蛇谷ヶ峰山頂 901,7m
吹き付ける雪と 強風 視界は無し
寒さに耐え 蕾をつける アセビ
頂上まで２００ｍ しかし急登りと横殴りの吹雪 ひたすら登るのみ
さわらび草原道への分岐
いちばんと深い積雪 （深みでは１メートルを超す）
林道を離れ 登山口です。
この貯水タンク？ この建物を過ぎて直後に登山口があります。 （この日は大きな雪だるまが目印した。）
登山口を探す （雪景色になると感覚が鈍る）
林道を直進 歩き始めるが…
くつき温泉・グリーンパーク思いでの森 駐車場に駐車。
蛇谷ヶ峰山頂 吹雪 突風と雪の嵐 視界無し （頬が吹き付ける雪と風で痛い！）
展望所
雲海？ 霧のガスか？ 立ち込めた 眼下に集落と山並みが浮かぶ
蛇谷ヶ峰山頂 吹雪 突風と雪の嵐 視界無し （頬が吹き付ける雪と風で痛い！）
展望所
雲海？ 霧のガスか？ 立ち込めた 眼下に集落と山並みが浮かぶ
蛇谷ヶ峰山頂 吹雪 突風と雪の嵐 視界無し （頬が吹き付ける雪と風で痛い！）
展望所
雲海？ 霧のガスか？ 立ち込めた 眼下に集落と山並みが浮かぶ
大山口 猿鼻、 正面谷上流を見渡す
正面谷に架かる丸太橋を渡ると 大山口 です。 イン谷の駐車場に戻る
カモシカ台 （ベンチのある休憩所）
北比良峠から南東に下る道を降ります
（途中 神璽の滝へのショットカット道もありますがガレ場で危険なため ダケ道をグングン下る。）
北比良峠 （嘗ては比良ロープウエイの山上駅） 比良ロッジの建物や 比良スキー場への玄関口
堂満岳 ・ 釈迦岳 ・ スキー場（八雲が原を経て） 武奈ヶ岳 八淵ノ滝 への分岐点です。
ケルンの背景に コヤマノ岳 その奥に 武奈ヶ岳 が見えます。
真っ白に雪を頂いた ” 武奈ヶ岳 ”
北東方向に 先ほど立っていた ” 釈迦岳 ”
77神璽ノ滝へと下る 滑り落ちるような神璽谷の斜面
少し遠く 眼下に琵琶湖
ぱーっと視界が開けてきました。
登り返します
おお！ 草付の馬の背のような…
斜面の起き側が大きく滑り落ち 緊張するトレースが数カ所あり
東側に 時折、琵琶湖（近江舞子方面の湖の岸が湾曲して見えます。）
植林沿いに下る。 正面に堂満岳がどっしりと構える
電波塔が建ち その側を歩く
釈迦岳を振り返る 左手奥に タンヤマの頭か？ ヤケ山の頂が白く見える
鞍部から登り返し カラ岳 あたり、
釈迦岳の頂から カラ岳への鞍部に一気に下る （北側斜面は雪深くなり 踏み跡を外すと50センチ位 嵌る。）
釈迦岳の山頂から北西へと進行方向が変わる？
釈迦岳1060.6m 三角点は雪に隠れ見つけれません
広い頂上です。
最後の登りは、急坂。 シャクナゲの木の茂る急斜面を喘ぎ あえぎ登ると開けてきました頂上のようです
積雪が一段と深くなってきました
大津ワンゲル道を後に 雪を踏み分けます
大津ワンゲル道 覗いてみました。（トレースがありました。）
カラ岳 ＆ 釈迦岳 分岐です。
堂満岳 堂満ルンゼの岩場に白い雪がはっきり望めます
堂満岳 ・ 比良岳 ・ 蓬莱山 方面の展望
登山リフト 釈迦岳駅跡の広場を後に イチョウガレへと進みます
展望台 813m です。
カツラの谷コースは 大きく崩壊していて通行禁止のようです。
↓ 後ろを振り向くと 雲海のような光景
↓赤坂山方面の山並みでしょうか？ 朽木の集落も望めます
振り返ると 少し視界が開けました
↑ 谷を渡ると 一段と雪深い ↓ 下方に 先ほど渡渉した細い沢の谷
林道から登山口に取りつき 尾根をトラバース気味に緩やか登る
ここで 小休憩。
比良登山リフト、釈迦岳駅 跡
巨木が多く立ち 大きく湾曲した幹は積雪の深さを感じさせます
遠く眼下に 琵琶湖が望めます
大きな岩がゴロゴロ 縫うように登る
分岐から少し登ると 先日の雪が残っています
分岐を 釈迦岳方面に進む
釈迦岳 へと、 神璽の滝 分岐です。
神璽の滝の源流へと 沢沿いに登る
登山リフト・山麓駅 跡。 旧、比良リフト前バス停
両山の間に 釈迦岳 が望めます
イン谷バス停 駐車場に車を止め 旧バス道を遡ります
現在は イン谷バス停より先は徒歩です。
比良登山リフトも 北比良展望台への比良ロープウエイも廃止で 徒歩のみです。
恒例の新年ハイク
中山観音駅、 中山寺 ～ （尾根道ルート） ～ 天宮塚 ～ 奥之院 やすらぎの広場 ～ 清荒神 ～ 阪急清荒神駅
中山観音駅、 中山寺 ～ （尾根道ルート） ～ 天宮塚 ～ 奥之院 やすらぎの広場 ～ 清荒神 ～ 阪急清荒神駅