なんて山だろ?
さすがつるさん!お山のセレクトがかっこいいわぁ
もうアップされたかな?
見に行かないと~