毎年のように尾瀬へ行く我が家だけども、桧枝岐方面はまったくご無沙汰。。。
日帰りでいくには登山口まで片道4時間強はなかなか。
そんなわけで隊長は尾瀬へ行くこと10回以上なのに、いまだ尾瀬沼を見たことがない。
今年はサントリー×ヤマケイ尾瀬ツアーで久しぶりに燧ケ岳を近くで見て
ことしはどうしても登りにいきたいな~と思っていたところ。
渋る隊長を説得するには時間を惜しんではいけません。
コツコツと洗脳していって、いよいよいいかな?というタイミングで
「来週、燧ケ岳どう?」
「いいよ~♪」
とあっさりOKをいただけるわけなのです。ちなみに今回の洗脳3年計画でした^m^
あんまり遠いとこだとさらにワタシが何時間運転するかの交換条件もつくわけだけど。
そんなわけで天気予報も3時くらいから曇り、午後は晴れマークで行ってきました。
ワタシにとっては2か月ぶりの御池到着。
じつはだいぶ前に燧ケ岳へ登ったときも御池からピストンで、ワタシもじつは尾瀬沼へ行ったのは
このまえが初めて。
ところが。。。
駐車場に朝4時頃ついて着替えなんかしてると、雨がポツポツと。。。
がっかりしてるとさらに追い打ちをかけるようにさらに激しい降りに(゜Д゜lll)
なんてこったい!
すっかりやる気喪失でくっきー的にはもう今日は尾瀬沼ハイクでいいかな~なぐだぐだ気分に。。。
とりあえずすぐ出発するのをやめて、そのまんま仮眠。おやすみなさい。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
1時間近く寝てたみたいで起きたら外はかなり明るくなってた。
向かう燧ケ岳方面はどんよりなんだけど、反対側には明るい空が!
寝ぼけたまま隊長に、ひうち行く?
行くって言ってんじゃん!
どうやらワタシは夢だと思ってたんですが、同じことを2回も聞いてたみたいです。
なわけで、あわてて準備して歩き出します。
そうそう!コースもなぜかこの時点でピストンではなく長英新道をおりて沼山峠の登山口から帰ってくる
ぐるりっぷに変更してました。
帰りのバスの時間が3時最終!
スタートが遅れたのもあって、いきなり時間に余裕のない出発となりました。
まあ、無理ならピストンに変えちゃえばいいし♪
こっちの登山口にはハイヒール返しもなく歩きやすい木道。
かと思ったら、燧ケ岳への分岐からはいきなり間違えようのない女子っぽい靴では無理な道へ。
樹林帯でむしむししてこの日も暑い!
でもこのコースはだいたい1時間登るとそれはそれは美しい湿原が現れて、
ワタシ的にはアメとムチコースという記憶。
以前登ったときはぬかるみがひどくて下山がつらくて、ストックがないのを初めてつらく思ったような。
ところが事前情報でもぬかるみがひどいってあったわりに、そのぬかるみがないんですよ。
前日は雨だったし、今朝もさっきまで降ってたのにねえ?
もちろんぬかるんでないにこしたことはないんですけどね。
そんなわけで思ってたよりも歩きやすい道を登ります。
ひとつめのアメ到着。
広沢田代。
あら?それはそれは美しいはずなんだけども。。。
ど~んより。。。
火サス再び?
しかも湿原は風が冷たくて寒いんですよ!
あんまりのんびりすることもなく通過。
また樹林帯に突入で暑い。
なんだかうっすら明るくなるときもあるんだけど。
いや、午後から晴れるはずだから!って晴れるころに山頂にいたらマズいか。
ふたつめのアメ到着。
熊沢田代。
それはそれは美しい。。。
うーん。。。
キンコウカが満開で咲き乱れ中なのが救いかも。
ワタスゲもぺっしょりつぶれてるけど、あたり一面にびっしりと咲いてて今年は当たり年だったのかな?
ここからまた樹林帯突入のムチコース。
でも以前登ったときよりもハードに感じないのはなぜだろう?道の整備をしてくれたのかな?
もう着く?もう着く?
まずは俎(マナイタグラ)に到着!※グラの字がちゃんと表記されない場合があります。
なんにも標識がなかった。けど、いままでほとんど人に会わなかったのに
ここにはいっっぱい集まってたから間違いない。
狭い山頂にぎゅうぎゅうな感じがしたので、とりあえず奥にある柴安へ移動。
片道15分くらいのピークでこっちのほうが広いし標高が高い。
青空ががんばってるのがわかる。
雲がぐんぐん動いて至仏山が~、尾瀬ケ原が~!!!
隊長が見たかった尾瀬沼も。
じつは前に登ったときも山頂からの展望はいまいちで2度目もこんな感じ。
でも隊長はいつも至仏山から景色は見てるから、このくらいでも十分満足みたい。
よかったよかった♪
雲が動くのが早くて、さ~っと尾瀬ヶ原が隠れたり現れたりの繰り返し。
そのたびにその場にいたギャラリーもどよどよ。
みんな尾瀬沼のほうにカメラを向けたり尾瀬ヶ原のほうを向いたり忙しい。
山頂はすごく寒くて、下界とは別世界。
まな板@俎グラ。ちーん。。。
あ、しかも柴安のほうだし
あまりにも寒くてちょっとここでまったりできる感じではなく、梨も一個で十分だったので
もう一個はあとでどっかで食べようという感じで。
時間的にもなぜか今日も早く歩けたので(せいぜいコースタイムよりちょっぴりですが。。。)
予定通りのぐるりっぷで下山します。
いったん俎まで戻って、分岐を尾瀬沼方面へ長英新道で下山します。
振り返ると柴安グラもガスの中から姿を現してた。
地図にはここルートを“急”とでてますが、歩いてみるとそんなことないです。
足場もちゃんとしてるし歩きやすかった。
ガスガスながら天気も好転中。
さっきまで見えてなかった日光の山々が見えてきた。
今日は日光の天気予報もいまいちだったけど、こっちとおんなじ感じなのかな。
至仏山も見えてきた♪
こういうのも幻想的でよいね。
キヌガサソウがここだけ満開。
白根山がはっきり顔をだした。
イチヤクソウ?
ミニチュアのように見える長蔵小屋とか。
長英新道は長くて長くて暑くて暑くて、展望もときどきご褒美的にちょっとだけ見せてくれるけど
基本は樹林帯な精神的ドMコース。。。
道としては意外とゆるい勾配で、歩くのはらくちんなんだけどもそのせいで
歩いても歩いても標高が下がらないわ、ときおり見える景色もぜんぜん下に近づかないわで。。。
あまりの長さにさすがにだんだん飽きてきて、尾瀬沼の幻覚が見えるように(笑)
あとでコースタイムみたら、せいぜい2時間未満なんだけども、もううんざりするくらい長く感じた。
我が家は隊長がおしゃべりしたり歌ったり、いろいろと放置しといてもうるさいので
山道でもあんまり飽きることはないんだけどさすがにココは。。。
ほぼ平らな道になって、いくらなんでももうそろそろ着くかな~というところで、ストックの先がないこと発覚!
石に当たるカツンっていう音で気がついて、ちょっと戻って探してもなさそうなのであきらめた。
どなたか拾ったかたに差し上げます。
やっとやっと2ヶ月まえに見た分岐へ到着。
あのときはここから燧ヶ岳へ行けるんだ~って思って、こんなに早く来れるなんて思ってなかった♪
先月歩いた鳩待方面とも場所も時期も違うから咲いてるお花もぜんぜん違う。
あっというまに山の季節は移り変わるんですね。
サワギキョウが満開♪
お魚くんもおいしそうに泳いでます。
隊長が好きなニッコウキスゲの実。
花じゃなくてこの姿も好きなんだとか。。。
で、尾瀬と言えばオールフリー!
寒すぎて山頂では飲む気にならなかった。。。
売店の前にある水槽で一緒に冷やしてもらいたかったけど、ちょいぬるでもウマい!
おみやげも物色して、バンダナと手ぬぐい購入。
で、お腹も空いたんだけど、残念ながらこの時点でバスの時間まで1時間20分しかない。
コースタイムは1時間10分。おいおい。。。
いくらここまでコースタイムだからって、そんなぎりぎりな!
写真も撮りたいけど、もう設定とかいじくる時間もないしめずらしくオート撮影に切り替える。
やっぱオートだとなんかぼやけた写真。。。
景色の見えない樹林帯に入った途端にペースアップ。
必死のぐいぐい登りです。
いえ、もちろん我が家の鈍足前提ですけども。
それでもなんだか想定外にあっというまに展望台到着。
バスが残り一台だというのに、のんびり歩くおじさんやファミリー。
いいのかな?間に合うのかな?
下りになったら、隊長は走って視界から消えちゃうし。
転ばないように追いかけて走る。
途中で追い越した山ガールちゃんたちがびっくりしてたけど。
結局40分くらいでゴール!
あると思ってなかった一本早いバスに間に合った~♪
最後にものすごい汗をかいたので、売店で買ったパピコがものすごいウマかった。
っていうか、アラ?
17:00までバスあったのね。。。
くそ~う!
こんなことなら尾瀬沼でのんびりごはん食べれたじゃないかー!!!
そう。
この日山頂は寒いし時間もゆとりないしで、食べたのはおやつと梨だけでごはん食材を持って登ってそのまんま下りてきたのでした。
そんなわけでそのまま家へ持って帰ろうかと思った食材ですが。
隊長がおなかヘリすぎでこのまま温泉に入ったら倒れちゃうって言うので、まさかのこんなとこでごはんです。
ええ、ハイ。コンクリートの上ですね。。。
暑いので車の陰になるとこで。。。
ハイ。御池の駐車場です。
もしバーナー使ったらダメなとこだったらごめんなさい。
そして今回の特選素材はちょいと贅沢缶詰2種♪
このまえスーパーで見つけて即買い。
まあ余計なことしないであっためてこのまま食べておいしそうなんだけども一応なんかしてみようというわけで。
完熟トマトを例によってぐつぐつしたところへ、タコイカとガルバンゾー(要は豆ですが)を投入。
バジルと塩をちょちょいと入れただけで絶品メニューです。
でさらに、いつもと違ってシャレオツ感出してみました。
バゲット一本を冷凍して持ってきて、とっくに解凍されてるのを焼きます。
タコイカトマトを乗っけます。
マジうま!やばうま!コレ飲める!(げんさんいただき♪)
あんまりウマかったので、もいっちょ画像を♪
隊長的にはパンはおやつにしかならないようなので、バゲット一本はまったく足りずにもう一本デザート的パンを。
こんだけ食べてもやっぱり腹6分目くらいなので、やっぱりパスタでしっかり食べないとダメかな。
でもこのまんまのソースでパスタにしてもおいしそうなのでまた作ります♪
なわけで、ぐだぐだな燧ヶ岳レポおしまい。
日帰りでいくには登山口まで片道4時間強はなかなか。
そんなわけで隊長は尾瀬へ行くこと10回以上なのに、いまだ尾瀬沼を見たことがない。
今年はサントリー×ヤマケイ尾瀬ツアーで久しぶりに燧ケ岳を近くで見て
ことしはどうしても登りにいきたいな~と思っていたところ。
渋る隊長を説得するには時間を惜しんではいけません。
コツコツと洗脳していって、いよいよいいかな?というタイミングで
「来週、燧ケ岳どう?」
「いいよ~♪」
とあっさりOKをいただけるわけなのです。ちなみに今回の洗脳3年計画でした^m^
あんまり遠いとこだとさらにワタシが何時間運転するかの交換条件もつくわけだけど。
そんなわけで天気予報も3時くらいから曇り、午後は晴れマークで行ってきました。
ワタシにとっては2か月ぶりの御池到着。
じつはだいぶ前に燧ケ岳へ登ったときも御池からピストンで、ワタシもじつは尾瀬沼へ行ったのは
このまえが初めて。
ところが。。。
駐車場に朝4時頃ついて着替えなんかしてると、雨がポツポツと。。。
がっかりしてるとさらに追い打ちをかけるようにさらに激しい降りに(゜Д゜lll)
なんてこったい!
すっかりやる気喪失でくっきー的にはもう今日は尾瀬沼ハイクでいいかな~なぐだぐだ気分に。。。
とりあえずすぐ出発するのをやめて、そのまんま仮眠。おやすみなさい。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
1時間近く寝てたみたいで起きたら外はかなり明るくなってた。
向かう燧ケ岳方面はどんよりなんだけど、反対側には明るい空が!
寝ぼけたまま隊長に、ひうち行く?
行くって言ってんじゃん!
どうやらワタシは夢だと思ってたんですが、同じことを2回も聞いてたみたいです。
なわけで、あわてて準備して歩き出します。
そうそう!コースもなぜかこの時点でピストンではなく長英新道をおりて沼山峠の登山口から帰ってくる
ぐるりっぷに変更してました。
帰りのバスの時間が3時最終!
スタートが遅れたのもあって、いきなり時間に余裕のない出発となりました。
まあ、無理ならピストンに変えちゃえばいいし♪
こっちの登山口にはハイヒール返しもなく歩きやすい木道。
かと思ったら、燧ケ岳への分岐からはいきなり間違えようのない女子っぽい靴では無理な道へ。
樹林帯でむしむししてこの日も暑い!
でもこのコースはだいたい1時間登るとそれはそれは美しい湿原が現れて、
ワタシ的にはアメとムチコースという記憶。
以前登ったときはぬかるみがひどくて下山がつらくて、ストックがないのを初めてつらく思ったような。
ところが事前情報でもぬかるみがひどいってあったわりに、そのぬかるみがないんですよ。
前日は雨だったし、今朝もさっきまで降ってたのにねえ?
もちろんぬかるんでないにこしたことはないんですけどね。
そんなわけで思ってたよりも歩きやすい道を登ります。
ひとつめのアメ到着。
広沢田代。
あら?それはそれは美しいはずなんだけども。。。
ど~んより。。。
火サス再び?
しかも湿原は風が冷たくて寒いんですよ!
あんまりのんびりすることもなく通過。
また樹林帯に突入で暑い。
なんだかうっすら明るくなるときもあるんだけど。
いや、午後から晴れるはずだから!って晴れるころに山頂にいたらマズいか。
ふたつめのアメ到着。
熊沢田代。
それはそれは美しい。。。
うーん。。。
キンコウカが満開で咲き乱れ中なのが救いかも。
ワタスゲもぺっしょりつぶれてるけど、あたり一面にびっしりと咲いてて今年は当たり年だったのかな?
ここからまた樹林帯突入のムチコース。
でも以前登ったときよりもハードに感じないのはなぜだろう?道の整備をしてくれたのかな?
もう着く?もう着く?
まずは俎(マナイタグラ)に到着!※グラの字がちゃんと表記されない場合があります。
なんにも標識がなかった。けど、いままでほとんど人に会わなかったのに
ここにはいっっぱい集まってたから間違いない。
狭い山頂にぎゅうぎゅうな感じがしたので、とりあえず奥にある柴安へ移動。
片道15分くらいのピークでこっちのほうが広いし標高が高い。
青空ががんばってるのがわかる。
雲がぐんぐん動いて至仏山が~、尾瀬ケ原が~!!!
隊長が見たかった尾瀬沼も。
じつは前に登ったときも山頂からの展望はいまいちで2度目もこんな感じ。
でも隊長はいつも至仏山から景色は見てるから、このくらいでも十分満足みたい。
よかったよかった♪
雲が動くのが早くて、さ~っと尾瀬ヶ原が隠れたり現れたりの繰り返し。
そのたびにその場にいたギャラリーもどよどよ。
みんな尾瀬沼のほうにカメラを向けたり尾瀬ヶ原のほうを向いたり忙しい。
山頂はすごく寒くて、下界とは別世界。
まな板@俎グラ。ちーん。。。
あ、しかも柴安のほうだし
あまりにも寒くてちょっとここでまったりできる感じではなく、梨も一個で十分だったので
もう一個はあとでどっかで食べようという感じで。
時間的にもなぜか今日も早く歩けたので(せいぜいコースタイムよりちょっぴりですが。。。)
予定通りのぐるりっぷで下山します。
いったん俎まで戻って、分岐を尾瀬沼方面へ長英新道で下山します。
振り返ると柴安グラもガスの中から姿を現してた。
地図にはここルートを“急”とでてますが、歩いてみるとそんなことないです。
足場もちゃんとしてるし歩きやすかった。
ガスガスながら天気も好転中。
さっきまで見えてなかった日光の山々が見えてきた。
今日は日光の天気予報もいまいちだったけど、こっちとおんなじ感じなのかな。
至仏山も見えてきた♪
こういうのも幻想的でよいね。
キヌガサソウがここだけ満開。
白根山がはっきり顔をだした。
イチヤクソウ?
ミニチュアのように見える長蔵小屋とか。
長英新道は長くて長くて暑くて暑くて、展望もときどきご褒美的にちょっとだけ見せてくれるけど
基本は樹林帯な精神的ドMコース。。。
道としては意外とゆるい勾配で、歩くのはらくちんなんだけどもそのせいで
歩いても歩いても標高が下がらないわ、ときおり見える景色もぜんぜん下に近づかないわで。。。
あまりの長さにさすがにだんだん飽きてきて、尾瀬沼の幻覚が見えるように(笑)
あとでコースタイムみたら、せいぜい2時間未満なんだけども、もううんざりするくらい長く感じた。
我が家は隊長がおしゃべりしたり歌ったり、いろいろと放置しといてもうるさいので
山道でもあんまり飽きることはないんだけどさすがにココは。。。
ほぼ平らな道になって、いくらなんでももうそろそろ着くかな~というところで、ストックの先がないこと発覚!
石に当たるカツンっていう音で気がついて、ちょっと戻って探してもなさそうなのであきらめた。
どなたか拾ったかたに差し上げます。
やっとやっと2ヶ月まえに見た分岐へ到着。
あのときはここから燧ヶ岳へ行けるんだ~って思って、こんなに早く来れるなんて思ってなかった♪
先月歩いた鳩待方面とも場所も時期も違うから咲いてるお花もぜんぜん違う。
あっというまに山の季節は移り変わるんですね。
サワギキョウが満開♪
お魚くんもおいしそうに泳いでます。
隊長が好きなニッコウキスゲの実。
花じゃなくてこの姿も好きなんだとか。。。
で、尾瀬と言えばオールフリー!
寒すぎて山頂では飲む気にならなかった。。。
売店の前にある水槽で一緒に冷やしてもらいたかったけど、ちょいぬるでもウマい!
おみやげも物色して、バンダナと手ぬぐい購入。
で、お腹も空いたんだけど、残念ながらこの時点でバスの時間まで1時間20分しかない。
コースタイムは1時間10分。おいおい。。。
いくらここまでコースタイムだからって、そんなぎりぎりな!
写真も撮りたいけど、もう設定とかいじくる時間もないしめずらしくオート撮影に切り替える。
やっぱオートだとなんかぼやけた写真。。。
景色の見えない樹林帯に入った途端にペースアップ。
必死のぐいぐい登りです。
いえ、もちろん我が家の鈍足前提ですけども。
それでもなんだか想定外にあっというまに展望台到着。
バスが残り一台だというのに、のんびり歩くおじさんやファミリー。
いいのかな?間に合うのかな?
下りになったら、隊長は走って視界から消えちゃうし。
転ばないように追いかけて走る。
途中で追い越した山ガールちゃんたちがびっくりしてたけど。
結局40分くらいでゴール!
あると思ってなかった一本早いバスに間に合った~♪
最後にものすごい汗をかいたので、売店で買ったパピコがものすごいウマかった。
っていうか、アラ?
17:00までバスあったのね。。。
くそ~う!
こんなことなら尾瀬沼でのんびりごはん食べれたじゃないかー!!!
そう。
この日山頂は寒いし時間もゆとりないしで、食べたのはおやつと梨だけでごはん食材を持って登ってそのまんま下りてきたのでした。
そんなわけでそのまま家へ持って帰ろうかと思った食材ですが。
隊長がおなかヘリすぎでこのまま温泉に入ったら倒れちゃうって言うので、まさかのこんなとこでごはんです。
ええ、ハイ。コンクリートの上ですね。。。
暑いので車の陰になるとこで。。。
ハイ。御池の駐車場です。
もしバーナー使ったらダメなとこだったらごめんなさい。
そして今回の特選素材はちょいと贅沢缶詰2種♪
このまえスーパーで見つけて即買い。
まあ余計なことしないであっためてこのまま食べておいしそうなんだけども一応なんかしてみようというわけで。
完熟トマトを例によってぐつぐつしたところへ、タコイカとガルバンゾー(要は豆ですが)を投入。
バジルと塩をちょちょいと入れただけで絶品メニューです。
でさらに、いつもと違ってシャレオツ感出してみました。
バゲット一本を冷凍して持ってきて、とっくに解凍されてるのを焼きます。
タコイカトマトを乗っけます。
マジうま!やばうま!コレ飲める!(げんさんいただき♪)
あんまりウマかったので、もいっちょ画像を♪
隊長的にはパンはおやつにしかならないようなので、バゲット一本はまったく足りずにもう一本デザート的パンを。
こんだけ食べてもやっぱり腹6分目くらいなので、やっぱりパスタでしっかり食べないとダメかな。
でもこのまんまのソースでパスタにしてもおいしそうなのでまた作ります♪
なわけで、ぐだぐだな燧ヶ岳レポおしまい。
昨年の7月末ニッコウキスゲが咲く頃、新潟福島豪雨の数日前に尾瀬を訪ねました。
所属しているトレッキングクラブの燧ケ岳コース(同じルート)と尾瀬沼一周コースに班を分けての山行だったのですが、私は体の具合で尾瀬沼一周コースを選びました。
それなので、クッキーさんのブログで燧ケ岳を登ったつもりで見ていました。
雨がやんでなによりでしたね。
私は逆のパターンで帰りの大江湿原辺りから空が怪しくなり、シャトルバスに乗り込んだとたんゲリラ豪雨でした。
また訪問します。 それでは・・・
「くっきーさん」がカタカナ表記になってしまいました。
名前を間違えるなんて・・・すいませんでした。
コメントを修正できる機能がgooブログにあればいいんですけれどね・・・
お二人は晴れ男と晴れ女かな^ー^
今回はおしゃれなごはんですね~!!トマトソースがとってもおいしそう♪♪
あ~~~。バケット食べたくなっちゃったな♪♪
くっきーさんの写真が大きいし、リアルに見えるから、手を延ばすと食べれちゃう錯覚がおきますよ~。ウフフ^ー^
>昨年の7月末ニッコウキスゲが咲く頃、新潟福島豪雨の数日前に尾瀬を訪ねました。
尾瀬沼一周コースはその集中豪雨で荒れたところが
まだ完全には修復されてません。
お金も時間もかかって大変ですよね。
いつか燧ヶ岳もおすすめです。
2回ともガスガスだったワタシがいうのもなんですが
ステキなとこです
あ、名前はクッキーだとお菓子好きっぽいから
くっきーにしたんです。
名前の理由がお菓子じゃないもので。。。
でもよく間違えられちゃうから気にしてないですよ~
ムフフ♪たまにはおしゃれ山ごはんだって
やればできるのです!
でも結局量が足りないからバゲットは出番少なそうです
やっぱりごはんかパスタがないとダメみたい。
隊長にはパンはおやつにしかならないそうです。。。
大食いってたいへん!!!
momoさんちは手作りバゲットもっていけるから
いいですね~♪
なつかしー。
また行きたいなぁ。
それにしても、タコ缶つかったトマト煮
めちゃめちゃうまそうですねー
ワインがとまらなそう。。。
> マジうま!やばうま!コレ飲める!(げんさんいただき♪)
一本とられましたな(笑)
燧ケ岳には2度登ったけど2回とも
広沢田代までの登山道はぬかるみだったんだけどな~
そのうえ長英新道がまたそれを上回るくらいの悪路だったんですよ~
くっきーさんのレポを拝見すると登山道が乾いてますね。。。
尾瀬が乾燥化?
たまたま我が家のタイミングが悪かったのかな~
そうそう長英新道って長く感じますよね~
尾瀬沼と変わらない標高まで下りてきているように思うのだけどなかなか着かない!
我が家も最後は無言で黙々と歩いた記憶があります。
こんどの山ごはんもおいしそうですね。。。
尾瀬沼で食べられなかったのが残念・・・
あれ?最後にスーパードライなんて飲んじゃって
帰りの運転放棄して隊長さん怒らなかった?
雲が流れて一喜一憂するのも楽しいですよね。
下山してもランチ♪
さすがはくっきー隊です!
隊長さん腹6分目って、きっとくっきーさんの料理が美味しいから沢山食べられるんですね。
ヒウチ(スイマセン借り物の古いPC漢字が出ませんので)田代がわから登りたいな~と思いつつ、たぶん今年も無理だわ。
どうしても1泊しないと我が家から尾瀬方面は無理なので。
テント場が復活する来年以降かな。
今年は尾瀬沼テント場が取れないのでね。
今回のランチもおいしそう~。
わたしもその缶詰、気になっていた・・・おいしかった?
燧ヶ岳の山頂で晴れてよかったですね!
山頂から見る尾瀬ヶ原、
私も大好きです。
でも、長英新道は平らになってからが長いですよね。
えぐれていて、だらだらでいやになった記憶があります。
いつもながら豪華な食事美味しそうですね~。
どう見ても2人分ではなさそうですけどね!